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京都府支部 イベント報告

2月5日(土)午前、京都市南区の京都テルサ視聴覚研修室で、「男女共同参画視点からの避難所設営体験講座」(主催:京都府男女共同参画センター)の2回目が行われ、 7人の受講生が参加しました。講師は京都支部所属で、防災企業連合関西そなえ隊でも活動している前川良栄さん。他に3人の防災士が参加しました。
(詳しくは資料を参照ください)

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資料(pdf)はコチラからご覧ください


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志水伸之リーダー   講師の前川良栄防災士

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感染予防対策をして実施感染予防対策をして実施   刻々と変化する状況に対応刻々と変化する状況に対応

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積極的に意見を述べ合う参加者積極的に意見を述べ合う参加者   主催者の京都府民総合交流事業団・神田志保さん(右)主催者の京都府民総合交流事業団・神田志保さん(右)

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避難者へのアナウンスは掲示板に避難者へのアナウンスは掲示板に

京都府支部 らら京都防災イベント報告

 1月8日(土)午前、京都市南区の京都テルサ視聴覚研修室で、「男女共同参画視点からの避難所設営体験講座」(主催:京都府男女共同参画センター)が行われ、日本防災士会京都支部から4人の防災士が参加しました。
 参加者の多くは、同センターが実施した「災害時女性相談サポーター養成講座」の修了生で、被災時に女性をサポートするためのスキルを学んだ皆さんです。

 はじめに(一財)京都府民総合交流事業団の志水伸之リーダーが、男女共同参画の視点から見た災害対策について説明。続いて京都支部・飯澤吉郎事務局長の指導の下、避難所設営体験、非常食試食体験を行いました。
 避難所設営体験では、マグニチュード7.5、震度6強の京都市直下型地震が起きたという想定で、避難所の設営を開始。その場に居る人が、その場にあるものだけで、皆で知恵を出し合いながら避難所を作る…という体験をしました。

 また、追加で発表する「外国人がやってきた!」「発熱者はどこに案内する?」「赤ちゃんのミルクが無い!」などの課題(シナリオ)も用意。避難所を作りながら、想定外のハプニングにも対応する訓練にも挑戦しました。

 参加者からは「町内会の避難訓練にも参加して顔見知りの人を作り、近助ができるようになりたい」「避難所によって用意されている道具は違うかも知れないが、一度体験しておけば応用できる」「リーダーとなって作業を振り分けられる人が居た方がスムーズにできるのでは」などの声が聞かれました。

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志水伸之リーダーがイベントの趣旨などを説明
志水伸之リーダー
参加防災士(飯澤、富永英、植田)

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使用する保管資材-1
使用する保管資材-2
飯澤吉郎防災士が避難所設営について説明

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飯澤吉郎防災士
災害想定を発表
災害時の車いす使用について説明

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手分けをして避難所を設営
仕切りの組立
授乳室への配慮を検討

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女性用物干しコーナーを設置
男性用トイレ(左)はあるもので仕切りを作った
貼り紙の工夫例-1

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貼り紙の工夫例-2(外国人への配慮を追加)
貼り紙の工夫例-3(生理用品もアナウンス)
貼り紙の工夫例-4(イラストを追加)

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貼り紙の工夫例-5
コロナ対応で設けた別室(想定)
車いす使用時の注意点を解説(奥は段ボールベッド)

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ペール缶で作った即席トイレ
非常食について説明
試食した非常食

新潟県支部 【ご案内】2月6日防災演劇「自分の命は自分で守る今できる防災を」

当会の会員が演劇の台本や演劇制作にたずさわった防災演劇「自分の命は自分で守る今できる防災を」をご紹介いたします。
当支部は、展示ブースやアフタートークで協力いたします。
皆様のお越しをお待ちしております。

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チラシ(pdf)はコチラからご覧ください

新潟県支部 【オンラインセミナー】1月6日 新潟大学災害・復興科学研究所・新潟気象台主催「沿岸の地形・地質・生物の痕跡から探る過去の地震」 

新潟大学災害・復興科学研究所より、1月6日オンラインで「沿岸の地形・地質・生物の痕跡から探る過去の地震」のご案内がありましたので、みなさまにご周知いたします。

開催日時:1月6日(木)13:00から15:30まで
開催方法:ZOOMによるWEB開催
参加上限:300名
申込方法:新潟大学災害・復興科学研究所メールnhdr_office@gs.niigata-u.ac.jp
申込件名:「1月6日第45災害環境科学セミナー参加希望」
     お名前、所属、連絡先、職名を記載の上、メールで各自にて申込下さい
申込期限: 2022年1月5日
講演内容:「沿岸の地形・地質・生物の痕跡から探る過去の地震」(13:05~14:30)
      産業技術総合研究所地質調査総合センター 穴倉正展 様
       「関連情報の提供」(14:45~15:20)
      新潟大学災害・復興科学研究所、新潟気象台

詳しい内容は、チラシをご覧下さい。

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チラシ(pdf)はコチラからご覧ください

千葉県支部 ガーデンタウン・防災フェスタ2021(八街市)実施報告

日  時:令和3年11月23日(日)8:30~13:00
場  所:ガーデンタウン集会所 第一公園
開催名称:ガーデンタウン・防災フェスタ2021
内  容:体験と啓発活動
参加人数:52名
講  師: 西川正、内田廣夫、徳永由美子、瀬戸美佐子、馬場内則子
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11/23(祝・火)八街市内のガーデンタウンにてガーデンタウン区自主防災会主催の『ガーデンタウン・防災フェスタ2021』が開催されました。
自治会・自主防災会が中心となり、八街市職員、消防署員との協力のもと、地震体験班、煙体験班、AED体験班、給食班、防災クイズ啓発班の5班にて住民の方に体験と啓発活動が行われ、防災士が指導役を担いました。
60名ほどの地元住民の方々がお子さんも一緒にご家族で参加され、防災クイズのブースでは、クイズに回答しながら正しい防災知識を身に着け、地震体験ブースでは、起震車を使用して、就寝中の震度7を想定した安全確保を体験し、煙ハウスでの煙体験、AEDの使い方、非常食の試食などを体験してもらいました。
まさに老若男女の区別なく、「みんなで」「一緒に」が体現できていたと思います。
各ブースを楽しみながら回るだけでなく、危機感や気をつけるポイント等も、それぞれのブースで防災士からレクチャーをして、充実したフェスタとなりました。

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長崎県支部 「地域防災力充実強化大会 in長崎 2021」参加報告レポート

11月20日(土)、島原復興アリーナ(島原市平成町)にて「地域防災力充実強化大会 in長崎 2021」が開催されました。
消防庁や長崎県・島原市・公益財団法人 長崎県消防協会が主催し、地域の消防団や自主防災組織などとの連携強化を目的としています。

消防団員など43名の尊い生命を犠牲にした雲仙・普賢岳大火砕流から30年の節目を迎えた島原市が開催地として選ばれたことには、長崎県民として感慨深いものがあります。

長崎県支部からも防災士が多数参加し、多くの学びと刺激を受けることができました。
参加した佐用防災士からの報告レポートをご紹介いたします。

報告レポート作成:佐用司防災士
(※下のPDFをご覧ください。)

◯長崎新聞(2021.11.21)
「島原で地域の防災力強化に向けた全国大会 消防団や行政の連携が必要」
https://nordot.app/834967351094312960?c=174761113988793844
                    【レポート作成:女性局長 渋谷加奈】

基調講演は、北園芳人氏(熊本大学名誉教授・熊本県支部及び九州ブロック支部連絡協議会顧問)
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報告レポート(pdf)はコチラからご覧ください
 

新潟県支部 おぢや震災ミュージアム「そなえ館まつり」に出展

10月23日小千谷市で行われた「そなえ館まつり」に出展いたしました。
おぢや震災ミュージアムそなえ館は、中越大震災の経験と教訓を後世に伝える防災学習施設として開館し今年で10周年を迎えました。これを記念して、10月23日の中越大震災日にそなえ館まつりを開催しました。
日本防災士会・新潟県支部は、教室1室分に4コーナーを設置し、防災グッズ・非常用トイレ・防災クイズ・液状化実験・災害食・試食の展示・説明をしました。
活動の様子は、添付の報告書をご覧下さい。
あわせて、10月24日の新潟日報朝刊にも掲載されましたので、添付いたします。

開催日:10月23日(土)
時間:午後2時~5時 その後に追悼のつどい
会場:そなえ館・楽集館駐車場
参加:新潟県支部会員8名

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

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記事(pdf)はコチラからご覧ください

新潟県支部 小千谷市そなえ館「防災キャンドル講座」について実施報告

 新潟県支部は、小千谷市そなえ館「防災キャンドル講座」をお手伝いしました。
日  時:令和3年10月9日 午前の部と午後の部の2部制
対象者:29名(こども16名 大人13名)   
講 師:新潟県支部防災士 4名(新潟市配信担当1名・小千谷市3名)
テーマ:防災キャンドル講座のZOOM配信と防災クイズの出題
【実施内容】
 新潟市にある社会福祉法人の障害者福祉施設と小千谷市のそなえ館をZOOMでライブ中継。
新潟県支部の防災士と県支部の機材を持ち込んで、新潟市にいるキャンドル作りの講師から小千谷市の親子にキャンドル作り方を配信しました。
小千谷市のそなえ館では、キャンドルが固まるまでの時間を利用して、新潟で大活躍中の防災士〇✕マンによる「防災〇✕マンクイズ」をおこないました。
キャンドルは、10月23日(土)中越大震災の追悼イベント「追悼のつどい」で点灯されます。
新潟県支部は、同日行われる「開館10周年そなえ館まつり」にも出展いたします。(チラシ参照)

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実施報告書(pdf)はコチラからご覧ください

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チラシ(pdf)はコチラからご覧ください
 

兵庫県支部 神戸防災カフェを実施

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 兵庫県支部では、8月7日に小学生親子を対象とした「神戸防災カフェ」を実施しました。

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

新潟県支部 人と動物と防災in「にいがたカナール彩」2021 出展の報告

 コロナ禍ではありますが、感染症対策を施して4月29日「にいがたカナール彩」に出展いたしましたのでご報告いたします。
活動の様子は、NHK新潟放送局地方版ニュースにもとりあげられました。

【出展名】人と動物と防災in「にいがたカナール彩」2021
【出展者】人と動物と防災実行委員会 (日本防災士会・新潟県支部 協働・協賛)
【日 時】4月29日(祝) 天気 雨 10:00~14:00(気温低下のため1時間短縮する)
【来場者】来場者数 119名 ペット連れ 39組

運営スタッフ:36名 防災士15名 新潟市動物愛護推進員11名
   一般 10名(内ボランティアスタッフ4名)

設営より雨降りで開始でしたが、親子連れのご家族やペット連れのご家族の方に参加いただきました。

【実施内容】
①防災備蓄記憶クイズ
②ポンチョをつくろう!
③〇✕マンクイズ
④親子、ドックヨガ
⑤動物同行避難擬似体験
⑥猫になろう(猫メイク)

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報告書(pdf)はコチラからご覧ください
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日本防災士会

Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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