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新潟県支部 2月6日新潟日報に掲載

2月6日新潟日報朝刊19面にて「冬の地震 雪が避難妨げ」と題して県支部の藤木防災士(津南町)が掲載されましたのでお知らせいたします。
取材は、1月20日に新潟日報と藤木防災士(津南町)と成川事務局と古俣新潟地区幹事の4者をZoomで繋いで実施されました。
また、新潟大学災害・復興科学研究所の卜部教授のコメントも同じ記事のなかに掲載されています。
(新潟大学災害・復興科学研究所と日本防災士会・新潟県支部は、連携協定を結んでおります)

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掲載記事(pdf)はコチラからご覧ください

長崎県支部 「佐世保市災害ボランティアネットワーク連絡協議会」オンライン会議に初参加

災害時、ボランティア支援活動を行う関係機関や団体で構成された「佐世保市災害ボランティアネットワーク連絡協議会」に、本年7月より長崎県支部も加入させていただくこととなりました。

11月1日(月曜日)、はじめて会議に参加し、オンライン開催ではありましたが、関係機関や他団体の皆様と顔合わせをすることができました。
日頃から関係者同士でコミュニケーションを図ることは、当協議会の目的のひとつでもあり、防災士としての活動を円滑に行うためにも、必要不可欠なことです。
地域での草の根活動を円滑に行えるよう、縦と横の繋がりをそれぞれ持つことは、災害時にもきっと活かすことのできるスキルになると思います。

また今回の会議では、当支部の旭支部長による「災害時に備えた平常時の取り組み」と題した講話も行われました。
ボランティアセンター立ち上げにまつわる支部長の実体験はとても興味深く、耳を傾けました。
各地での成功事例も参考になりますが、うまく行かなかった事例は考えさせられることも多く、その原因を再検証し、見直すことに意味があるように感じました。

コロナ禍でボランティア活動にも知恵と工夫が求められるため、たくさんの事例を知識として蓄積し、自分のものとして活用できるように努めたいと思います。


◯「佐世保市災害ボランティアネットワーク連絡協議会」について
http://www.sasebo-shakyo.or.jp/v_disaster/

報告書作成 : 渋谷加奈(長崎県支部女性推進局長・幹事)

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新潟県支部 おぢや震災ミュージアム「そなえ館まつり」に出展

10月23日小千谷市で行われた「そなえ館まつり」に出展いたしました。
おぢや震災ミュージアムそなえ館は、中越大震災の経験と教訓を後世に伝える防災学習施設として開館し今年で10周年を迎えました。これを記念して、10月23日の中越大震災日にそなえ館まつりを開催しました。
日本防災士会・新潟県支部は、教室1室分に4コーナーを設置し、防災グッズ・非常用トイレ・防災クイズ・液状化実験・災害食・試食の展示・説明をしました。
活動の様子は、添付の報告書をご覧下さい。
あわせて、10月24日の新潟日報朝刊にも掲載されましたので、添付いたします。

開催日:10月23日(土)
時間:午後2時~5時 その後に追悼のつどい
会場:そなえ館・楽集館駐車場
参加:新潟県支部会員8名

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

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記事(pdf)はコチラからご覧ください

新潟県支部 小千谷市そなえ館「防災キャンドル講座」について実施報告

 新潟県支部は、小千谷市そなえ館「防災キャンドル講座」をお手伝いしました。
日  時:令和3年10月9日 午前の部と午後の部の2部制
対象者:29名(こども16名 大人13名)   
講 師:新潟県支部防災士 4名(新潟市配信担当1名・小千谷市3名)
テーマ:防災キャンドル講座のZOOM配信と防災クイズの出題
【実施内容】
 新潟市にある社会福祉法人の障害者福祉施設と小千谷市のそなえ館をZOOMでライブ中継。
新潟県支部の防災士と県支部の機材を持ち込んで、新潟市にいるキャンドル作りの講師から小千谷市の親子にキャンドル作り方を配信しました。
小千谷市のそなえ館では、キャンドルが固まるまでの時間を利用して、新潟で大活躍中の防災士〇✕マンによる「防災〇✕マンクイズ」をおこないました。
キャンドルは、10月23日(土)中越大震災の追悼イベント「追悼のつどい」で点灯されます。
新潟県支部は、同日行われる「開館10周年そなえ館まつり」にも出展いたします。(チラシ参照)

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実施報告書(pdf)はコチラからご覧ください

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チラシ(pdf)はコチラからご覧ください
 

兵庫県支部 神戸市危機管理室「ぼうさいカフェ2020」

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神戸エリア    

神戸市内在住の小学3 年生から6 年生とその保護者を対象とした、「ナゾトキゲーム」と「工作」を通じて、" 豪雨時の避難" について学ぶイベントが開催されました。神戸市危機管理室が主催する親子で学ぶ防災教室「ぼうさいカフェ2020」の企画・運営を兵庫県防災士会で担当。コロナ禍での感染症予防対策をとりつつも、親子で一緒に楽しく防災について学んでもらいました。

  【日 時】 令和2 年8 月8 日(土) 10:00 ~ 12:00
  【場 所】 兵庫県神戸市中央区 神戸市危機管理センター本部員会議室
  【参加者】 市内在住の小学3 年生から6 年生とその保護者 9 組22 名
  【指導者】 室崎友輔 他4名の防災士

前半のナゾトキゲームでは、避難に関する知識が学べるミッションを5 つクリアし、避難所に早くゴールできるチームを競い合いました。
後半の防災工作では、オリジナルのペットボトル雨量計とダンボールスツールを親子一緒につくってもらいました。

(文責 室崎友輔)
特定非営利活動法人兵庫県防災士会

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北海道支部 市民防災大体験会

hokaido280924-9.jpg北海道防災士会 活動報告

  《市民防災大体験会》 主催 植村建設株式会社
           共催 北海道防災士会
           協力NPO日本防災士会

 開催日時 平成30年9月5日(水) 9:00 ~16:00
 開催会場 北海道赤平市 旧赤平中学校グラウンド・体育館 (赤平市東文京町4-6)
 開催内容 「安全の駅」開所10周年記念イベント
 参加者等 ①防災を担う機関 ②防災推進団体・事業所 ③防災体験を学ぶ、小・
      中・高生  ④赤平市民の他、地域防災関係者等・・・・800名
 活動内容 各種防災体験、防災関連機器及び車両展示、災害写真展示防災品の
      展示、救出・救助訓練等
 ※会員等の活動・・・・起震車、消火、煙道、ロープワーク、担架搬送、災害写真展示等
 ※首都圏仲間の参加協力を得、当会の会員を含め12名の防災士による指導となった。

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奈良県支部 中和・東和医療圏防災会議に参加しました

 さる平成30年5月19日(土)14時~17時、かしはらあんしんパークにおいて奈良県内の中和地区、東和地区の医療関係者(保健所、病院、医師会)や自治体防災担当者を集めて行われました。(6自治体、12病院、1保健所、1医師会)
 この会議は、健生会土庫病院の中尾先生が中心となって取り組んでおられるもので、中尾先生(防災士)から「防災士会も参加しませんか?」との呼びかけで初めて参加しました。
第一部では、BCP、受援マニュアル、自治体のタイムラインなどのアンケート結果の報告と考察が行われ、各病院や自治体での現状が報告されました。
また、中尾先生からは、豪雨災害、水害、福祉避難所、垂直避難などについて過去の災害の事例と問題点や課題などの講義がありました。
第二部では、中和保健所の山田所長から「DHEAT(ディーヒート)とH-CRISIS」の説明がありました。特に、「施設・避難所ラピットアセスメントシートの運用」のシステムは、災害時には「率先避難者」になることや「避難所運営の中心的役割」を担うことを課題にしている防災士会としては、避難所の概要(避難者数、ライフライン、衛星環境)をどのように災対本部へ伝えるのかという視点から、防災士会としてぜひ研修すべきものと感じました。(報告:植村信吉防災士)

※ BCP:災害時に優先して対応する業務や原料調達、輸送手段などを確保し事業継続を目指す計画。
※ 施設・避難所ラピットアセスメントシート:所定の様式に鉛筆などで記入した用紙を携帯の写メで撮影後転送。災対本部(自治体等)システムが一括集約。

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千葉県北部支部 5/13(日) 野田市あおいそら南部支部まつり(千葉県野田市)

平成30年5月13日(日)千葉県野田市、南部中学校において「野田市あおいそら南部支部まつり」が行われ、千葉県北部支部はブース出展しました。1,000人以上参加する学生主体の大きなお祭りイベントで、ユニークな出展も多く、私どもはテント1張りに防災PR、防災訓練受付相談、家具転倒防止器具、ロープワーク、非常食、トイレ用品などを設けて対応しました。(よさこいを踊る写真の旗振は小椋養一防災士)
特に人気だったのは災害時のトイレ方法で、説明を受けた方々は、これは画期的でぜひ広く伝えていただきたい、自分ももちろん用意してそして伝えたいとのお言葉をいただき、ペットシーツを利用した水を使わないトイレ方法に目を丸くしていました。その他、非常食や家具転倒防止の説明、ロープワークの実技など、約4時間半にわたり行いました。
こうしたお祭りに参加させていただくことで地域の方々と直接お話しできる機会が得られ、また地域の防災訓練のお手伝いの宣伝も兼ねることができ、大変有意義な出展になりました。

日時:平成30年5月13日(日)
場所:野田市南部中学校
参加:1,000人以上
内容:ブース出展、ロープワーク

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北海道支部 交流イベント《あさぶ でむすぶ あさぶ おすそわけマーケット》

hokaido280924-9.jpg北海道防災士会 活動報告

 開催日時 平成30年2月24日(日)10:00 ~14:00(屋外は12時まで)
 開催場所 札幌市北区麻生総合センター地区会館・緑地公園
 主催団体 麻生商店街振興組合 
 開催内容 地域の子供たち、子育て親子、高齢者などが楽しめるの交流イベント
      助けを呼ぶロープ投げ、火起こし、耐寒体験(身近な資材)資材による。
 指導者  地域のボランティアの皆さん※屋外防災体験指導は、地域の北海道
      防災士会会員

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沖縄県支部 浦添中学校区福祉防災祭りに参加

平成29年12月9日(土)、浦添市浦添中学校において開催された「浦添中学校区福祉防災祭り」 に下記のとおり参加しました。

主催:浦添中学校区コミュニティづくり推進委員会 浦添市社会福祉協議会
日時:平成29年12月9日(土)10時~12時
場所:浦添中学校体育館及び広場
〇同まつりの目的
 近年、全国各地で自然災害が起こり、熊本県のような内陸型の地震も発生し甚大な被害を受けていることを考えると、浦添中学校区も他人ごとではなく防災意識を高めていかなければならない。そして、災害が起こった場合には「自助」「共助」の意識が大事であることを踏まえ、日頃から近隣住民で助け合う地域づくりを推進していくひとつのきっかけとしたい。
〇主催者
 浦添警察署、浦添中学校、中学校区内の2小学校、9自治会、民生委員児童委員連絡協議会、浦添市医師会、浦添市母あ その他、協力団体として、中学校区内のスーパー、コンビニ、高校、浦添市、日本防災士会沖縄県支部等等が協力団体として参加しました。
〇体験コーナーとして
 「救命コーナー」「炊き出し体験」「衛生コーナー」「助け合いコーナー」があり、見学者等はコーナーを回り体験しながら防災知識を身につけていまた。
〇展示コーナーは
 防災機材等を取り扱う業者の製品展示、自治会の防災MAPの展示、大震災の動画放映等がありました。
【日本防災士会沖縄県支部の展示参加】
 展示コーナーの割り当てブースにおいて、防災士の所属する「自治会自主防災会の 活動状況の紹介」(防災訓練状況、毎月発行の防災たより、新聞投稿、防災講座内容等)、「身近にあるものでとにかく作ろう防災グッツ」(新聞紙で作るスリッパ、ツナ缶や食用油を使用した簡易ランプ、チラシで作るコースター、チリ入れ等)、防災グッツを入れたリュックサック等を展示しました。
見学者の一番人気は、「新聞紙で作るスリッパ」で、急遽、見学者からのリクエストに応えて「にわか新聞スリッパ講習会」を実施しました!
 また、運動場等では、警察や消防の特殊車両の展示もありました!

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※ これら日本防災士会沖縄支部の展示、見学者対応等の状況はコチラを参照下さい。
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Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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