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長野県支部 女性の視点で考える防災講座の開催

県内にある人権共生課様よりご依頼を頂き
8月下旬に「女性の視点で考える防災講座」を行いました。

女性目線での防災が必要とされています。
それはなぜなのか?
これまでの数々の災害を踏まえてお話をしました。

令和3年8月前線の停滞による豪雨では
各地で災害が発生しました。
県内でも警戒レベルの変更後初めての
緊急安全確保の発令がされました。
また岡谷市では土砂災害により尊い人命が失われました。

自宅が危険な場合は退去による避難が必要ですが
コロナ禍では分散避難が推奨されています。
ますます女性の視点での防災が必要とされます。

詳細は、
NPO 法人日本防災士会長野県支部ホームページ
https://www.popotto.jp/bosai_nagano/

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千葉県北部支部 11/20(金)野田市二川公民館主催(二川さわやか女性教室)防災講座(千葉県野田市)

令和2年11/20(金)
野田市二川公民館主催(二川さわやか女性教室)防災講座(千葉県野田市)

令和2年11/20(金)二川公民館2階大会議室に於いて実施致しました。

二川公民館主催全4回開催の内、第1回目講座日本防災士会千葉県北部支部が支援致しました。
今後も趣旨目的に賛同協力して行きたいと思います。

二川公民館主催事業
趣旨・目的
地域の女性を対象とした(さわやか女性教室)を開催、地域女性の皆様が、文化、健康、食育などの学習を通じて生活の充実を実現し、共に地域で支えあえる仲間づくり達成できるよう勧める

予定内容
①11月:講義(災害発生時に命を守る方法を学ぶ)
②12月:講義(細菌やウイルスから身を守る)
③01月:実技体験・調理実習・紙工作・レクリエーションの中から受講生が選択
④02月:芸能鑑賞(伝統芸能を楽しむ)

コロナ禍の影響下、公民館主催の長期講座開催の決断は、綿密な計画対策玄関入り口から会場まで、環境整備職員一丸、素晴らしく敬服致しました
今後の開催も期待しております。

講座総括
何時起こるかも知れない自然災害に、(自分の命、家族を守るのは自分だけ)自ら行動に、結びつく発災時の様々な実例を、被災地実体験談を通して、懇々訴えました。

開催:11/20(金)野田市二川公民館主催二川さわやか女性教室防災講座
日時:令和2年11/20(金)
10:00~12:00
場所:野田市二川公民館2階大会議室
参加:二川さわやか女性教室30名以下限定
講師:小椋養一防災士
指導:石田 健防災士
内容:災害発生時に命を守る方法

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山口県支部 防災イベントに参加

山口県支部女性部 防災イベントに参加致しました。

日時:平成31年11月9日(土)10:00-15:00
場所:イオンタウン防府 1階特設会場
参加:11人

 10年前に大規模な土石流災害に見舞われた山口県防府市で開催された防災イベントに女性部で参加しました。
会場内のブースごとのスタンプラリーで、スタンプがたまると、防災グッズとポップコーンをプレゼント。女性部は床にジョイントマットを敷いて、子供達もくつろいで作業できるようにしました。

<ぶち簡単!手づくり防災グッズをつくろう>
・ビニール袋で雨ガッパ
・新聞紙でスリッパ
・キッチンペーパーでマスク
・広告で紙皿

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富山県支部 「第6回 富山県女性防災士の集い」開催について

「第6回富山県女性防災士の集い」を下記の日程で開催いたします。 地域防災力向上のために、家庭の中の自助そして地域における共助を推進していくために、「地域防災のネットワーク作りを考えよう!」というテーマで情報交換します。 また、午後一般の方々も参加の公開イベントとして、全国でご活躍中の あんどうりす氏 の特別講演を予定。「災害から大切な家族を守るために暮らしの中に防災を!」一緒に考えませんか。

                    記

1 日時 令和2年3月1日(日曜日)
    「第6回富山県女性防災士の集い」10時30分~11時45分(受付10時~)
    「暮らしの中に防災を~大切な家族を守るために~」13時~15時20分

2 場所 大沢野生涯学習センター 4階大ホール (グループワークは3階学習室)
     〒939-2254 富山市高内365 電話番号 076-467-1171

3 日程 (1)10時30分~11時45分 ワークショップ (情報交換) 3階3030学習室
      ・「Nプロジェクトひと・みち・まち」の活動紹介
      ・グループトーク「地域防災のネットワーク作りを考えよう!」
      (女性防災士対象)
   (2)13時~15時30分 特別講演 4階大ホール
      ・演題 「今日からできる家庭の中の備え」
      ・講師 あんどうりす 氏
      (一般公開)
   (3)12時~16時「暮らしの中に防災を!~大切な家族を守るために~」
      ・同会場で女性防災士による啓発ブース
      (一般公開)

4 参加料 無料

5 その他 主催:NPO富山県防災士会・NPO法人Nプロジェクトひと・みち・まち
       共催:富山市
       後援:NHK富山放送局 北日本放送 北日本新聞社 富山新聞社
         はっぴーママ富山

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チラシはコチラからご覧ください

新潟県支部 柏崎市で女性防災士研修会を実施

 石川県支部の大月副理事(本部女性防災推進局委員)をお招きし柏崎市で女性防災士研修会を実施しました。

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報告資料(pdf)はコチラからご覧ください

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新潟日報記事(pdf)はコチラからご覧ください

千葉県北部支部 11/15(金) 白井市青少年女性センター防災講座(千葉県白井市)

「食と防災」
~災害時こそ いつものあたたかい食事を!~

令和元年11月15日(金) 千葉県白井市青少年女性センターにおいて、地域の男女共同参画推進を目的とした「女性のためのストレスフリーライフ講座」に千葉県北部支部が協力いたしました。
「リスクを理解し対策を知る!」「やったことがないことは、その時もできない!」という考えから、前半は座学、「災害時の食の重要性・調理の工夫・備蓄品の備え方」について。後半の実習は、『非常用炊出袋』を使って、みんなで楽しみながら「ご飯、ゆで卵、ひじきの煮物、小松菜の味噌汁、パスタ、餅入りぜんざい、キャベツの昆布和え」を作りました。試食タイムは意見交換に花が咲きます。あっという間の2時間でした。
じつは今回の講座前に身近に大きな災害があったばかりでしたので、みなさんも防災に関心があったようです。「とてもためになった」という感想が何件もありました、ほかにも「定期的に実施されると良い」というご意見もいただきました。
災害が起きたその時、日ごろから家族の育児・介護・衛生・栄養を主体的に担っている女性たちの知恵・工夫を存分に活かして、自分と家族を守っていきましょうね!

日時:令和元年11月15日(金) 10:00~12:00
場所:白井市青少年女性センター調理室(白井清戸766-1)
参加人数:13名「女性のためのストレスフリーライフ講座」受講者
講師:平山優子防災士
スタッフ:1名(岡田和也防災士)
実施内容:災害時の食の工夫(座学、実習)

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長野県支部 活動報告(助産師会との交流会 ー下伊那地区ー)

災害発生時には、他団体との連携が不可欠です。
日本防災士会長野県支部では長野県助産師会と連携を取ることで、災害発生時において迅速な初動活動を行うことを目的とし、平常時から顔の見える関係を作っていこうと取り組みを進めています。
そこで9月末に下伊那地区で活躍する防災士と助産師さんとの交流会を行いました。
人数を限定して行ったことも幸いしてか、とても和気あいあいとした和やかな交流会となりました。
ワークショップでは、災害発生時に助産師さんの派遣で発生すると思われる問題や課題について洗い出しを行い、私たち防災士がどのようなサポートが出来るか意見を出し合いました。
助産院を開業している助産師さんからは、妊婦さんの訪問による診療も行っているため、電源が必要な機器ではなく携帯が可能な機器を使用しており、停電時でも診療が可能であるとのお話を聞くことができました。
このような具体的な内容は交流会でなければ聞くことが出来なかったのではないかと感じました。
また最後にはお互いの連絡先を交換して、今後も情報交換を行っていくことで一致しました。
笑いもありお互いの人柄を知ることができて大変有意義な会となりました。
今後も順次、長野県内の各地区において防災士と助産師さんとの交流会を開催するよう予定しています。

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下伊那の助産師さんとの交流会の様子

山口県支部 第2回女性部例会を開催しました。

日時:平成30年12月16日(日)10:00~13:00
場所:山口大学農学部(山口市)
参加:12人

山本晴彦支部長(山口大学教授)から今年の7月豪雨で被災した岡山県真備町の研究報告があり、その後は、女性会員の中からの話題提供として整理収納アドバイザーの村田さんから「整理収納のポイントと家庭内備蓄の大切さ」の講話、日赤防災奉仕団の原田さんからは「日赤ボランティアの活動」についてと災害時に役立つリラクゼーションを指導してもらいました。

来年度も県内の防災イベントに女性部として参加する予定で、女性ならではの視点で、情報を共有し技術を身につけていきたいです。

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富山県支部 「第5回 富山県女性防災士の集い」が開催される

 平成30年10月14日(土)、富山市婦中町のファボーレで「第5回富山県女性防災士の集い」が開催された。
 はじめに、NPO法人富山県防災士会小杉理事長の開会の挨拶があり、続いて富山県防災・危機管理課長 松井 邦弘氏から力強い激励の言葉をいただいた。来賓としてNPO法人日本防災士会女性防災推進局幹事の益子さや子氏も茨城県から参加された。
 第一部はNHK富山放送局の気象予報士 篠原 正氏(防災士)の基調講演では、「私がこれまで体験した災害」というテーマで、愛媛県・東京都・宮城県とこれまで暮らしてこられた地域の土地ならではの気象状況による災害の特徴に触れられ、富山県での気象災害の傾向などを大変わかりやすい解説があった。
 第二部では『地域に広めたい「防災・減災対策」を考えよう』のメインテーマで6つのグループに分かれてワークショップ。
各テーブルでは、これから取り組みたいこと、身近で出来ること、みんなで一緒に考えたいこと等々が具体的に意見を出し合い、終わりにはテーブルごとに発表。やはり女性のパワーは凄い。
 参加された方から、女性の視点大切さを再認識した。他の地域の活動がわかり参考になった。良い刺激になり意識を高めることが出来た。参加してとても充実した時間だった。今後もこのような機会を持ってほしい。子供向けの防災教育を取り上げてほしい。更に年数回の情報交換の場を設けてほしい等々大変積極的な感想や意見が多く寄せられました。
 この度の集いでは女性防災士同志のネットワークも確実に広がり、次に繋がる、来年への繋がりが見え始めたことを感じました。

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山口県支部 第1回女性部例会を開催しました。

日時:8月5日(日)10:00~14:00
場所:山口大学農学部(山口市)
参加:10人

今年度、山口県支部は「女性部」を結成し、第1回の例会を開催しました。
今後の活動については
・防災について学ぶ場を作ってほしい
・災害時の高齢者や子供、障害者への配慮を考えたい
・親子で参加できる防災イベントを企画したい
などの意見が出ました。

その後は会員の中から
「要配慮者の対応 CSCAHHH」
「備災食について」
と題した話題提供がありました。

お昼ごはんは、全員で非常食をつくりました。
メニューは
・乾物を使ったおかず2種類
・冷静トマトスープ
・アルファ化米のご飯
です。
これからも情報交換をしながら、女性ならではの視点で活動を続けていきます。

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日本防災士会

Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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