fc2ブログ

長野県支部 南信エリア意見交換会 報告

南信エリア担当ブロック長  安川 強

令和3年12月18日土曜日、駒ヶ根市の市民交流活性化センターにて、長野県支部南信エリアの意見交換会を開催いたしました。支部長をはじめ17名の方々に、ご参加いただきました。会員同士のネットワークをつくるため、初めての開催となりましたが、遠方より足を運んでいただきありがとうございました。
会員名簿の作成についても(南信のみ)賛同をいただきましたので、作成して今後の活動に活かしたいと思っています。
意見交換会ではいろいろな問題を各地区で抱えていることも報告され、情報交換の場を、今後も開催してほしいとの要望がありました。コロナ禍での会議をすることが難しい状況ではありますが、リモートでの開催やメール活用も検討しながら、今後の開催を考えていきたいと思っています。
残念ながら都合により参加できなかった会員の方々もいらっしゃいましたが、今回の意見交換会を会員同士のつながりの第一歩と考え、今後も取り組んでまいりたいと思います。

nagano031218-1

nagano031218-2

長野県支部 東信エリア意見交換会 報告

東信エリア担当ブロック長 井澤 毅

令和3年12月11日(土)に上田市中央公民館会場で、日本防災士会長野県支部東信エリアの意見交換会を開催しました。
師走の時期ということもあり、大久保支部長を含めて9名の参加となりました。
自己紹介では、会員各自の経歴や地区・地域での活動について紹介いただき、改めて多彩な立場の様々な分野のスペシャリストの会員さんがおられことに気付かされました。
大久保支部長からは、支部組織の説明と平時・災害時の活動等の地域防災力の向上に向けての説明がありました。
意見交換・要望では、会員各自の経験からの支部活動へ多くの提言やアドバイスがあり、予定時間では足らない程の活発で有意義な意見交換会となりました。
今後も定期的にエリア内での勉強会・講演会を開催し、会員相互の交流と知識の共有によるスキルアップを目指し活動を行っていきたいと思います。

nagano031211-1

nagano031211-2

長野県支部 中信エリア意見交換会 報告

中信エリア担当ブロック長 梨子田長生
 令和3年12月5日(日)に、安曇野市豊科交流学習センター会場で、日本防災士会 長野県支部 中信エリア意見交換会を開催することができました。大久保支部長を含めて13名の参加でした。
 自己紹介の中で、自分の地区・地域での所属防災組織や活動内容の紹介をしていただき、顔の見える交流の大切さを痛感いたしました。
 大久保支部長より地区防災力の向上に向けて、詳しい説明があり、意見交換や要望については、時間が足りないくらいの活発なご意見がありました。
 今回12月の日曜日開催ということもあり、参加できなかった会員さんもいましたが、この機会を第一歩として、今後も取り組んでいきたいと思います。

nagano031205-1

nagano031205-2

長野県支部 北信エリア意見交換会 報告

北信エリア担当ブロック長 小池啓道
 令和3年12月4日土曜日、長野市の生涯学習センターを会場に、長野県支部北信エリアの意見交換会が開催されました。防災士会の会員同士の交流を図るために初めて企画されたもので、県内4か所のうち最初になります。
大久保支部長を含めて19名の参加がありました。自分の地域に会員がいるか教えて欲しいという要望が今までも寄せられておりましたが、個人情報の観点で難しかったものを、個々の了承を得てネットワークづくり「顔の見える関係」を形成するものです。
 自己紹介では、自身の立場や活動など、大いに語っていただき、意見交換でも課題や提案などが出され、予定時間を大幅に超えて交流できました。
 参加者からは、意見交換会の開催を歓迎すること、さらに定期的に実施して欲しいこと、SNSでの情報発信、長野県との連携などの要望があり、事務局側からは今後連絡や総会などの会議資料についても、スピード、手間、経費からメールで行いたいとの提案に賛同をいただきました。
 都合により参加できなかった会員もおりますが、これを第一歩として取り組んでいきたいと思います。

nagano031204-1

nagano031204-2

奈良県支部 3年度 第1回 理事会ならび事務局会議を開催

 令和3年6月20日(日)、奈良県防災士会は本会、初となるZOOMを利用しての令和 3年度 第1回 理事会ならび事務局会議を開催しました。
 ZOOMを用いて会議を行った経緯はコロナ禍における活動にて研修など対面での実施が難しい状況にあり、日本防災士会からも同様にWEB研修の推進がなされた事による取り組みです。また、防災士として、このような電子ツールを用いたスキル要件も必須となる事から実施したものであります。本会理事、事務局員においても初めて使う方が多いので、理事会の始まる1時間前よりWi-Fiアクセスポイントへの接続方法からZOOMアプリのダウンロード、ミーティングへの参加方法について事前研修を行い開催するに至りました。ホストの操作、各自の端末のマイクミュートなど使い慣れない時に発生する出来事も沢山ありましたが、自分の端末から自己紹介、挨拶を行うところまで出来、楽しく良い学びの場で有ったと思います。
 尚、理事会ならび事務局会議は事前研修の成果も有り滞りなく終了しました。
<報告:大坂間弘明(事務局)>

nara030620-1

nara030620-2

nara030620-3

nara030620-4

長崎県支部 支部役員会を開催

 長崎県支部役員会(5月19日19時開会)がリモート会議で開催されました。
当日は、通常総会の件及び支部設立10周年式典の件で審議いただきました。
 長崎県もコロナ禍で県独自の非常事態宣言中で、感染対策に配慮しながら活動しています。

nagasaki030519-1

長野県支部 オンライン・ランチ・ミーティング実施

11月にオンラインによるランチ・ミーティングを2回実施しました。
上旬の木曜日と中旬の金曜日にそれぞれ異なる地区で行いました。
アイスブレークのあとに地区においての活動をお話して頂きましたが、いろいろと工夫されていて活発に活動している様子をお聞きすることが出来ました。
その後、スキルアップ防災講座を行いました。
新型コロナウイルスの第3波が来ています。
移動を伴う集会はまだまだ難しい状況です。
オンラインを活用して顔を見ながら交流を深めて行く予定です。

詳細は
日本防災士会長野県支部ホームページ
https://www.popotto.jp/bosai_nagano/

沖縄県支部 定例会「ゆんたく会」開催

 日時 2020年6月13日(土) 17:00~
 場所 豊見城市在沖縄空手会館
 参加者 13名

 防災士会沖縄県支部定例会 「ゆんたく会」について、通常、毎月第二土曜日に行っておりますが、コロナ感染予防対策として開催を自粛しておりました。今回、定期総会の承認等々について、コロナ感染に配慮したソーシャルディスタンス対応を取り、豊見城市在沖縄空手会館の研修室にて開催しました。

 内容
  ※令和元年度総会資料送付並びに承認について報告
  ※NHKとの防災・減災に向けた連携協力に関する協定締結について
   【7月1日付にて締結いたしました】
  ※大同海上火災保険と県支部との連携した活動・協定について
  ※寄付金贈呈式 (株式会社RICKA)
    当会会員でもあります、株式会社RICKA代表大城氏より昨年に引き続き
    活動への支援を頂き、贈呈式が行われました
  ※その他.
    古堅支部長より簡易フェイスシールドの作成紹介
    コザ信用金庫助成金について
    新規会員紹介
    各会員の活動紹介
    (地方紙への定期情報掲載・地方FMラジオにて防災情報発信等)
    次月の定例会はZOOMを活用する等々

 okinawa020613-1
  地元新聞「琉球新報社」へ掲載されました。

okinawa020613-2
 新報週刊誌 「週刊カフウ」へ支部長へのインタビューが掲載されました。
 
okinawa020613-3
 定期情報誌への掲載、多良間防災士 ・地元新聞「沖縄タイムス社」掲載松村防災士

沖縄県支部 日本防災士会沖縄県支部会議について

1 開催日時 平成31年2月9日(土) 17時30分~19時30分
2 開催場所 沖縄市在沖縄県支部事務所
3 参加人員 15人
4 議題
① 当面の活動
○ 2月10日~那覇市との共催で、那覇市銘苅新都心自治会への 『那覇市 災害に強いまちづくり研修会~災害図上訓練DIGで地域防災を学ぶ~』への参加
○ 2月26日、恩納村において村役場職員及び自治会長に対して防災士会沖縄県支部が、恩納村に特化した防災講話を実施。
② 地区防災計画の取組みについて
現在、防災士が取り組んでいる自治会の状況について、説明がなされました。
メディアが数社関心を示して取材していることも報告。
③ 市民トリアージについて
昨年、11月24日に熊本県での研修会に参加した金城翔防災士が市民トリアージについて要旨次のとおり講話を行いました。

大災害時には、医者はじめ医療関係者が多くの負傷者を看ることが困難な状況になります。そのような状況下で病院、救護所に搬送する、または搬送しないという市民レベルで出来るのが市民トリアージです。
「医者と違って、市民が出来る市民レベルでの基準」は、
○2時間以上倒壊家屋や家具等に挟まった状態かどうか、挟まっておれば赤タックで即病院へ(救出中も救出後も水分を補給)
○歩けるか?→自分で歩ける場合は緑タッグで救護所に。
歩けても2時間以上挟まっておれば赤タックで即病院へ搬送する。
○自分で呼吸しているか?1分間に30回以上であれは、赤タックで最優先て病院へ。
その程度の判断までとする
参加者からは、責任はどうなるのか?との質問もあり、市民レベルの基準で、病院や救護所に搬送したから、しなかったから責任を問われることはない。

また、「実際に市民がそういう状況に出くわしても、おろおろしたり恐怖等で判断出来ないのがほとんどではないかと思う」と言った意見もありました。
応急措置として、出血を止めるには直接圧迫法が有効、レジ袋の両端を切って三角巾替わりにすることやサランラップで傷口を押さえる治療法も披露しました。

(※ 市民トリアージは、「NPO法人災害・医療・まちづくり」(理事長 安田清医師=静岡県)が広めているもの。
商標はないものの、同NPOの行う指導者講習等を受けないで、生かじりのままできちんと理解しないで多くの人を集めて講習するのは問題があるとしています。)

okinawa190209-1 okinawa190209-2

okinawa190209-3

東北支部連絡協議会 地区防災計画推進会議を開催

去る12月9日(土)に仙台市内のみやぎNPOプラザ第1会議室において、東北支部連絡協議会と地区防災計画推進会議が開催されました。
はじめに、11:00から東北支部連絡協議会が渡辺会長(秋田県支部長)を議長として、規約の改定案の検討と災害対応や東北地区共通の活動などについて、話し合
われました。
13:00からは、日本防災士会本部より松尾理事長と岡田部長を迎え、宮城県支部の菊池支部長の司会により、地区防災計画推進会議を開催いたしました。
各支部の課題紹介、アンケート結果報告、ワークショップなど盛り沢山の内容ではありました。
地区防災計画推進は日本防災士会の理念にも直結する活動テーマであることや地域や地元の防災力向上に役立つ重要な取り組みであることを再認識しました。
このことで、各支部の役員・担当の方も気持ちの引き締まる思いで、遅れを挽回するよう支部に戻り計画的に取り組むとのことでした。

touhoku291209-1
東北支部連絡協議会

touhoku291209-2
地区防災計画推進会議

touhoku291209-3
地区防災計画推進会議
プロフィール

日本防災士会

Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

最新記事
カテゴリ(支部)
カテゴリ(活動)

啓発 支部会報 講演 研修 訓練 イベント コミュニティー 教育 勉強会 指導 HUG 現地活動 協定 被災地支援 総会 訓練指導 連携 研修指導 女性 支部会議 DIG 支部総会 避難所 HUG 受賞 セミナー 支部設立 女性防災士 支部活動 自主防災組織 地区防災計画 訓練HUG 実技指導 法人化 避難 

リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR