北海道支部 活動指導のための指導者育成学習会「Doはぐ体験」

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 1 開催日時 平成30年2月17日(土) 13:00 ~ 17:00
 2 開催場所 札幌市市民活動サポートセンター
        (エルプラザ 2階 会議室)
 3 開催内容 「Doはぐ」体験学習及び今後の指導者育成内容。 
 4 参加者  札幌近郊の当会会員及び関係団体指導者
        (2/17 (土) 小樽社共ボランティア会議講師予定者等 12名。
 5 指導者  「Doはぐ講師」北海道防災教育アドバイザー及び北海道防災士会役員
※ 積雪厳寒期を想定した、大規模災害時における避難所運営及び受け入れ・
対応学習を体験する。

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奈良県支部 天理手話サークルで防災研修

 平成30年2月17日(土)、10時~12時30分にかけて天理市障害者ふれあいセンターにおいて防災研修会(主催:天理市手話サークル)が行われました。この研修は、「聴覚障がい者自身の手で避難所運営(HUG)研修をやってみたい」との依頼を受けて実現したもので、奈良県防災士会からは植村防災士(県理事長)が講師として参加しました。
研修は、①地震への備えとHUGの進め方、②HUG研修、③振り返りという形で進められました。サークルの方が全体手話通訳と各グループ単位で手話通訳を準備されたこともあり、聴覚障がい者の方が避難所運営を進めるというスタイルで進みました。
参加者からは、「トイレ問題」「プールの水の活用」「ペットへの対応」などの課題が出され、「こんなことまで対応するの?」という意見もよせられました。
研修では、緊急地震速報が鳴った時どうするのか?も体験しましたが、聴覚障がい者は“緊急地震速報”が聞こえないので、周りにいる人が伝えることが重要となりました。伝え方として、行動(シェイク・アウト)で示して聴覚障がい者へ伝えるというのが有効であると認識した研修となりました。
植村防災士からは、「障がい者自身が避難所運営に関われるようになれば・・」と問題提起を行いました
最後に、参加したサークルの方々からの感想を聞いて研修を終えましたが、「今日は良い勉強になった。」「けど、実際に災害が起こって避難所生活になったら、耳が聞こえない私は避難所でじーっとしているだろうな」「そうならないように、また研修をしたい」との意見が出されました。あらためて、継続した取り組みの必要性を感じながら、自分が避難所を運営する側になった時、障がい者が生活しやすい避難所運営ができるのかを問われた一日でもありました。

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北海道支部 職員スキルアップ企画活動

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  《会員事業所での職員スキルアップ企画活動》
1 開催日時 平成30年2月17日(土)  AM 9:30 ~ 13:30
2 開催場所  ㈱サジェコ(まごころ生き生きディサービス)  1Fディホール
       所在地 札幌市西区八軒9条東5丁目 1-28
3 開催内容 普通救命講習  参加者  事業所職員 11名
4 指導者等 外部指導者 (公)札幌市防災協会より派遣導者2名
 ※上記事業所の当会防災士(役員) 田中あき子氏が企画、3年毎指導している。

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奈良県支部 避難所運営実務研修

 平成30年2月9日(金)、奈良県総合庁舎において奈良県避難所運営に関する実務研修(主催:奈良県)が行われました。この研修は、奈良県防災統括室から委託事業として奈良県防災士会が受託し講師を派遣したもので、県下の市町村災害担当者や避難所運営担当職員29名が参加し熱心に研修を行いました。防災士会からは3名の防災士が講師として参加しました。
午前の部では、11時~12時まで、講義「避難所運営について」を植村理事長が、午後の部では、13時~14時40分まで「避難所運営ゲーム(HUG)」を2名の防災士が行い、続いて、14時50分~15時40分を「参加者事前アンケ―トの考察」として植村理事長が講義を行いました。
今回の研修は、昨年10月22日、台風接近に伴う災害対策で衆議院選挙投票日と重なったこともあり、自治体では災害対応に苦慮した経験なども踏まえての研修となりました。
参加者からは、避難所運営での対応に不慣れであることや、避難者を戦力とするには?などの課題が出され有意義な一日となりました。
また、自治体職員の避難所運営への熱意と不安、経験不足が伝わってくる研修となりましたが、私たち防災士会(防災士)も、大規模災害発生時に避難所運営でどれだけ中心になれるのかが問われた研修でもありました。

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千葉県北部支部 2/17(土) 木更津市中央市民講座(千葉県木更津市)

平成30年2月17日(土)、千葉県木更津市、木更津市立中央公民館の防災市民講座4回シリーズの3回目を行い、千葉県北部支部が支援しました。
前回のDIGに続き、今回はディスカッション中心ということで、前半はクロスロード、後半は災害シミュレーションを行いました。講師は前回に引き続き青木信夫防災士が務めています。クロスロードでは5人で1グループだったことから金座布団が連発するなど面白い展開になりました。質問が出されるたびに「えーっ」「いやー」といった感嘆が漏れ、最終問題では「浮気がばれても話しますか?」という問いに大笑いです。様々な意見やアイデアが出され、いろいろな考えがあることを学びました。
後半では、地震災害において事前対策、地震発生、5分後、1時間後…といった時系列に発生する事象を想定して、それに対応する自助対応と共助対応を理想の形で列記してもらうという災害対応策の吸出しを行いました。各自付箋にやるべきこと、やっておきたいこと、その時どう行動するかを理想として列記いただきました。出された意見を皆さんで共有し、あるいは説明をしながら付箋の張替えなどを行い、班ごとに発表いただきました。この理想対応をいかに現実化していくかが防災力の向上となるものと思います。
座学は今回が最後で、来月(平成30年3月)最終回は身体を動かす実技が控えています。

日時:平成30年2月17日(土)
場所:木更津市中央公民館3F
参加:中学校区、自治会員他 約20名
講師:青木信夫防災士
スタッフ:2名
内容:クロスロード、災害シミュレーション

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愛知県支部 会員スキルアップ研修【愛知県防災局講座】

「 愛知県の防災体制について 」


 日 時 平成30年2月4日(日) 午後1時30分~午後3時00分
 場 所 東特会館2階会議室(名古屋市中村区亀島1-11-14)
 参加者 会員等 28名
 講 師 愛知県防災局災害対策課 主事 小島 慶洋 氏

 前回は、名古屋気象台へ出向き、会員のスキルアップを図ったところですが、今回は、愛知県防災局から小島氏を講師に迎え、愛知県の防災体制について勉強をさせて頂きました。

 研修は、
 ① 愛知県で想定される災害について
 ② 愛知県の災害応急体制について
 ③ 愛知県の防災対策事業について
 の三本柱からなるテーマについて説明がありました。

 最初は、愛知県で過去に見舞われた災害の歴史を紐解きながら、南海トラフ地震(M8~M9クラス)が30年以内に発生する確率を71%(H29.4 地震調査研究推進本部)と公表されていることに触れ、その地震による揺れや津波、火災、液状化等に起因する人的・建造物の被害想定が数字で示されていました。
 このデータは、資料を見た人の恐怖心をむやみにあおるものではなく、建物の耐震化、家具等の固定化対策や津波避難ビルの有効活用など、愛知県民が減災に向けた取り組みを行うことと防災意識の醸成に結び付けていきたいと説明されました。
 また、愛知県では「愛知県防災学習システムURL:(http://www.quake-
 learning.pref.aichi.jp/)」に「防災マップ」サイトをアップしていることから
 広く紹介するとともに、本日集まった会員の皆さんに活用していただきたいと
 多くの方のアクセスを要望されました。

 引き続き、「災害応急体制」について説明がなされ、
 ① 勤務時間外に緊急事態が発生し、又は発生する恐れがある場合に、防災局
  幹部職員による県庁近隣の宿泊施設に待機する危機管理待機と防災局職員
  等による危機管理宿日直体制
 ② 職員の合理的配置を図り、県の防災活動態勢を整備する非常配備体制
 ③ 県知事を本部長とする災害対策本部機構概要図と目的
 ④ 各部の職員等で編成するプロジェクトチームを災害情報センターに配置した
  時の活動
に触れ、説明がなされました。       

 最後に「愛知県の防災対策事業」について説明され、
 ① 第3次あいち地震対策アクションプランの概要
 ② 津波等による浸水を防ぐための河川・海岸堤防の耐震化
 ③ 地域を守る農業用排水機場と農業用ため池の整備
 ④ ゼロメートル地帯における広域的な防災活動拠点
 ⑤ 防災の日及び津波防災の日を中心とする日に防災機関や愛知県民が
  参加する防災訓練
 ⑥ 家具等転倒防止対策推進事業の展開(家具固定に関する相談窓口を
  防災局内に設置)
 ⑦ 広域連携の取り組みの一環として、中部9県1市災害時等の応援に関
  する協定及び東海四県三市防災・危機管理に関する連絡会議の制定
 ⑧ 熊本地震を踏まえた対策

 など多岐に亘り、愛知県が果たされる防災対策の役割について、大変貴重なお話を興味深く拝聴することができました。
これを機に相互の連携が進展することを強く望む研修会となりました。
(文責・写真:阿部 健二)

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東京都支部 公益財団法人 東京都公園協会「現場リーダー危機管理研修」

東京都支部    
支部長 松井 正雄
 日時:平成30年1月10日(水)13:30~17:00
 場所:日比谷公園内「緑と水の市民カレッジ」講義室
 主催:公益財団法人 東京都公園協会
 参加者:15名
 講師:松井 正雄
 防災士:3名(東京都支部:正谷 絵美、千葉県北部支部:谷 正美
       副支部長・中村 利孝幹事)
 内容:「危機管理講話」及び「災害図上訓練(情報トリアージ)」

 昨年度に引き続き、公益財団法人 東京都公園協会から「現場リーダー危機管理研修」の講師を依頼されました同協会が管理する、公園・庭園・霊園の所長クラスを対象に、講演(第一部)及び災害図上訓練情報トリアージ(第二部)を実施しました。
 同協会が管理する公園には、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生したとき、多くの帰宅困難者が避難してきました。公園職員はそれら避難者に対して支援を行った実績があり、以降、災害発生時における避難者滞在場所としの機能を高めるため、繰り返し行われてきた職員の訓練や研修の一環として実施されたものです。
 第一部の講演では、「非常事態に遭遇しても落ち着いて行動するための心構え」「適切に状況判断するためには」の2テーマーについて約1時間講話を行った後、休憩を挟んで第二部の災害図上訓練に入りました。
 災害図上訓練では、地震発生時から時間経過に伴い発生する事象への対応をグループごとに検討する情報トリアージ形式にクロスロードの要素を加えて実施しました。
「情報トリアージ」とは、本来、情報の重要度(対応の優先順位)を選別するための図上演習を言いますが、今回は、刻々と変化する災害想定状況を具体的にイメージし、迅速かつ的確な対応や意思決定の方法を学ぶことを目的として、一度に複数の情報を提供して情報の選別を行うのではなく、時間経過ごとに発生する想定の状況に対して検討項目を示し、グループごとにじっくり検討できるよう与える情報(想定状況)は、時間の経過ごとにひとつずつとしました。
 想定状況は全部で8つ(練習想定を含む)。どれも災害発生時には起こりそうな想定状況で、参加者は真剣に対応を考えていました。
 印象的だったのは、私が今まで他の団体で実施して来た中でどこよりも、出される対応案の数が多いことでした。研修に臨む意識の高さのみならず、訓練や研修が繰り返し行われ身に付いているのだと感じました。

災害図上訓練情報トリアージ
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北海道支部 北海道地域防災マスターフォロールアップ研修会

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開催日時  平成30年2月2日(金) 9:30 ~ 12:15
開催場所  札幌市中央区 北海道赤レンガ庁舎
講演者   気象庁職員及び警察庁OB
受講参加  北海道石狩振興局管内の「地域防災マスター」 125名
 ※北海道防災士会会員10名参加。  参加者の中に会員以外の防災士も沢山。

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千葉県北部支部 1/27(土) 木更津立西清川公民館防災学習会(千葉県木更津市)

平成30年1月27日(土)、千葉県木更津市、木更津市立西清川公民館において「西清川まちづくり協議会防災学習会」が行われ、千葉県北部支部が講師を担当しました。
「災害に備える~被災地の経験から学ぶ~」と題した講演で、浦安市での被災経験のある青木信夫防災士が講師を務めました。打合せ時に避難所について半分くらいの時間を割いてほしいとの要望もあり、一般防災とともに避難所についての話を盛り込んでいます。参加者である区長さん、地区住民、町内役員の方々は真剣そのもので一言も漏らさず聞き逃しの無いよう、ある種緊張感を持っていたように感じられます。
内容は地震、木更津市の被害想定、〇×クイズを行った後、小技としてレジ袋の活用で参加者の方々に実際に手を動かしていただき、その後避難所の講話を動画を交えながら飽きの来ない構成で話が進みました。
講話の後は防災倉庫の見学、非常食の試食などが行われ、全体として3時間の防災学習になりました。防災意識が低い地域と聞いていましたが、そうではなく機会が無かったことによるものではないかと、今回の学習会の参加者のまなざしを見てそう感じた学習会でした。

日時:平成30年1月27日(土)
場所:木更津市立西清川公民館
参加:区長・地区住民・町内役員等 約40名
講師:青木信夫防災士
スタッフ:2名
内容:講演

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愛知県支部 見学研修会

「名古屋地方気象台を訪ねて、知識を深めよう」

日 時 平成30年1月22日(月)午後1時30分~2時40分
場 所 名古屋地方気象台  名古屋市千種区日和町2-18
参加者 愛知県支部会員 16名
案内人 原 浩司氏 (名古屋地方気象台 観測予報調査官)

 この日は前線を伴った低気圧が本州南岸を東へ進み、首都圏や日本海側では雪になると予測が出た寒い日だった。地下鉄東山線の本山駅を出た時、もうすでに小寒い雨が降っていた。高台にある目指す気象台まで坂道を登っていくと、目印の白い気象観測ドームが見えてほっとした。
 雨の中では外に出て機器の見学ができないため、研修室の窓から外にある設備の説明を受けた。折角の機会なのに雨が恨めしいと思いながらも、調査官の説明にうなずき、気象台の仕事内容にも思わずあれこれ質問などして興味津々になっていった。
 一滴でも雨が落ちてくると感知して入電する雨量計。昔からあった百葉箱の代わりの小屋と乾湿計。風向風速計・積雪深計。屋外にいろいろな機器が配備されていていたが、観察官の目視によって視界を計測することもあると聞いて驚いた。
 また、桜の開花日の目安となるソメイヨシノの他にも、季節を感じるための目安の植物も多く植栽されていると教えてもらった。春の暖かい時期に、もう一度訪ねたいと思った。
 展示室では珍しい波高計の実物や上空の気温を計測する機器などを見せてもらった。
見るものがすべて珍しく、参加者が案内人へ質問攻めをしたところ丁寧に教えていただくことができ、あっという間の1時間余りであった。
 愛知県支部では、来月(2月22日)に「地震と津波」と「防災気象情報」について名古屋地方気象台の2人の気象官から県支部の会館で講義を受けることが決まっている。気象台の見学を終え、少し親しみを覚えたので、今度の講義を受けるのが楽しみになった。
(文責:防災士 森 千代子)
 
    
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《晴天時の名古屋地方気象台》   <まず気象台全体の説明>

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《風向・風速計の仕組みを仰ぐ》 <部屋の中から説明を聞きスナップ>
 

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<漂流型海洋気象ブイロボット> <説明を聞きながら質問があちこちから>
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Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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