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北海道支部 活動報告

hokaido280924-9.jpg【 № 247 】 北海道防災士会

《 支部会員研修会》
1.開催日時 令和3年11月28日(日)13:00~16:30
2.開催会場 N HK 札幌放送会館(札幌市中央区)
3.開催者等 北海道防災士会
4.開催内容 「①NHKスクープボックス、NHK防災ニュース」
         「②マイ・タイムライン作成(ワークショップ)」
         「③防災情報提供・災害 時 放送施設見学」
         ※アプリを活用、スマートホン・タブレット対応。
5.指導者等 ①③~NHK職員による体験指導・施設等の説明。
        ②当会 伊藤会員(道高等学校・地理担当)
6.参加者等 支部会員等(活動協力者)15名

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

千葉県支部 11/20(土)スキルアップ講座 -『高波による災害』実施報告

日  時:令和3年11月20日(土)20:00~21:10
場  所:ZOOMミーティング
開催名称:高波による災害
内  容:座学
話題提供者:仲井圭二さん(柏市)
参加人数:15名

令和3年11月20日、会員向けスキルアップ講座 『高波による災害』が行われました。

【プレゼンテーションの内容】
・様々な海面振動--波浪、潮汐、高潮、副振動、津波
・波浪による災害--波浪に関する基礎知識、気象庁による波浪の予報、有義波高よりも高い波、主な高波災害(事例)、波浪実況・予測情報
・最近の話題(軽石の漂流)--被害状況、予測

講師より、様々な海面振動の違いや、波浪に関する基礎知識・災害事例などについてわかりやすい解説が行われました。また、最近のトピックとして軽石の漂流についても言及されました。

質疑応答では、津波の屈折効果、波の不規則性、千葉県における高波による災害の確率や注意点、離岸流のメカニズム、東京湾における副振動などについて、参加者からの質問に応じて解説がありました。

波浪に関する講義を聴く機会は日頃少ないため、今回の講座は海象に関する知識を整理し、誤解を解き、疑問を解決する機会になりました。

また、波浪による災害は沿岸地域住民だけではなく、レジャーや旅行などで沿岸地域を訪れる機会のある住民にとっても常にリスクとして注意すべき問題である旨、改めて認識しました。

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千葉県支部 11/6(土)スキルアップ講座 -『令和元年台風15号における富津市のボラセン立上・運営』実施報告

日  時:令和3年11月6日(土)20:00~21:15
場  所:ZOOMミーティング
開催名称:令和元年台風15号における富津市のボラセン立上・運営
内  容:座学
話題提供者:高木一彦さん(富津市)参加人数:16名

令和3年10月30日、会員向けスキルアップ講座 『令和元年台風15号における富津市のボラセン立上・運営』が行われました。

【プレゼンテーションの内容】
・富津市の概要
・房総半島台風被害状況-住家被害、倒木・土砂災害、道路通行止め、ライフライン
・ボラセン立ち上げまでの流れ
・ボランティアによる被災者支援状況-高所・ブルーシート案件、瓦礫の撤去、家屋の片づけ、特殊機材・技能を要する案件
・ITの積極的な活用-Facebook、HPで情報発信、事前予約システムの構築と活用
・マスメディアの影響-報道を契機に多くのボランティアが集まるになる
・災害ボラセンへの応援状況(スタッフ、物資など)
・ボラセン運営に関わって

講師より、令和元年の房総半島台風の際の富津市におけるボランティアセンター立ち上げから運営、復興期への移行を含む体験の紹介がありました。被災者のニーズ調査を徹底的に行い、Facebookを活用した、被災者優先かつフレキシブルな対応が行われていました。これにより、効率的かつスキルを持ったボランティアの力が発揮される運営が可能となり、最終的にはニーズ0を達成するまで活動することができました。今後の課題として、災害ボランティアセンターのサテライト開設によるより効率的な対応などが挙げられました。

参加者を交えた意見交換では、公的機関(行政、社協、消防、自衛隊)などとの協力体制や指示系統、他のボラセンとは異なる柔軟な運営による、多くのボランティアの力の活動やネットワーク形成について更に理解を深めることができました。また、ボランティア保険についての情報共有がありました。
更に、取り組み中の事例として、習志野市における災害時の官民参加の協力の仕組み構築について紹介がありました。
防災士として何ができるのか、どのような体制で動くべきかを今後掘り下げて検討すべき課題として認識しました。

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奈良県支部 王寺町防災士ネットワーク研修会

 2021年10月31日(日)王寺町いずみスクエア3Fいずみホールにおいて、「王寺町防災士ネットワーク研修会」が行われ、王寺町在住防災士43名が参加されました。池田会長の開会挨拶の後、危機管理室 増田氏より研修の内容説明がありました。今回は2部構成となり、第1部は「防災備蓄倉庫の見学」です。王寺町の地図を用いての解説の後、いずみスクエアに備蓄している物品を、メンバー全員で見学しました備蓄倉庫は1Fと2Fに分かれており、1Fは水・組み立て式の給水施設・テント・段ボールパーテーションなどを備蓄。2Fはアルファ米・毛布・エアーマット・簡易トイレ等の備蓄がありました。アルファ米は味が6種類有り、避難された方が飽きない様な配慮も見受けられました。当日は実施されませんでしたが、2Fの物品を素早く1Fへ運ぶ為に、シートを張って上から滑り落とす方法も導入されており、災害時の人手が少ない際に有効な手段も取り入れられています。
第2部は「部会別打ち合わせ」です。防災士ネットワークの実際の活動としては部会で進めます。広報担当の「広報部会」、 防災訓練の企画を行う「訓練部会」、自主防災への支援を行う「支援部会」の3部会に分かれての顔見せと今後の打ち合わせを行い、11月21(日)に「簡易ベッド・パーテーション組立訓練」を実施する事を決め、部会を終了しました。王寺町防災士ネットワークもようやく組織として形になりスタートが切れました。サポート頂きました県社協 植村コーディネーター(奈良県防災士会相談役)には、この場をお借りして厚くお礼を申し上げます。      <報告:八木沢 防災士>

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千葉県支部 10/16(土)会員向け勉強会 『マンション防災は「集住」の力を活かせ!-「自助」と「共助」をつなぐ「互近助」のはたらき』実施報告

日  時:令和3年10月10日(土)20:00~21:15
場  所:ZOOMミーティング
開催名称:マンション防災は「集住」の力を活かせ!-「自助」と「共助」をつなぐ「互近助」のはたらき
内  容:座学
話題提供者:渡辺一男さん、内田博司さん防災士(千葉市)
参加人数:8名
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令和3年10月10日、会員向けスキルアップ講座- 『マンション防災は「集住」の力を活かせ!-「自助」と「共助」をつなぐ「互近助」のはたらき』が行われました。
【プレゼンテーションの内容】
・幕張ファミールハイツ ささえあい会(互助組織)について-高齢者、要支援者の生活支援と見守り活動を実施
・当該マンションの強み-活発なサークル活動
・参考事例:東京都昭島市「つつじヶ丘ハイツ北住宅」防災訓練
・幕張ファミールハイツの現状-総戸数576戸、築38-40年、居住者の約50%が65歳以上、バリアフリーになっていない
・当該マンションの組織-管理組合 理事会/自治会+防災会/ささえあい会
・課題-管理組合理事会、自治会、防災会、ささえあい会の協働が進まない現状
・協働できない理由と協働するための改善案
・早急にやるべきこと-災害時の安否確認の即時化・システム化と救助の即時化
・防災・防犯・介護・医療の連携を考えた予測・予防と生活支援-、「地域包括ケアシステム」の導入へ
・当該マンションのビジョン-自助と共助をつなぐ「互近助」の導入/強い絆のコミュニティづくり
・東日本大震災の被害

まず、話題提供者より大変内容の濃い事例報告が行われました。大型マンションを支える運営組織は整っているものの、2年交替の輪番役員により運営される管理組合理事会、自治会、防災会と、恒常的役員が運営を担う互助組織の協働がうまく行われず、自助・共助の取り組みが有機的に進みません。輪番役員と互助組織の恒常的役員の意識の差が大きな隔たりを作っています。住民の高齢化も進んでおり、2025年問題も切迫した課題となっています。このような問題を解決すべく、各組織間の対話が続けられています。
参加者を交えた意見交換においても、長年かけて築かれた理想的とも見えるシステムが現実として直面する問題解決につながらないという課題や、現状の打開策などについて話し合われました。一朝一夕に良い解決策は見出せませんが、内外からの粘り強い働きかけや取り組みによって自助・共助の意識向上を働きかけることも問題解決の一助になるかも知れません。今後も議論を続けるべき問題であることを痛感させられました。

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千葉県支部 松ヶ丘中学校区防災防犯の会 防災研修会(千葉市)実施報告

日  時:令和3年10月10日(日)9:30~11:30
場  所:仁戸名小学校
開催名称:松ヶ丘中学校区防災防犯の会 防災研修会
内  容:座学
参加人数:30名
講  師:青山久子
オブザーバー:内田廣夫
スタッフ:徳永由美子、十枝和男、鬼島正和、馬場内則子、藤江悦子、大野和子
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令和3年10月10日(木)、松ヶ丘中学校区防災防犯の会主催の防災研修会が開催されました。

【内容】
・地球温暖化の影響
・風水害をもたらす気象現象とその注意事項
・土砂災害
・警報レベル、情報収集
・避難行動
・マイ・タイムライン作成のすすめ

新型コロナウイルス感染症の影響で再三の延期となっていた研修会でしたが、主催者の熱心な働きかけにより実施することができました。
指定避難所の運営責任者をはじめ地域の防災リーダーが参加され、風水害や土砂災害を身近にとらえて頂く良い機会となりました。正常化バイアスを取り除くことが課題という問題意識も提起されました。
今後、地域住民一人一人の自主的な備えや避難行動に結びつくことを期待します。

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奈良県支部 奈良県防災リーダー研修

   「防災士に期待される活動」「防災士が行う各種訓練(タイムライン)」

 令和3年度の奈良県防災リーダー研修が10月17日(日)奈良県社会福祉総合センターにおいて、98名の受講者で開催されました。奈良県安全安心まちづくり推進課が主催する4日間の研修の初日で、新たな防災士を養成する講座です。一限目は末田防災士が「防災士に期待される活動」として講義を行い、二限目は「防災士が行う各種訓練」として、マイタイムラインの実技訓練を八幡領防災士が進行しました。初日なので受講者には緊張と困惑の表情が見られましたが、講義終了後は明るい雰囲気になっていたのが印象的でした。
新型コロナ感染防止のため、昨年度に続き参加者を制限したため、抽選に外れた方も多くありましたが、各地で災害が多発して防災意識が高まる中で、新しい防災リーダーの活躍は頼もしい限りです。地域や職場、家族のために知識を役立てていただきたいと思います。
    <末田政一 防災士>

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千葉県支部 会員向けスキルアップ講座 -自然災害と情報活用シリーズ- 『房総半島を襲った過去の地震を研究する』

日  時:令和3年9月25日(土)20:00~21:05
場  所:ZOOMミーティング
開催名称:-自然災害と情報活用シリーズ- 『房総半島を襲った過去の地震を研究する』
内  容:座学
講師:石川孝防災士(茂原市)
参加人数:20名
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令和3年9月25日(土)、会員向けスキルアップ講座-自然災害と情報活用シリーズ-  『房総半島を襲った過去の地震を研究する』が行われました。
【講義の内容】
・房総半島を襲った過去の地震
・千葉県に被害を及ぼした主な地震
・延宝地震の被害状況
・元禄地震の震源域
・元禄地震の被害
・元禄地震の供養塔
・房総半島の隆起と沈降
・江戸時代の避難所
・延宝・元禄地震に基づいた浸水予想図
・房総半島の震度分布
・今後の地震への警戒
房総半島で過去の地震・津波被害について、フィールドワークも含めて丹念に収集された客観的な資料を基に、詳しい説明がなされました。
また、参加者との意見交換が行われ、今後房総半島でいつ震度6強の地震が起きてもおかしくないこと、津波に対する必ずしも科学的ではない楽観論、津波の遡上が十分に考慮されていない防災計画の問題点、広域避難を含めた住民の避難行動等について知見が示されました。
過去の災害の歴史を知り、地震への警戒や備えについて認識を新たにする良い機会となりました。

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愛媛県支部 防災研修会を開催

 令和3年9月25日(土)に令和3年度中予地区防災研修会を開催しました。
 会場は松山大学樋又キャンパスで、午前9時半より昼食休憩を挟んで午後3時半まで4つのテーマで行いました。
  1. 地域の防災・自助共助について
  2. 日常使うロープワークについて
  3. 避難行動要支援者の協力者の確保について
  4. 別府市の取り組みについて(実際に知的障がい者の方との避難訓練の様子などのDVDを視聴して)
 ★長らくコロナ禍で対面形式の研修会はできなかったので、参加人数を絞り、感染対策を徹底しての開催とはなりましたが、活発な質疑応答、意見交換で新たな問題点や課題を見つかり、今後につながる有意義な研修会となりました。

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長崎県支部 支部会員「リモート研修」報告

例年、防災週間に合わせ県内各地で防災に関するイベントや訓練が開催されていましたが、
県下に長崎県緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が発令されていることもあり、残念ながらほとんどが中止となりました。

8月の豪雨災害では、県内でも土砂災害などが発生してはいるものの、県内の災害であってもこれまでのように災害復旧支援へ行くことすらままならないのが現状です。

長崎県支部では、昨年度より会員同志のコミュニケーションや情報交換などを目的に、積極的にリモートやSNSを取り入れています。
9月5日(日)は、初めてリモートによる研修を実施し、約20名の会員が参加しました。

川浪事務局長による「大雨・台風時の避難と備え」についての研修では、気象庁や国土交通省が発表している情報をいかに活用するか、について過去の事例をもとに詳しく解説いただきました。
昨今、注目を浴びはじめた『非常持出袋』についての質問もなされ、マニュアル通りではなく、各ご家庭の状況に沿った備えが必要であることを改めて知りました。
具体的な用途・災害の種類や季節などを想定した“事前準備の必要性”を踏まえ『我が家の非常持出袋』を各世帯でご用意いただくために、防災士として伝え方に工夫が必要であることも新たな課題として認識できました。

ふたつ目の研修は、旭支部長による『被災地支援と災害ボランティア「現地活動に学ぶ地区防災」』。これまで30年にわたり、全国の被災地をボランティアとして訪れ、活動を行ってきた貴重な実体験に基づく内容は、成功事例も結果的には失敗事例であっても、興味深く、新聞記事などでは得ることのできない情報共有となりました。
活発な意見交換をし、それぞれの経験や考え方をインターネットを介して知ることができ、とても有意義な研修会となりました。

防災士の資格は所有していても、被災地へ赴くことができる機会は、そう多くないのが現状です。今回のような被災地での事例に数多く触れることができたおかげで、想定の幅が広がり、奥行きを持たせることができるように感じました。
防災士として、被災地で活動することだけに決して執着せず、被災地での経験を整理し、検証し、共有することで、学ぶこともできるのではないでしょうか。

それぞれの防災士が持つ得意分野や経験を発揮できるような、風通しの良い長崎県支部の実現にまた一歩近づけているような、記念すべき第1回目のリモート研修となりました。
【報告書作成 : 渋谷 香奈(長崎県支部幹事・女性局長)】

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プロフィール

日本防災士会

Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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