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新潟県支部 中学校3年生に避難所運営訓練(完結編)

新潟市の中学3年生に避難所運営訓練(完結編)を実施しました。
  日  時:令和3年11月17日 13:00~15:00(5限・6限の2コマ)
  対象者:中学校3年生約100名(3クラス)   
  講 師:新潟県支部防災士 7名
  テーマ:「地域と学校ウエルカム参観日」~コロナ禍における避難所運営~
【実施内容】
 10月に「マイ・タイムライン教室」を実施した新潟市の中学校3年生に「災害」と「避難」その次のステージとして~コロナ禍における避難所運営~と題して「HUG訓練」を体育館で保護者及び校区民、市内の社会教育関係者などに参観日として「防災教育」の集大成を披露した。

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

長崎県支部 自主防災組織支援「HUGして守る我らの命」

 5月21日(金)島原復興アリーナで開催の「HUG」報告です。島原市青年会議所主催、参加メンバーは島原青年会議所会員、地元消防団、島原市職員の40名です。当日は、スタッフとして佐用司幹事にもワークショップの指導をお願いしました。
開催趣旨
 雲仙岳噴火災害30周年記念事業として,災害時の避難所設営/運営を学び災害に備えるための教訓を学ぶことを目的。
(活動報告 : 旭 芳郎)

新人防災士 前田 尚美 さん 初めてのHUG受講者としての感想

 噴火から30年を迎え、地域特有のリスクである溶岩ドームについて、崩落した場合のシミュレーションを見て学び、これまでこれからの公助の管理内容と、自助についての大切さ、災害の伝承というこれからの課題について学びました。

 第二部では、島原青年会議所、地元消防団員、島原市役所職員が、組織を超えてグループ分けをし、HUGを行いました。初めてチームを組む人達との避難所運営ゲームは、コミュニケーションの大切さや、立場や、経験が違うからこそ様々な意見が聞けてとても刺激になりました。

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HUG

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コロナ禍の避難所

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旭支部長 「講演の様子」

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雲仙普賢岳 山体崩壊シミュレーション 

長崎県支部 活水女子大学看護学部「災害看護学」研修報告

 活水女子大学看護学部教授の岩瀬貴子さんより「災害看護学」の一環での研修依頼があり、旭支部長・川浪がお手伝いさせてもらいました。
研修内容は下記の項目です。

開催日:2020年6月4日(木)
・災害時の身の守り方
・避難所運営ゲーム(HUG)
・被害想定とハザードマップ災害図上演習(DIG)
・災害対応シミュレーションゲーム クロスロード体験会

各項目90分でしたが、学生の皆さんは熱心に取り組んでいただき、岩瀬教授、野口看護学部長からも、今後継続したい、来年もお願いしたいと嬉しい言葉をいただきました。
全学生74名の研修感想では、今後医療に関わる皆さんの前向きな内容でした。
学生の感想の一部はコチラからご覧ください。

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旭支部長講演

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HUGの講義

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HUG

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

新潟県支部 「コロナ対応の避難所運営検討会」活動実施報告

 新潟県支部新潟地区幹事 古俣和博

 新潟市内の実際の避難所となる小学校を使用した「新型コロナウイルス感染症対策対応避難所運営検討会」を実施しましたので報告いたします。
 新潟県支部新潟地区幹事古俣防災士・佐藤明防災士、県支部会員狩谷防災士、高橋防災士、伊丹防災士、滝沢防災士、平井防災士、小西防災士が中心となり、「コロナ対応の避難所運営」を施設管理者や行政職員と一緒になって実際の避難所である小学校を使用して避難所運営検討会を実施しました。

【主催】
 新潟市坂井輪地区まちづくり協議会 防災部会

【実施内容】
 日時:令和2年7月12日 13:00~15:30
 場所:新潟市立坂井輪小学校
 内容:「新型コロナウイルス感染症対策対応避難所運営検討会」
 
【参加者】
 施設管理者:小学校の教頭先生
 行政:市健康福祉課6名、市総務課3名、社会福祉協議会2名
 防災士:市防災士の会8名(県支部にも所属)、県支部事務局 成川
 校区の避難所運営スタッフ(まちづくり協議会)27名

 実際の避難所で、受付の設置場所、避難者の仕分けコロナ患者の導線や避難者の占用面積などを確認しながら問題点や課題等を検討し、より実践的な避難所の運営のあり方検討していました。 実際の現場だとよりリアルな問題点や課題が多く見つかりました。
今週末には、実際の対策や「いつ、ダレが・何を・どうする」について話し合われる予定です。

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北海道支部 高等学校の防災授業による避難所運営

characterhokaido280924-9.jpg活動報告 北海道防災士会

1 開催日時 令和元年6月17日~19日の3日間
   ※50分授業 4回に分けて、延べ200分
2 開催学校 北海道立静内高等学校(対象3年生60名)  
3 開催内容 避難所開設ゲームHUGhokaido190617-1
   ※北海道版「Doはぐ」 厳寒期の避難所運営体験
4 開催目的 地域の将来・防災を担う生徒に報歳知識を
5 企画指導 道立静内高校 伊藤友彦 教諭 (防災士)
  ※地域活動に当会役員(浅野勇夫氏)も指導に当たる。

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千葉県北部支部 6/16(土)千葉災害ボランティア連絡会HUG講習(千葉県千葉市)

平成30年6月16日(土)千葉市若葉保健福祉センターにおいて千葉県災害コーディネーターで構成される千葉災害ボランティア連絡会のメンバー向けにHUG主催者養成講座を実施しました。
今回はすでにHUGを経験した方、はじめてHUGを体験する方と経歴はぞれぞれで、教材を使ってカードを配るまでの進行や注意事項、これから地域でHUGを実施するにあたり進行の工夫や実際の避難所運営での日頃の疑問、運営スタッフとして参加者から質問された場合の回答に関する質問など、熱心な議論もあり気がつけば終了時間を迎えていました。

日程:平成30年6月16日(土)
場所:千葉市青葉区保健福祉センター
参加:10名
講師:竹内哲志防災士、熊澤晃防災士
内容:HUG養成講座

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千葉県北部支部 千葉県印旛郡栄町 安食三丁目HUG

平成29年8月20(日)、千葉県印旛郡栄町、ふれあいプラザさかえにて、安食三丁目自治会役員を対象としたHUGが行われ、千葉県防災士技術支援チーム、千葉県北部支部、BCNのメンバーが講師、ファシリテーターを務めました。
昨年に続いて2回目のHUGで、HUGそのものを行うのではなく指導者を養成する講座として行いました。これは対象の自治会から昨年大変勉強になったことから、今回はこれを発展させていろいろな方に広めたいという要望から指導者養成講座になったものです。
自治会でこうした動きが増え、避難所の概念から運営の難しさを体得いただく機会が増えることで、避難所の早期開設から様々な問題が速やかに解決できることを願います。

日時:平成29年8月20(日) 13:00-16:00
場所:ふれあいプラザさかえ3階 大会議室
参加:約30名
スタッフ:4名
内容:HUG

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北海道支部 避難所開設手順の指導

北海道防災士会 (会員活動報告)

開催日  平成28年2月14日 
会  場  網走市潮見地区 潮見コミセン
主  催  潮見地区連合町内会
内  容  避難所(HUG)開設する際の手順
参加者  連町会員・福祉会議の団体など80名
指導者  網走市の福井会員が指導者となる。

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Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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