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沖縄県支部 那覇市と共催で「銘苅新都心自治会」DIGの実施

 平成31年2月10日(日)15時から17時の間、那覇市主催の「那覇市災害に強いまちづくり研修会 ~災害図上訓練DIGで地域防災力を学ぶ~」が那覇市銘苅在、協働プラザ2階ホールにおいて開催されました。
 DIGには、銘苅新都心自治会会員を中心に消防団員、社会福祉協議会職員及び学校職員等35人が参加しました。
日本防災士会沖縄県支部は共催参加し、DIG実施に当たっては、ファシリテーターを新垣副支部長が務め、参加した9名の防災士が指導、補助に当たりました。
 研修会の冒頭、那覇市防災危機管理課長及び銘苅新都心自治会会長が「本訓練を通じて防災意識の向上につなげ地域の防災活動を活発化させましょう」旨の挨拶のあと、DIGが行われました。
 参加者は、4班に別れて「台風災害」を想定、和気あいあいとした雰囲気で皆さん熱心に取り組みました。各班とも若手の皆さんが積極的に班長を担って、年輩の皆さんとも活発に意見を出し合いました。まとめの発表も各班長が地域の強み、弱み、台風の事前対策、避難時の心得等をしっかりまとめて発表しました。
 また、台風について、参加者から質問もあり、沖縄気象台職員の比屋定防災士が分かりやすく解説説明を行いました。
 最後に、新城防災士会沖縄県支部長が「しっかり熱心に取り組んでもらいました。防災の基本はコミュニケーション作りでもあります。皆で話し合い、皆で決めて防災活動を行って行きましょう。この様な事を積み重ね『地区防災計画』に繋げて行きましょう」等と講評を行いました。

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沖縄県支部 日本防災士会沖縄県支部会議について

1 開催日時 平成31年2月9日(土) 17時30分~19時30分
2 開催場所 沖縄市在沖縄県支部事務所
3 参加人員 15人
4 議題
① 当面の活動
○ 2月10日~那覇市との共催で、那覇市銘苅新都心自治会への 『那覇市 災害に強いまちづくり研修会~災害図上訓練DIGで地域防災を学ぶ~』への参加
○ 2月26日、恩納村において村役場職員及び自治会長に対して防災士会沖縄県支部が、恩納村に特化した防災講話を実施。
② 地区防災計画の取組みについて
現在、防災士が取り組んでいる自治会の状況について、説明がなされました。
メディアが数社関心を示して取材していることも報告。
③ 市民トリアージについて
昨年、11月24日に熊本県での研修会に参加した金城翔防災士が市民トリアージについて要旨次のとおり講話を行いました。

大災害時には、医者はじめ医療関係者が多くの負傷者を看ることが困難な状況になります。そのような状況下で病院、救護所に搬送する、または搬送しないという市民レベルで出来るのが市民トリアージです。
「医者と違って、市民が出来る市民レベルでの基準」は、
○2時間以上倒壊家屋や家具等に挟まった状態かどうか、挟まっておれば赤タックで即病院へ(救出中も救出後も水分を補給)
○歩けるか?→自分で歩ける場合は緑タッグで救護所に。
歩けても2時間以上挟まっておれば赤タックで即病院へ搬送する。
○自分で呼吸しているか?1分間に30回以上であれは、赤タックで最優先て病院へ。
その程度の判断までとする
参加者からは、責任はどうなるのか?との質問もあり、市民レベルの基準で、病院や救護所に搬送したから、しなかったから責任を問われることはない。

また、「実際に市民がそういう状況に出くわしても、おろおろしたり恐怖等で判断出来ないのがほとんどではないかと思う」と言った意見もありました。
応急措置として、出血を止めるには直接圧迫法が有効、レジ袋の両端を切って三角巾替わりにすることやサランラップで傷口を押さえる治療法も披露しました。

(※ 市民トリアージは、「NPO法人災害・医療・まちづくり」(理事長 安田清医師=静岡県)が広めているもの。
商標はないものの、同NPOの行う指導者講習等を受けないで、生かじりのままできちんと理解しないで多くの人を集めて講習するのは問題があるとしています。)

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沖縄県支部 西原町西原台団地自治会での防災カフェの実施

~地区防災計画書素案を説明・検討する~

NPO法人日本防災士会沖縄県支部では西原町西原台団地自治会自主防災会とのコラボで防災カフェを下記のとおり実施した。
1 日時 : 平成31年1月26日(土)18:00~20:00
2 場所 : 西原町津花波在「西原台団地コミュニティセンター」
3 参加人員 自主防災組織 40人
     (その他、防災士会沖縄県支部5人)
4 防災カフェの概要
  西原台団地自治会では、防災カフェは初めての試みで、参加者には、コーヒー、お茶のほか、給食・給水班が災害時に非常食として簡易に作ることができる「ウムクジブットゥルー」(芋のくず粉にツナやネギ等を入れて練り炒めたもの)や「あまがしを使ったぜんざい」ミカン等を準備し、参加者はこれらを食しながら防災カフェに臨んだ。
  波平自治会長の開会の挨拶のあと気楽で和やかな雰囲気で次のとおり進行した。
⑴ 地区防災計画書素案を説明
 防災カフェの最初に、当自治会自主防災会防災部長でもある新城防災士会沖縄県支部長がこれまで自治会自主防災会役員会で検討してきた「地区防災計画素案」資料を配布して説明を行った。
これまでの防災計画との違い、災害対策法第42条の2を根拠とする法律事項であること。
ガイドラインに基づく内容を網羅したこと。
    西原町とは、平成27年から内容について指導を受け相談等を行ってきたこと。
 各県の地区防災計画の内容を参考にしながら、これまでの防災計画規定の中で当自治会に特化した規定を継続して盛り込んだこと。
 途中、防災部長の体調不良等により、作業が中断しているなかにも役員会、健朗会や女性サークルの毎週の集合、コミュニケーション訓練に際して説明しながら、素案を練り上げてきたことを説明した。
 地区防災は、「みんなで議論討議して、みんなで活動する」ことが大事であり、そのことの意識の共有を図っていくことが大事であることを強調した。
⑵ 質問、話題等の要旨
ア 自治会で地区防災計画を作成して、役場に提出するとのことであるが、役場は計画 書を受けないということはないのか?
 (地区防災計画は、西原町とも協議の結果提出するが、これを西原町が「地域防災計画」に反映、取り入れることの有無にかかわらず、私たちは、この計画に基づき地域防災力を高め、地域コミュニティを維持、活性化することにある。)
イ 防災グッズを準備していないのですが、そろえるには幾らかかるのですか、また、統計的に準備している人は何パーセントぐらいいるのですか?
 (市販のものはいろいろ、3万円のものもあるが、自分で準備すれば安い金額でそろえられる。 準備している人の統計はとられていない)
ウ がけ崩れ地域をかかえ、土留め工事をしているところと、そうでないところがあるが、なぜなのか?(工事の補助等主体者である行政に聞かないと何とも言えないが、行くつくところは、地権者の問題になる。地権者が了解していない。)
カ 先の大阪地震で学校の塀が倒れ、子どもが圧死するという痛ましい事故があったが、自分の家もかなり古く、塀の診断をどこがするのか、役場はどの程度かかわるのか?
 (各家庭の塀もそれぞれの責任が第一に問われることになるであろうと思う。しかし、倒壊の危険が迫って修復等のいとまがないとかの場合は行政が指導や強制力等で関わることは考えられる)
キ 家具の転倒防止を行っていて食器棚の中から食器が飛び出しにくいように、小皿や茶わん等は縛っている。
ク 備蓄はどのようにしていけばよいのか。
 (多ければ多いほどいいということでもない。トイレットペーパーの補充のように、次に備える。例えば、味噌を開けたら次のものを買う。洗濯石鹸を買ったら次のものを買う。)
ケ 自治会の活動について、すばらしい活動がいっぱいある。これらを記録化して次の世代に残すようにしてもらいたい。
等々のほか様々な意見、質問があった。
 参加した防災士会の皆さん(新垣博也福祉協議会支部長、新垣すみえ事務局長、比屋定弘康気象台職員、土方浄アナウンサー)それぞれの経験から回答、意見を話してくれ大変有意義な防災フェアとなった。
5 報道
  本防災カフェについてはRBC琉球放送が取材した。
沖縄県内では、地区防災計画を策定し市町村に提出している実績自治会等が未だない。
このことから、同放送局では県民への啓発のために特別番組を編成すべく、日本防災士会沖縄県支部への取材や地区防災計画策定取組み中の西原町在の西原台団地自治会への取材を行っている。今後は、行政へも取材を行い、節目、節目で特別番組を流していくことにしている。
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防災カフェの状況は以下からご覧ください。
www.bousaisikai.jp/sibu/okinawa190126-1.pdf

沖縄県支部 平成30年度 うるま市男女共同参画啓発講座

 「アクティブ防災講座」~もしもの時にできること
 
   日 時 平成31年1月16日 (水) 午後2時~4時
   場 所 うるま市栄野比公民館ホール 
   参加者 栄野比自治会 奥末会(老人会) 30名
   主 催 うるま市 市民協働課 男女共同参画センター

 沖縄県支部におきましては、今年初の防災講座をうるま市栄(え)野比(のび)自治会
奥(うく)松会(まちかい)(老人会)の方々へ出前防災講座を行いました。講師は、石垣島会員の川満氏が手を挙げていただいたので「防災の基本・防災マップの見方等の話、家庭の備え地域の備え」などについて講話を行い、事務局新垣での防災グッズ作りを新垣副支部長・金城氏・川満氏にてサポートいただきながら行いました。
 奥末会の方々は防災の講話を熱心に聴講し地域の話に盛り上がり、グッズ作りにはボケ防止にも役立つと熱心に取り組んでおり防災士会メンバーへの感謝のお言葉を頂きました。ゲートボール大会終了後の防災講座ではありましたが、30名ほどが参加者しパワフルなお年寄りに逆に元気を頂いたようでした。

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沖縄県支部 西原町我謝自治会防災講演会で防災講講話及びクロスロードゲームを実施

 11月18日(日)10時~12時の間、西原町我謝公民館において防災講話及びクロスロードゲーム研修が自治会長以下住民35名参加のもと実施されました。
 我謝自治会では、自主防災会が組織されておらず、他の自治会に比べて防災活動が少ない状況にあります。
 同防災講話研修会は、西原町役場を通じて、日本防災士会沖縄県支部に講話等の依頼がありました。
 研修会の前半は、新城格沖縄県支部長が「身近な災害から身を守る」とのテーマで防災講話を行いました。
 後半は、新垣すみえ事務局長がファシリテーター(進行役)となってクロスロードゲームを行いました。 
 我謝自治会では初めての防災講話ということで参加した皆さんは熱心に受講していました。
 クロスロードゲームではジレンマの問題にそれぞれの価値観、考えの違いを発表、大いに盛りあがりました。
 クエスチョンタイムでは、参加者から「津波の際、避難所の問題、国道を挟んでの避難をどうするのか」、「どのようにして自主防災会を立ち上げたのか」、「防災訓練はどのように計画しているのか」等の質問が出ました。
 役場からも担当課の職員2名が参加し、「大変有意義で住民の意識付けになりました。」との感謝と労いの言葉がありました。

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沖縄県支部 支部の研修会 (地区防災計画作成の推進について)

 NPO法人日本防災士会 沖縄支部では11月10日(土)18:30~20:00の間、りゅうせきロジコム会議室に於いて、15名の会員が参加して研修会を開催しました。

 テーマは、「地区防災計画作成の推進について」
日本防災士会が作成した「みんなでつくろう地区防災計画」(DVD)、「地区防災計画ガイドライン等の資料」を参考に研修しました。
○ 改正災対法に制定された経緯。
○ 地域の特性、社会特性を把握して、みんなでみんなの命を守る。
 みんなで決めて、みんなで役割分担をする
○ 計画を作ることで、地区の防災活動が活性化することが目的。
○ いつ災害が起きても落ち着いて対応ができるよう住民の命を守る地域コミュニティー作りであること。
等々を学びました。

○ 現在取り組んでいる自主防災会の現状と課題等の紹介もありました。
○ 出席した防災士仲間の話によると、ある自治体では、「防災行政に携わる側としての防災意識が大変低いところがある」との情報には唖然とさせられました。
 防災士仲間も不勉強なことがあることから、今後さらにスキルアップを図り、市長会、町村会を通じて各市町村へ地区防災計画取り組み推進の意識づけを図って、支援できることは支援して行くことなどを申し合わせました。
〇 また、県内テレビ局に勤務する防災士からは「地区防災士計画の取り組み現状についての報道を検討していきたい。」との積極的な意向が聞けました。
(沖縄県支部は、昨年結成したばかりで、それまでの情報が少なかったことなど組織としての取り組み、会員への啓発が他県に比べ遅れています。)

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沖縄県支部 平成30年度沖縄県危険物安全協会東部支部の防災講演会で講話実施

 11月8日(金)15:00~16:45の間、東部消防組合本部において、沖縄県危険物安全協会東部支部主催の防災講演会がありました。(事務局は、東部消防組合本部予防課)
NPO法人日本防災士会沖縄県支部支部長の新城格が「必ずやってくる災害に備えよう」と題して1時間30分講話を行いました。
 参加者は、東部消防組合本部管内の危険物取扱いの会社の社長や幹部等40人が参加しました。
「災害への備え」として、「行政の備え、地域の備え、個々人の備え」の他、企業はどう対応すればいいのか、自然災害のみならず、労働災害にも触れ、県内の労災死亡事故などを事例に出しての話も行いました。
 企業の災害への備えとして取組み率が低いBCP(事業継続計画)についても企業の社会的責任であり、災害前のル安否確認訓練をはじめとする災害後の企業の経営を早めに正常に戻して、より顧客の信頼をえるためにもBCP訓練を継続実施していくことが大変必要であることを強調するなどして講話を行いました。

 東日本大震災での、高齢者が目の前で津波の被害となる衝撃的な映像事例を紹介。
「割りきれない人倫の問題」を取り上げ、災害時行動要支援者をどう支援していくか共助の問題と地区防災計画作成の取り組みに繋げていくことが必要であるとの話も行いました。
 クェッションタイムや講演終了後には、「会社のほうにも出前講座をお願いしたい」等の反響がありました。

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沖縄県支部 平成30年度内閣府・那覇市主催 地震・津波防災訓練への共催参加

 標題のことについて、下記のとおり訓練に参加しました。
1 日 時  11月3日(土)、09:00~12:00
2 場 所  那覇市津波避難ビルを拠点に松山、若狭、前島地区の沿岸地域にある
      公民館、那覇市との協定ホテル(5箇所)
3 参加者  1,5000人(シェイクアウト訓練を含む)避難ビルには200人
4 主 催  内閣府、那覇市
5 共 催  沖縄県、沖縄気象台、NPO法人日本防災士会沖縄県支部、那覇市
      消防団、地域自治会、防災事業者等
6 訓練概要 
 訓練は、11月5日の「津波防災の日」「世界津波の日」にちなんで、全 国10箇所で実施するうちの沖縄エリア内での那覇市の西側海岸地区を対象に訓練が行われ11月5日の前倒しで実施されました。
 私たち日本防災士会沖縄支部も共催の一員として参加、支援協力を行いました。
訓練は、
【1部】として~
〇 シェイクアウト訓練(簡単で自分がいる場所で「drop(姿勢を低く)、Cover(頭、体を守って)、Hold on(揺れが収まるまでじっとして!)身の安全を確保する方法をとっさに考える」
〇 指定場所への避難訓練。
【2部】では~
〇 防災に関する啓発や知識向上のため、防災体験や訓練の実施を行いました。
 ・ 「山口大学の瀧本浩一先生の防災講話」、
 ・ 「沖縄気象台の模型を使った液状化現象の仕組み実験等」
 ・ 「那覇市消防団のAEDを使用した胸骨圧迫法訓練及び炊き出し訓練」
 ・ 「日本防災士会沖縄県支部では、身近なもので作る防災グッズ」などの体験型
  訓練で住民と触れ合いました。
   また、避難所運営訓練としてダンボールでの仕切りやベッド作り等について、役場の
  支援協力を行いました。
〇 日本防災士会沖縄県支部の「新聞で作る防災グッズのコーナー」は、結構人気があり、参加した住民のみなさんと一緒にグッズ作りを行いました。

今回の訓練は、あいにくの断続的な大雨のため、訓練参加者が予想より少なかったのが悔やまれました。

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那覇市避難ビル1

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内閣府那覇市避難訓練3F

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内閣府那覇市避難訓練3Fグッズ

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内閣府那覇市避難訓練3Fグッズ作り1

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内閣府那覇市避難訓練3Fグッズ作り2

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チラシはコチラからご覧ください
資料はコチラからご覧ください

沖縄県支部 沖縄市南桃原自治会自主防災組織でのDIGの実施

  NPO法人日本防災士会沖縄県支部では沖縄市防災課とのコラボでDIGを下記のとおり実施した。
1 日時 : 平成30年10月28日(日)10:00~12:00
2 場所 : 沖縄市南桃原在 「南桃原公民館」
3 参加人員 自主防災組織 30人
     (その他、防災士会沖縄県支部5人、沖縄市防災課2人)
4 DIG訓練の概要
 沖縄市南桃原自治会では、昨年、自主防災会が結成され、活動は防災会議、住民への啓蒙活動、防災訓練等を行っている。
 9月28日から同29日にかけて沖縄地方を襲った台風24号は大きな災害をもたらした。南桃原自治会内でも住宅が全壊に近い被害が出て、まだ充分に復旧がなされていない状況にある。住民や我が防災士会沖縄県支部でも近隣者を中心に損壊家屋の片付け等のボランティアを行ってきたところである。
 そのような中、沖縄市南桃原公民館に於いて自主防災組織を中心にした住民30人が参加してDIG訓練が実施された。
NPO日本防災士会沖縄支部の新垣博也副支部長がコントローラーを務め、防災士会からは5人が参加して住民のフォローを行った。
 沖縄市防災課からも2人が参加、防災士会、行政とのコラボレーション連携で効果的なDIGの実施となった。DIGに当たって、用具等については沖縄市防災課から用立てしてもらい連携が図られた。
 南桃原公民館では初めての体験で、参加した皆さんは楽しみながらも熱心に取り組んでいた。
 「地域を知る、災害を知る、人を知る」ことで地域の防災的な気づきを各グループで話し合い、災害の事前対策や災害時に際してはではどう動けばよいか等々多様な意見が出るなどして盛り上がった。

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沖縄県支部 平成30年度 沖縄県産業安全衛生大会における特別講演について

~沖縄県支部長の防災講演~

10月10日(水)午後2時から同5時の間、宜野湾市在ラグナガーデンホテルに於いて企業等から350人が参加のもと、「平成30年度沖縄県産業安全衛生大会」(大会長 古波津昇沖縄県労働基準協会会長) が開催されました。
 同大会では、NPO日本防災士会沖縄県支部支部長(新城 格)が特別講演「必ずやってくる災害に備えよう」とのテーマで午後3時35分から同4時35分までの1時間、講話を行いました。
 導入部分や講話途中で大災害の教訓、沖縄での台風・大雨の被害、巨大地震の可能性等を織り込み話したうえで、行政の備え、地域の備え、企業等の備え、家庭・個々の備えについての講演を行いました。
 特に、企業、事業所の備えとして大事なBCP(事業継続計画)の取り組みについての概略とポイントについても説明しました。

 大会終了後は懇親会もあり、県内各地からの異業種各企業の意見交換で盛り上がりました。
 来賓で出席した沖縄労働局の幹部の方から、「防災対策と労災事故対策は共通するところがあり、大変勉強になりました。」との感想がありました。
 また、BCPについて、まだ取り組んでいない参加者から「BCPについての意識付けが出来、認識を新たにしました。」との反響もありました。
 講話中、目の前で高齢者が津波にさらわれる衝撃的な映像を参考にして、“「自分の命は自分で守る=自助が基本」と「割り切れない人倫の問題」”についての話を行いましたが、このことについて「どうすればいいのか」「どうしようもない」「心が痛むが仕方がない、割り切れない」などの多くの感想、反響等がありました。

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資料はコチラからご覧ください
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日本防災士会

Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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