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新潟県支部 おぢや震災ミュージアム「そなえ館まつり」に出展

10月23日小千谷市で行われた「そなえ館まつり」に出展いたしました。
おぢや震災ミュージアムそなえ館は、中越大震災の経験と教訓を後世に伝える防災学習施設として開館し今年で10周年を迎えました。これを記念して、10月23日の中越大震災日にそなえ館まつりを開催しました。
日本防災士会・新潟県支部は、教室1室分に4コーナーを設置し、防災グッズ・非常用トイレ・防災クイズ・液状化実験・災害食・試食の展示・説明をしました。
活動の様子は、添付の報告書をご覧下さい。
あわせて、10月24日の新潟日報朝刊にも掲載されましたので、添付いたします。

開催日:10月23日(土)
時間:午後2時~5時 その後に追悼のつどい
会場:そなえ館・楽集館駐車場
参加:新潟県支部会員8名

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

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記事(pdf)はコチラからご覧ください

新潟県支部 新潟市の中学校で生徒が企画した「抜き打ち防災訓練」を評価

新潟市の中学校で生徒が企画した「抜き打ち防災訓練」を評価しました。
防災安全委員の生徒16人が主体となって考えた「全校生徒と先生の抜き打ち防災訓練」が新潟市の中学校で実施されました。
生徒16人他には、校長先生、教頭先生と数名の先生しか防災訓練が実施されることを知らないという。
生徒はもとより先生方も突然おこなわれる訓練の行動について試される事前予告の無い「抜き打ち防災訓練」です。
しかも実施されるのは、新潟県内有数のマンモス校でこの訓練は実施されました。
我々10名の防災士は、評価者として立合をして訓練の様子を評価しました。

評価者:新潟県支部防災士5名 西区防災士の会2名 コミ協・自治会防災士3名
地域教育コーディネーター:新潟県支部防災士1名

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

新潟県支部 新潟市の中学校で「マイタイムライン教室」を実施

 新潟県支部は、新潟市の中学校で「マイタイムライン教室」を実施しました。

日  時:令和3年10月13日 13:00~15:00(5限・6限の2コマ)
対象者:中学校3年生約100名(3クラス)   
講 師:新潟県支部防災士 8名
テーマ:「マイ・タイムライン教室」
【実施内容】
 今年、新潟市の中学校1年生で実施した「マイ・タイムライン教室」を3時限から2時限に圧縮して3年生にも防災学習の授業をしました。
新潟県支部防災士の8名が3クラスの講師を務め、中学校区の地理的特徴や過去の災害履歴から想定される災害リスクについて説明。
5段階の警戒レベルの組み合わせゲームで避難情報と避難行動を確認し、GIGAスクール仕様(生徒各自のIPadを利用)で、
「NHK防災・減災情報」「キキクル」や「新潟県河川情報」を使用しての災害情報の取得方法を学習しました。

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

新潟県支部 小千谷市そなえ館「防災キャンドル講座」について実施報告

 新潟県支部は、小千谷市そなえ館「防災キャンドル講座」をお手伝いしました。
日  時:令和3年10月9日 午前の部と午後の部の2部制
対象者:29名(こども16名 大人13名)   
講 師:新潟県支部防災士 4名(新潟市配信担当1名・小千谷市3名)
テーマ:防災キャンドル講座のZOOM配信と防災クイズの出題
【実施内容】
 新潟市にある社会福祉法人の障害者福祉施設と小千谷市のそなえ館をZOOMでライブ中継。
新潟県支部の防災士と県支部の機材を持ち込んで、新潟市にいるキャンドル作りの講師から小千谷市の親子にキャンドル作り方を配信しました。
小千谷市のそなえ館では、キャンドルが固まるまでの時間を利用して、新潟で大活躍中の防災士〇✕マンによる「防災〇✕マンクイズ」をおこないました。
キャンドルは、10月23日(土)中越大震災の追悼イベント「追悼のつどい」で点灯されます。
新潟県支部は、同日行われる「開館10周年そなえ館まつり」にも出展いたします。(チラシ参照)

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実施報告書(pdf)はコチラからご覧ください

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チラシ(pdf)はコチラからご覧ください
 

新潟県支部 【ご案内】オンライン無料市民講座

 「一般社団法人 日本災害看護学会 第23回年次大会 日本災害看護学会」(オンライン開催)大会長である長岡崇徳大学看護学部山﨑達枝先生より無料オンライン講座:青陵大学 碓井真史教授「災害とフェイクニュース」のご案内がありましたのでご周知いたします。

題名:「災害とフェイクニュース」~自分と家族を守るためにできること~
講師:碓井真史 教授
   新潟青陵大学 大学院 臨床心理学研究科 教授
   ラジオ出演:新潟放送BNSラジオ他
   テレビ出演:フジ「ホンマでっか!?TV」
   NHK(「NEWS23」「視点・論点」
   その他多数にもご活躍!
日時:いつでも自由に再生できます。

【アクセスは下記から】
オンライン開催一般社団法人日本災害看護学会第23回年次大会のホームページhttp://jsdn23.umin.jp/niigata030908-2 をクリックして、画面の▶ 再生ボタンを押すと始まります。

または、■市民公開講座(無料講座)
https://supportoffice.jp/jsdn23/
上記から▶ 再生ボタンで始まります。

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新潟県支部 Teny「新潟一番」に新潟県支部事務局が生中継で出演

=====以下Tenyホームページより=======
https://www.teny.co.jp/nnn/news114p3c8edu0xfnn9v06.html
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9月1日は「防災の日」。コロナ禍で災害への備えをどう考えたらよいか、防災士に話を聞きました。
日本防災士会新潟県支部の防災士・成川一正事務局長によりますと、ブームとなっているキャンプ用品も防災グッズとして役立てられるといいます。
また新型コロナウイルスの感染対策から除菌用シート、消毒用アルコールや紙製のハンドタオル、ビニールの手袋なども備えておくとよいということです。
またスリッパは、避難所などで履き替えることで菌を室内に持ち込まないという観点から有効だと説明しました。さらに簡易トイレも備えておくことで安心できるといいます。
水や食料は、以前は災害時用に保存食を備蓄することもありましたが、最近では日常生活で消費しながら備蓄する「ローリングストック」という方法で、普段食べているものを非常時用に少し多めにストックして日常生活で使い、使った分を買い足すという考え方が広がっているといいます。
【日本防災士会新潟県支部の防災士・成川一正事務局長】
Q)もしもの時に備えておきたい大切なものを3つ挙げるとしたら?
「まずは水です、トイレ、そして電源です」
災害時に備え、日ごろから家庭などで話し合っておいてほしいと呼びかけました

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新潟県支部 【ご案内】オンライン開催一般社団法人日本災害看護学会第23回年次大会  災害多発時代に守りたい生命とこころ~実践知をともに未来につなぐ~

「日本災害看護学会」(オンライン開催)大会事務局大会長である長岡崇徳大学看護学部 山﨑達枝先生より当支部にご案内がありましたのでご周知いたします。

名 称:一般社団法人日本災害看護学会第23回年次大会
テーマ:災害多発時代に守りたい生命とこころ~実践知をともに未来につなぐ~
LIVE配信:2021年9月4日(土曜日)
オンデマンド配信期間:2021年9月4日(土曜日)~9月30日(木曜日)
大会長:山﨑 達枝(長岡崇徳大学)
受講料:事前参加登録制(有料講座あり)
     詳しくはHPをご覧下さい

一般社団法人日本災害看護学会
■ホームページ
http://jsdn23.umin.jp/
■プログラム
http://jsdn23.umin.jp/program.html

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新潟県支部 「新潟県:マイ・タイムライン教室」を利用しての総合学習が新潟日報に掲載

「日本防災士会・新潟県支部新潟市地区で実施した「新潟県:マイ・タイムライン教室」を利用しての総合学習が本日の新潟日報に掲載されました。
新潟県支部防災士の6名が3クラスの講師を務め、中学校区の地理的特徴や過去の災害履歴から想定される災害リスクについての授業をしました。
GIGAスクール仕様(生徒各自のIPadを利用)で授業を行い、「NHK防災・減災情報」「キキクル」や「新潟県河川情報」を使用しての災害情報の取得方法を生徒全員で確認しました。
※「新潟県:マイ・タイムライン教室」の使用について、日本防災士会・新潟県支部は、新潟県の承諾を得ています。
「新潟県:マイ・タイムライン教室」(https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kasenkanri/niigatamytimeline.html

【日 時】 令和3年7月の総合学習(50分授業×3回)
【対 象】 新潟市内の中学校1年生1組~3組(約102名)
【講 師】 新潟県支部 防災士 6名

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

新潟県支部 まちづくり協議会で避難所運営勉強会

新潟市内のまちづくり協議会で勉強会を実施しました。
新規運営委員に任命された人、2年目担当の人に対し「避難所とはどんな場所なのか、運営員はどんな仕事をするのか」について説明。
担当者の中には ○○班になっているが 自分一人で対処するのかと不安な方もいました。
避難所運営委員だけだは到底運営はできないこと「委員も被災者」かもしれない、避難している方の中からもボランティアとして参加してもらう。
また、専門知識をお持ちの方もいると思います、皆でよりよい環境を作り安心して過ごせる避難所になるよう地域みんなに協力してもらう。
避難所は避難者に対し公平に運営すること。 女性の協力が必要なことなどを 説明しました。

日  時:令和3年7月18日
対象者:まちづくり協議会避難所運営委員会 38名   
講 師:新潟地区幹事古俣防災士ほか2名
テーマ:避難所運営とは(避難所運営委員の役割)


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資料(pdf)はコチラからご覧ください

新潟県支部 「保健師さんへの防災・減災塾」を実施

7月16日「保健師さんへの防災・減災塾」を実施しました。
保健師さんは「災害時要支援者の個別支援計画」にかかわる業務があります、しかし職員の居住地は当該区にあるとは限りません。
自分が担当する地区にどのような災害リスクが存在しているのか、リスクの見積の方法を知っておきたいとのことで開催しました。
・地域の成り立ち(昔はどんな場所) 
・過去の自然災害 
・町中に潜む災害危険個所(リスク見積)
・地震に関するリスク(旧耐震基準・新耐震基準) 
・家の中の災害リスクと防止方法
・ハザードマップの見方とマイ・タイムラインの作成

テーマ:「災害リスクを知りみんなで生きぬく」
対象者:健康福祉課保健師(8名)
講 師:新潟地区幹事古俣和博ほか防災士2名

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資料(pdf)はコチラからご覧ください
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日本防災士会

Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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