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愛知県支部 応急処置に関する実技講習

7月2日に名古屋市 緑生涯学習センターにおきまして、応急処置に関する実技講習を依頼され実施しました。

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報告資料はコチラからご覧ください

愛知県支部 「普通救命講習1」を受講して

スキルアップ研修「普通救命講習1」を名古屋市中村消防署内で開催いたしました。

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報告資料はコチラからご覧ください

愛知県支部 ロープワーク実技講習を実施

令和元年6月18日に名古屋市緑生涯学習センターにおきまして、第2段のロープワーク実技講習を愛知県支部といたしまして、実施いたしました。

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報告資料はコチラからご覧ください

愛知県支部 防災出前講座を実施

令和元年6月4日(火)に名古屋市緑生涯学習センターにおきまして、防災出前講座を愛知県支部として実施いたしました。

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資料はコチラからご覧ください

愛知県支部 災害時の対応・行動、あなたならどうする!?

~想定される難問、自らの問題として考える~

日  時:令和元年5月30日(木) 午前11時~午前12時
会  場:ポートメッセなごや 第7会議室
主  催:名古屋国際見本市委員会、(公財)名古屋産業振興公社
目  的:南海トラフ巨大地震の発生率が高まる今日の状況を踏まえ、また、
    自然災害が発生した時に生命を守る防災・減災対策を普段から会得する
    方法を、このセミナーを通して学ぶ。
参 加 者:約100名 (16グループ、1卓6名~7名) 
講  師:羽田 道信 氏  藤田医科大学 医療科学部 特任教授
     (NPO法人 愛知県防災士会アドバイザー、研修委員)
ファシリテ―タ―
    :NPO法人 愛知県防災士会(防災士 5名)
     寺島 一德、手塚 哲郎、原田 友子、宮澤 昌嗣、阿部 健二 

 朝から晴天に恵まれた5月30日、「第7回中部ライフガードTEC2019」の「防災・減災・危機管理展」が名古屋市港区の「ポートメッセなごや」で開催されました。
「防災・減災・BCPセミナー」に事前申込をされた参加者を対象に、住民・ボランティア・避難所運営委員等の立場から気象状況やボランティア、避難所・福祉避難所等の状況設定に対し、瞬時に判断しながら、自分ならこう判断するとか、こう行動するとか、二者択一で決断し、順番にその選択理由をコメントしていく実践・参画型セミナーが展開された。

 所要時間60分と限られた時間の中で、今回は5つの設問に対して、全員の方々にご参加いただきました。
参加者は、講師の解説をしっかりメモをされたり、グループ内や講師から、何故そのカードを選んだのか、自分の思いを短時間で簡便にコメントしなければならないため、時間の経過のことも忘れ、真剣な取り組みとなりました。

 設問に対して、ずばりこれが答えということは無いのですが、最終的に羽田講師から次の点について個々の解説がなされました。
・「気象庁」から発表される防災情報に対し関心と理解、そして状況判断をするための最新の情報を入手する。或いは、予め携帯電話、PC等に取り入れておく。
・ボランティアをする側の意思を尊重して、服装に適したボランティアに従事させる方法があることを想定し依頼する。
・万が一、ボランティア作業中にケガをされた場合、傷口を消毒するなどの処置をしっかりしないと破傷風になる危険性があるので要注意。
・ボランティアの場合、公正・公平な立場で行う場合と弱者・高齢者等を優先的に救済する方法を取らなければならない場合が出て来る。その時は、説明責任を果たし避難者の同意を得て行う必要がある。
・避難所では、要配慮者(高齢者、要介護者、難病の方、障がい者、妊産婦、乳幼児、アレルギー等の慢性疾患を有する者、外国人等)に配慮するための受付窓口を別に設けていることから、そこで受付を行い、カウンセラーあるいは、ケア等をしてもらうよう依頼する。
 また、症状により福祉避難所あるいは、施設・病院への入所の手配・手続きを依頼する。

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 机上にカードを出している参加者  講師の解説を聞き入る参加者
     
 文責・写真:阿部 健二 

愛知県支部 ぼうさいあいち会報20号を発行

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ぼうさいあいちはコチラからご覧ください

<ぼうさいあいち概要>
・防災士会の活動は変わらない
・新たな年号・災害の少ない平和な時代でありますように
・出前講座
・地震発生時の対応と命をつなぐパック・クッキング
・災害時救護法ワークショップ
・南海トラフ巨大地震 予知不能
・スキルアップ研修
・愛知県防災士会 アドバイザー規程
・今後の出前講座の予定
・スキルアップ 内部研修の予定
・防災士必須 スキルアップ研修のご案内
・防災コラム 他

愛知県支部 南海トラフ巨大地震 予知不能

 ~突然 襲われる揺れに どう備えるか!~

日 時:平成31(2019)年3月17日(日) 午後1時30分~午後2時
会 場:JCHO中京病院 講堂(4階)
主 催:JCHO中京病院
目 的:移植講演会の一環として、南海トラフ巨大地震が発生した時に腎移植者並びに家族の方が、どのようにして防災・減災対策を講じるかについて講演を行いました。
参加者:腎移植者並びにご家族 80名
講 師:NPO法人 愛知県防災士会
    櫻井  衛(まもる) 防災士 (副理事長 兼企画委員長)
    ・ファシリテーター  保坂 松男、阿部 健二(防災士 2名)

 配布資料と併せパワーポイントにより、予知不能と言われている南海トラフ巨大地震について説明をしていきました。
昨年の12月11日の政府中央防災会議に基づいた南海トラフ巨大地震にかかわる現象の「2段階割れ」、「一部割れ」また「ゆっくりすべり」の違いを説明すると共に、大規模災害発生時の基本的スタンスは、公助10%、共助20%、自助が70%求められることも併せて説明しました。
 また、ラジオ・テレビ・携帯電話などの情報源を持ち、その媒体を通じて早期に情報をキャッチし、情報の内容に基づき対策を講じることが不可欠ということ、また、阪神淡路大地震の時に家具や家屋の下敷きになって命を失われた被災者が多かったことから家具等の固定化、家の耐震補強の重要性を強調されました。

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  パワーポイントを使って説明  真剣に聞き入る腎移植者会参加者

 なお、南海トラフ巨大地震の場合、人的被害は甚大で、死者・行方不明者合わせて約30万人と推定されています。
 これは、東日本大震災と比較した場合、約6倍にも及ぶ被害想定となります。このことから、南海トラフ巨大地震のライン上には、人口が余りにも多く見え、また、生産拠点も多くあることから被災した場合、被害額が1,410兆円に上るとの推計から日本の経済が崩壊するとまで言われています。
 その他に海溝型地震の前後には、活断層の地震が続発する傾向現象となり、日本の活断層の状況及び名古屋市内の建物被害、浸水範囲、液状化を地図上に表し説明しました。
南海トラフ巨大地震が発生した時に自助の備えとして、家にいる時、外に出掛けている時、電車に乗っている時など、いろいろな場面を想定しながら、危険なブロック塀や自動販売機、ビル街から降ってくるガラスの雨などに、どう備えるかを再確認しました。
 最後に講師から参加者の皆様へ「まず、自分が生き残ることを考えて行動してください」とお願いして講演を終えました。

文責・写真:阿部 健二    

愛知県支部 スキルアップ研修会

― 「名古屋地方気象台」及び「名古屋大学減災館」の見学会 ―

日 時:平成31年3月5日(火)  午後1時30分~午後4時
場 所:「名古屋地方気象台」  名古屋市千種区日和町2-18
    「名古屋大学減災館」  名古屋市千種区不老町
内 容:名古屋地方気象台においては、気象を知るための機器と防災について説明を
    聞き、名古屋大学減災館においては、耐震補強など実験と津波の影響を時間
    経過と共に変化する状況を学んだ。
参加者:NPO法人 愛知県防災士会 防災士 11名
講 師:名古屋地方気象台 気象防災情報調整官 五十里(いかり)勇人(はやと)氏
                 防災管理官 横川(よこかわ) 剛(たけし)氏
◎名古屋地方気象台
 地下鉄東山線本山駅に集合し、晴天に恵まれた中、高台にある名古屋地方気象台を目指し、急な勾配を15分ほど歩くと白いレドーム(気象ドップラーレーダー)が屋上に設置された、ひときわ目立つ建物が名古屋地方気象台でした。あたりを見渡すと遮蔽する建物は一切無く、気象観測を行うには好条件の立地にあることが頷けます。

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  気象ドップラーレーダー       本庁舎の風向風速計      
   (H19.2~)
  写真提供:名古屋地方気象台 五十里 勇人 氏

 名古屋地方気象台に現地集合の防災士と合流したあと、講師の方から見学の概要をお聞きし、気象台構内と展示コーナーの説明を聞くために2グループに分かれて行動することになりました。

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 講師より説明を受ける防災士   観測用機器の説明を受ける防災士

 露場には、温度計・湿度計・積雪計や雨量計が設置されていました。気象観測は、時代の流れと共に人の手を介さず観測が行われて、気象データが自動集積されています。天気予報は、暮らしに直結する密接なことですが、防災士ならではの沢山の質問を行い、その都度、気象台の方から懇切丁寧にお答えいただくことができました。
 また、外の一角にウインドプロファイラが設置されてあり、3D的に上空の風向風速を観測してデータを解析し、気象情報に活用しているとのことでした。一方、気象台内の展示コーナーには、屋外と同じ測器が展示されており、その動きや原理について、判りやすく説明をお聞きしました。
 私たち防災士は、今後も気象のプロの方に接する機会を増やし、気象と防災にさらに関心を持ち勉強を重ねていくことが人の命を守ることに繋がると認識させられました。

◎名古屋大学減災館
 私たちは、入館し許可証を首から吊るした後、まず、ぶるるコーナーで、建物の耐震補強と家具の固定化の重要性を模型を揺らしながら学ぶことができました。また、減災ギャラリーでは、空から見た名古屋と周辺の町の地図を床面に円形状に表示されており、時間の経過と共に津波の影響が色別で判るシミュレーションを見ることができ危機管理について学ぶことができました。

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    減災館のエントランス      建物の耐震補強立証実験

文責・写真 阿部 健二 

愛知県支部 スキルアップ研修会

NPO法人 愛知県防災士会スキルアップ研修会
― 名古屋地方気象台専門官による特別講話 ―

日  時:平成31年2月19日(火) 午後1時30分~午後4時
会  場:NPO法人愛知県防災士会 東特会館4階 会議室
内  容:名古屋地方気象台より専門官2名を講師としてお招きし、気象・地震・
     津波等のメカニズムと災害時につながる防災・減災についてのご指導を
     いただきました。
参 加 者:NPO法人 愛知県防災士会会員 21名

 1.「防災気象の基礎知識」
  講 師 名古屋地方気象台 観測予報グループ調査官 遠山 忠昭 氏

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 遠山調査官から「防災気象の基礎知識」の資料に添ってパワーポイントと併せ詳細に説明を頂きました。
 様々な気象現象の内、「雨のことを学ぼう」では、積乱雲が発生する主な条件を説明され、「雲の誕生」と「雨の発生」、その事に伴い「にわか雨」、「局地的大雨」、「集中豪雨」のメカニズム的なこと、さらには、「雨の強さと降り方」では、1時間の雨量が増すに連れて人の受けるイメージは変わり、危険度が高まる表を見ながら感覚を研ぎ澄ませなければ防災・減災につながらないという認識を持つことができました。
 特に愛知県は、1959年9月26日に伊勢湾台風がもたらした甚大な被害から60年目を迎える節目の年でもあり、当然、台風の進路に関心を持ち注意が必要とのことでした。
また、平成20年8月の岡崎豪雨の実例を挙げ、積乱雲の発生と発達を繰り
返した災害について判りやすく説明していただきました。
 次に、「台風のことを学ぼう 暴風と高潮」では、平成19年7月の台風4号による那覇市の暴風被害の状況と平成16年8月の台風16号による高松市の高潮被害の状況の説明を聞き、愛知県における高潮は、伊勢湾や三河湾が遠浅で湾奥が狭まる形状になっていることなどから発生が高まる傾向にあり、甚大な被害をもたらすとの話に不安がよぎり身構えてしまう思いでした。
 積乱雲が引き起こす急な大雨による川などの増水、洪水、土石流、土砂崩れなど、また、雷や竜巻が引き起こす自然災害は、各地で発生していることから、災害の素因を知ることの重要性を説いて頂き、ハザードマップにより地域の特性を知り、気象情報を防災・減災に活かすことが日頃から大切であり、関心を持ちデータや知識を危険予知に活かしていくということを教えていただきました。

2.「地震と津波について」
 講 師 名古屋地方気象台 防災グループ東海地震防災官 中村 真也 氏

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 続いて、中村防災官から「地震と津波」について、資料に添ってパワーポイントと併せ詳細に説明を頂きました。
 まず、初めにプレートと世界の地震の分布、日本付近のプレートと地震のタイプからマグニチュードと震度の違いを教えて頂き、さらには、津波と風浪との違いなど津波に関する発生のメカニズムと海岸付近の地形による津波の変化を教えていただきました。
 また、主な地震・津波災害につきましては、中部地方の活断層帯と海溝型地震の基本的な説明から入り、平成28年4月の熊本地震、平成23年3月の東北地方太平洋沖地震、さらに、明治24年10月に発生した濃尾地震、昭和20年の三河地震を具体的に挙げて頂き、それぞれの地震にかかわる「震度」・「概要」・「特徴」等について詳細に説明されました。そのあと、地震調査委員会の長期評価に基づいた「発生が懸念される地震」の今後30年以内に震度6弱以上に揺れる確率分布の日本地図を示され、南海トラフ巨大地震へと説明をつなげていきました。
 この地震の被害想定は、人的被害のほか全壊・焼失棟数・津波の浸水分布・地盤沈下・液状化現象などの図表が示されました。
今回の研修を機会に気象庁から発せられる地震・津波監視体制と警報等のしくみを知ることにより、その情報を活かし、地震や津波から身を守る防災・減災の基本を学ぶことができました。
文責・写真 阿部健二

愛知県支部 災害時救護法ワークショップ

           ~身近にある道具を利用して防災・減災を学ぶ~

開催日時:平成31(2019)年2月4日(月) 15:20~16:10(7限目)
会  場:愛知県立 碧南高等学校 体育館
主  催:県立碧南高等学校
目  的:南海トラフ巨大地震などの災害時を想定して、負傷者や脱出困難者の救護方法を実演した内容を生徒さん自身が参画型により学び会得していただくことを目的として実施しました。
参加者:全日制生徒 1・2年生:637名 教職員:20名
       内 訳 1年生 :318名   2年生 :319名
指  導:NPO法人 愛知県防災士会
     ◎講師(4名) 〇ファシリテ―タ―(5名)
      ・応急処置手当 ◎森 千代子  〇小林 春代
      ・ロープワーク ◎手塚 哲郎  〇加藤 和久 ○原田 友子   
      ・応急雨具作成 ◎宮澤 昌嗣  〇石垣 辰夫
      ・応急担架作成 ◎櫻井  衛  〇高木 吉貴

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   体育館に集合した1・2年生       4グループに分かれる生徒

◎進 め 方
 各々の講師等は、広い体育館の四か所に立ち、その横に四つのコーナーを図解で表したものをホワイトボードへ大書掲出したサインを置き、4グループに編成された生徒さんが一同に短時間で大移動を行わなければならなく、学校側の配慮で大きなデジタル式減算型時計を一段高いステージ上に置き、木川正夫防災士(碧南高教諭)が時間管理をしながら号令を発し、同時に4グループが時計回りに各コーナーへ移動して頂きました。
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① 応急処置手当コーナー       ②ロープワーク コーナー

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③ 応急雨具作成コーナー       ④応急担架作成コーナー

 生徒さんが移動した後は、担当した講師達がワークaichi190204-7ショップの内容を説明したり、実演したり、生徒さんに判りやすい方法で各々が教えていきました。
 また、ワークショップごとに教える内容は異なるため、4コーナーの講師の声の干渉を避けるため放送用マイクの代わりにメガホンを使い、生徒さん方へ説明内容が伝わるよう、しっかり声を大にして担架作成説明講師もいました。
  声を大にして担架作成の説明をする講師
 
 比較的取り組みやすいロープワークと応急担架作成は、生徒さん自らが見て覚えて男女分け隔てなくワークショップに取り組んで頂きました

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 講師と生徒さんとロープワーク     見て覚えて作った応急担架
応急処置手当コーナーでは、各生徒さんが持参されたスーパーのレジ袋を使い講師から「直接圧迫止血法」と「骨折固定法」を教えられ、首から下げたレジ袋に腕を通し固定したままの生徒さん、一方、応急雨具作成コーナーでは、ビニール袋で作った雨具を着たまま、移動される生徒さんがあちこちで見かけることができ、完成度合を評価する一つのバロメーターとなりました。

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   骨折固定法を教える講師    応急雨具の作り方を教える講師
◎今回のワークショップを通じ
① 4つのコーナーでワークショップの内容がそれぞれ異なる。
② 短時間に1つのグル―プ全員が体験し覚える。
③ 時間管理、号令により短時間に生徒さんの大移動を行うなどの難問を解決。

 積極的に取り組まれた生徒さん達のお蔭で、多くの生徒さんと教職員の皆様方へ短時間ではありましたが、ワークショップの実効性・有効な処置法を体験して頂いたことから、今後、災害が発生した時であっても、今回の体験を思い出し、役立てて頂けるものと心強く感じました。 
                      文責・写真:阿部 健二

aichi190204-12 報告資料はコチラからご覧ください
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日本防災士会

Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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