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北信越支部連絡協議会 研修会を富山県支部の主催で実施

12月11日(土)北信越支部連絡協議会の研修会を富山県支部の主催により実施し、新潟県支部役員5名で参加いたしました。

日時:12月11日(土)10:00~14:30
会場:富山県総合福祉会館 サンシップとやま601号室(ZOOM参加35名)
来賓:日本防災士機構 事務総長 橋本 茂 日本防災士会 副理事長 別府 茂
参加:富山県支部10名 石川県支部5名 福井県支部3名 新潟県支部5名

研修①:日本防災士機構事務総長 橋本茂氏 講演
      「〝自助+共助〟は無限大」への挑戦
      ~令和新時代の防災士の役割を考える~

懇談会:各県支部の現状や意見交換、提案事項の報告など

研修②:富山大学 都市デザイン学部 地球システム科学科 教授安永数明氏 講演
      「北陸地域における降雪と積雪について」
       ~令和3年1月 北陸の豪雪を例にして~

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

北信越地区支部連絡協議会 研修会in糸魚川

 今年度の北信越地区連絡協議会の研修会は、各県支部会員の皆様にもご参加いただきたかったのですが、新型コロナウィルス感染拡大による「新しい生活様式」に則り、「ソーシャルディスタンス」に配慮した研修会にするために各県支部の役員と事務局に限定して執り行いました。

題名:2016年糸魚川市駅北大火と復興の状況
日時:10月11日(日)
【ZOOM公開日程】
10:30~11:50 ①研修会
13:00~14:00 ②まちあるき
14:00~14:30 ③ふりかえり

 「北信越支部連絡協議会研修会in糸魚川」が朝のNHKニュース(新潟支局)に2分間とりあげられました。
台風や雨が心配されましたが、無事 盛況のうちに研修会を終えることができましたを報告いたします。
後程、実施状況の様子は、レポート・ホームページ・Facebookにて公開いたします。
まずは、速報にてお知らせいたします。

※下記からニュースを期間限定で見ることができます。(NHKオンライン)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20201012/1030013948.html

北信越支部連絡協議会 オンライン総会を開催

令和2年6月6日に北信越支部協議会の総会を実施し総会結果を各県支部からのご承諾のうえとりまとめをいたしましたので報告します。
北信越支部連絡協議会総会は、「新しい生活様式」の観点からZOOMよる「オンライン総会&講演会」を実施しております。また、第二部では、オンライン講演会を実施しオンライン上であっても講演活動が十分できることを実証いたしました。

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

ホームページ
https://sites.google.com/view/bousaishikai-niigata/

九州ブロック支部連絡協議会 「令和元年8月の前線に伴う九州北部大雨災害」による支援の対応について

報告者   吉 水 康 夫             
常任理事(九州ブロック支部連担当)
  -  
「令和元年8月の前線に伴う九州北部大雨災害」による支援の対応について

 表題の件、九州ブロック支部連絡協議会では、佐賀市ボランティアセンターにおいて、幹部で協議を行いましたので報告いたします。
なお、協議内容は次のとおりですのでよろしくお願いいたします。また、佐賀県支部及び九州ブロック支部連絡協議会には本部からの資機材はいただかなくてよろしいです。

協 議
日 時 : 令和元年9月3日(火)10:00~11:00
場 所 : 佐賀市災害ボランティアセンター(佐賀市ほほえみ館前駐車場)
協議者 : 西会長(佐賀県支部長)・吉水副会長(鹿児島県支部長・本部常任理事)
            田中事務局長(大分県支部長・本部理事)・佐賀県支部役員2名
見 聞 : 協議終了後、武雄市・大町町に出向(吉水、田中)

協議結果(佐賀県支部の方針含む)
○ 佐賀県支部は、佐賀市災害ボランティアセンターの運営支援を中心に支援することに決め、被災場所でのボランティアが足りない場合は出向している。(佐賀市及び大町町のボランティア受け入れは県内のみ)ただし、佐賀市が落ち着いたら、他の災害市町に支援に入ることを考えている。

○ 九州ブロック支部連絡協議会としての支援拠点は設けないこととし、支援対応も、各県支部で各市町のボランティアセンターに問い合わせていただき、各県独自で支援していただくものとする。(全国各会員の対応も含む)

※ 問い合わせ等は、
佐賀県防災士会小林紀事務局長(090-5282-0952)

※ 災害実動支援は出来ないが、佐賀県支部に資金支援をされる場合は、下記の口座にお願いします。
ゆうちょ銀行   サガケンボウサイシカイ  1775―003266481

◇ 参考(受付は9:00~11:00で、事前予約は出来ないとのこと)

武雄市災害ボランティアセンター
▶受付場所=旧武雄市北方支所(北方町志久)
▶受付時間=午前9時~午前11時
▶活動時間=午前9時~午後3時
▶活動内容=家具の搬出、泥の片付け
▶募集対象=県内外問わず
▶問い合わせ=080(5061)9631、080(5061)9632、080(5061)9636
・雨天時は中止の場合あり。市HPで発表。また、事前予約は出来ないとのことです。
・他市町は、県内のみ受入れのようですが、各市町ホームページなどでご確認ください。

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北信越支部連絡協議会 総会開催

 去る令和元年6月15日(土)午前10時より福井市 旭公民館で、令和元年度北信越支部連絡協議会のが開催されました。

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詳細は議案書をご参照ください。

首都圏支部連絡協議会 11/5(月)千代田化工建設株式会社自衛防災隊員訓練(神奈川県横浜市)

平成30年11月5日(月)、神奈川県横浜市、千代田化工建設株式会社において自衛防災隊員訓練が行われ、防災士会各支部、BCNによる混合チームで支援しました。
これまで著名な方々による講演を主に行っていたとのことで、今回はこちらからの提案し実施訓練に切り替え、情報トリアージ、通報連絡、避難誘導、応急処置、消火係など、各担当別に一斉に訓練を行い、その中でアクシデントをわざと発生させて混乱の中での対処、判断を求めたり、実施訓練としてAEDの使い方、消火器、地震体験などを行いました。
参加者は皆さん真剣で、防災士によるワンポイント講義の冒頭でシェイクアウトを行いましたが、写真係り以外はきちんとテーブルの下に隠れていました。
これまでにない訓練でしたが、200名を超える社員が動くので的確な指示がないと集団でストップして身動きが取れなくなってしまいます。防災士は各担当ごとに1名配置し、アドバイス、指導を行いました。
今回の実施型の訓練を行うことにより、各人の役割も明確になり、参加された方々も消火器訓練を行ったり、AEDの操作、地震体験など身体を動かす訓練によって、よりリアルに感じられる訓練になったと思います。

日時:平成30年11月5日(月) 9:00~12:30
場所:千代田化工建設株式会社
主催:千代田化工建設株式会社
参加:約200名
講師:谷 正美 防災士
スタッフ:9名
内容:消火器、心肺蘇生法、各担当アドバイス、地震体験

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東北支部連絡協議会 地区防災計画推進会議を開催

去る12月9日(土)に仙台市内のみやぎNPOプラザ第1会議室において、東北支部連絡協議会と地区防災計画推進会議が開催されました。
はじめに、11:00から東北支部連絡協議会が渡辺会長(秋田県支部長)を議長として、規約の改定案の検討と災害対応や東北地区共通の活動などについて、話し合
われました。
13:00からは、日本防災士会本部より松尾理事長と岡田部長を迎え、宮城県支部の菊池支部長の司会により、地区防災計画推進会議を開催いたしました。
各支部の課題紹介、アンケート結果報告、ワークショップなど盛り沢山の内容ではありました。
地区防災計画推進は日本防災士会の理念にも直結する活動テーマであることや地域や地元の防災力向上に役立つ重要な取り組みであることを再認識しました。
このことで、各支部の役員・担当の方も気持ちの引き締まる思いで、遅れを挽回するよう支部に戻り計画的に取り組むとのことでした。

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東北支部連絡協議会

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地区防災計画推進会議

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地区防災計画推進会議

北信越支部連絡協議会 役員会・総会、研修会開催

役員会・総会開催される

 去る7月22日(土)午前10時より富山県民会館613号室にて、平成29年度日本防災士会北信越支部連絡協議会の役員会・総会が松尾理事長を迎えて開催されました。
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1. 開会宣言         
2. 平成28年度会長挨拶 新潟県支部 西潟支部長
3. 来賓挨拶  日本防災士会 理事長 松尾好將氏
4. 資料の確認        
5. 議長選出  新潟県支部   西潟支部長
(1) 議事録作成    富山県支部 上田司穂 
(2) 議事録署名人 富山県支部 大坪清治 中川 勲
(3) 定足数の確認
6. 議事hokushinetsu290722-2
  議案第1号 平成28年度活動報告 新潟県支部 
 議案第2号 平成28年度決算報告 新潟県支部 
  議案第3号 役員改選提案
  議案第4号 平成29年度活動計画 富山県支部 
  議案第5号 平成29年度予算計画 富山県支部 
  各議案は報告・提案通り承認されました。

7. 検討事項hokushinetsu290722-3
・ 幹事県が変わるごとによる会計通帳の取り扱いの煩雑さを29年度中にはクリアできるよう検討する。
・ 北信越支部連絡協議会の幹事県は1年交代であるのに対し、日本防災士会では理事は任期2年であり、その関連性、例えば幹事県の任期を2年にするなどの検討を進める。
・ 九州支部連絡協議会での取り組みのように、北信越支部連絡協議会においても、災害発生時に協力し合える相互災害支援体制・受援体制をつくる。
・ 長野県が首都圏支部連絡協議会に組み込まれたため、北信越支部連絡協議会の名称を「北陸支部連絡 
協議会」とする方向で、規約等の改正案を提示できるよう準備を進める。

8. 閉会宣言
平成29年度北信越支部連絡協議会 小杉会長が総会終了を宣言し、総会は閉会しました。



研修会開催

 7月22日(土)午前中の総会に引き続き、午後12時45分より日本防災士会北信越支部連絡協議会の研修会が同会場にて開催され、新潟県支部、福井県支部、石川県支部の役員ほか富山県防災士会より会員50名が参加致しました。
 
開 会
開会挨拶 富山県防災士会 会長 小杉 邦夫氏
来賓祝辞 富山市建設部防災対策課 課長 前田 剛氏
NPO法人日本防災士会 理事長 松尾 好將氏

第一部 講演
演題 「震災に学ぶボランティアのあり方~富山型避難所運営の提案」
講師 公益財団法人YMCA 代表理事 松田 誠一氏

演題 「地区防災計画の推進」~新潟県十日町市の現状~
講師 新潟県支部事務局長 尾身 誠司氏

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第二部  ワークショップ 「地区防災計画の作成」
講師 新潟県支部事務局長 尾身 誠司氏

hokushinetsu290722-6参加者は7班に分かれ、災害想定の下に被災地で何が起き・何が必要かを時間の経過に(発生1時間・発生1日・発生3日)合わせて検討、又、自助(個人)・共助(地域)の備えは?について取りまとめ、グループごとに発表がありました。
防災士の方々、様々な意見が出され、取りまとめもスピーディに行われました。
地区防災計画(何を決める?)・地域防災計画の作成・地区防災計画の基本項目について学びました。

閉会挨拶 富山県防災士会 副会長 中川  勲氏

首都圏支部連絡協議会 11/19(日) 白鳥学園防災体験アカデミー(茨城県那珂市)

平成29年11月19日(日)、茨城県那珂市、白鳥学園において防災体験学習が行われ、首都圏支部連絡協議会として千葉県北部支部、東京都支部、BCNが共同で支援しました。前日から宿泊体験している小学5,6年生、中学1年生、計70名が対象です。
防災士が担当するのは2日目の8:00~11:00で、東京都支部の松井支部長が〇×クイズを、BCN代表の青木防災士がレジ袋の活用法、続いてローテーションで心肺蘇生法(マネキン8体)とロープワークを行いました。その間に班分け順に地震体験を行っています。子ども達は大変素直で行儀よく、楽しみながら体験していました。最後のあいさつでは、ロープワークが大変ためになり、楽しく学べたと代表の子どもが言っていましたが、老若男女ロープワークはどこでも人気です。地震体験ではこれまで体験したことがない子ども達ばかりで、黄色い悲鳴が上がっていましたが、いろいろな防災体験をしてあっという間に時間が過ぎてしまいました。
学校防災の支援が多くなり、人数に関わらずみんなが体験できるメニューと対応の仕方が経験値として積みあがってきていますが、支援する側、される側、双方にとって大変勉強になった訓練でした。

日時:平成29年11月19日(日) 8:00~11:00
場所:瓜連小学校
主催:白鳥学園学校運営協議会
参加:約70名、教職員、保護者
講師:松井正雄防災士、青木信夫防災士他
スタッフ:10名(千葉県北部支部、東京都支部、BCN)
内容:〇×クイズ、レジ袋活用法、心肺蘇生法、ロープワーク、地震体験

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関西連絡協議会 防災研修会「熊本地震」

 平成29年7月2日(日)奈良文化会館において、日本防災士会及び日本防災士会関西連絡協議会主催の防災研修会が開かれ、約80名が参加されました。日本防災士会熊本県支部長 宮下 正一 氏から、「熊本地震!現地対策本部の立ち上げと支援活動」と題して、活動とご苦労を講義していただきました。
 手話による自己紹介の後、奈良県ほか全国から約800名の防災士がボランティアとして支援に参加したこと、支援金等に対するお礼の言葉がありました。
 地震の揺れが収まると同時に、ブレーカーを落とし、玄関の非常持ち出し袋と懐中電灯を持って庭に避難したこと。自宅や実家が全壊したにも関わらず、次の日には益城町役場に駆けつけ支援本部を立ち上げたこと。(テントに寝泊まりしながら)がれき処理や、家具の片づけ、他団体や自治体との連携状況、良い避難所、悪い避難所、避難所の掲示板の有効性、問題点、避難所でのストレスの例、留守になった家での盗難などなど沢山の貴重な体験や、毎日のように「ありがたかったバイ」という言葉が寄せられたことなどを講演していただき、自覚を新たにした有意義な研修になりました。

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プロフィール

日本防災士会

Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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