熊本県支部 防災士会の活動について
熊本県支部では、現在コロナ禍の影響によりました防災士活動は低調に推移しています。新型コロナウイルス病原菌が解決しましたら、令和3年7月発生の大雨豪雨災害「一級河川球磨川」沿線の、球磨村役場内「村長松谷氏」(渡乙・一勝地・高瀬地区)被災地を5回目の人的支援・物的支援を実施しょうと考えています。
最近(8月1日)に、仮設住宅(球磨村さくらドーム内20戸)が新設されましたので、球磨村危機管理防災課の打ち合わせしまして、防災士活動を行うおうと考えています。その時期が来したら、再度防災士会を編成しまして社会貢献を行う地域の「受援力」を高めようと被災された人たちへの寄り添うやお手伝いを実施します。
熊本県支部 支部長 宮下 正一
最近(8月1日)に、仮設住宅(球磨村さくらドーム内20戸)が新設されましたので、球磨村危機管理防災課の打ち合わせしまして、防災士活動を行うおうと考えています。その時期が来したら、再度防災士会を編成しまして社会貢献を行う地域の「受援力」を高めようと被災された人たちへの寄り添うやお手伝いを実施します。
熊本県支部 支部長 宮下 正一
熊本県支部 ろう者福祉協会と支援連携協定を締結
(掲載記事より一部抜粋)
県ろう者福祉協会と令和2年8月29日、災害時における聴覚障碍者の避難や福祉支援に関する協定を結んだ。

掲載記事(pdf)はコチラからご覧ください

協定書(部分)(pdf)はコチラからご覧ください
県ろう者福祉協会と令和2年8月29日、災害時における聴覚障碍者の避難や福祉支援に関する協定を結んだ。

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協定書(部分)(pdf)はコチラからご覧ください
熊本県支部 ろう者福祉協会と支援連携協定書の締決
熊本県支部役員の協力のお陰で、ろう者福祉協会と支援連携協定書の締決致しましたので、ご報告申し上げげます。

資料(pdf)はコチラからご覧ください
<支援連携協定書時の挨拶>
=こんにちは、一礼 「手話を使って自己紹介する」
本日は、皆さんに置かれましては、大変忙しい中に熊本県ろう者福祉協会とNPO法人日本防災士会・熊本県支部との支援連携協定書の締結式に、ご出席頂き誠に有難うございます。
現在日本は、世界有数の地震国であり、いつ・どこで大地震が発生しても不思議では無いと言われています。
私達防災士会とろう者福祉協会・松永常務理事との出会いは、今から4年4ヶ月前に突然発生しました「熊本地震」で御座います。
当時益城町役場・庁舎前で、地震が発生している最中 松永常務理事が福本防災士と偶然に出会われた時が 私は始めての出会いでした。福本防災士とは、「随分前からの知り合いのよでうあり」、その時「貴女に話がある。」
「ろう者を捜して欲しい」と言って懇願されていました。又、昨年防災士会・総会の報告会で「自然災害時の聴覚障害者等への対応策」についての講話を拝聴しまして、防災士として感銘を受けた」ことを、今でも強く思い出します。又令和の年号を手話(右手で前に出し開く)更にコロナウイルス(左手でシー型を作り、右手を広げる)のアイデアを全国の手話界の幹部の人々と松永常務理事は、発表されております。
今回は、「防災士会」と「ろう者福祉協会」と結束しまして強固に連携し、自然災害の大小に関わらずろう者福祉協会の皆さんと協力し合って、ボランティア活動を通じて社会貢献を行い、幅広い防災啓発活動を通して、地域住民を守り、安全・安心の実現に努めたいと思ます。
熊本県防災士会もこれまで2回、「球磨川流域」の球磨郡球磨村渡地区の「桜ドーム」と人吉市民に対しまして人的・物的支援のボランティア活動を行っています。
このような地域社会の被災地支援・復興支援活動を推進しまして、自分の命を守る、大切な人を守る 安全なまちをつくることに専念致します。
そして、自然災害が突然発生した場合には、ろう者福祉協会の皆さんと力を合わせまて、支援連携協定書の記載の通り”絆”を深めたいと決意しています。
ご清聴有難う御座いました。

資料(pdf)はコチラからご覧ください
<支援連携協定書時の挨拶>
=こんにちは、一礼 「手話を使って自己紹介する」
本日は、皆さんに置かれましては、大変忙しい中に熊本県ろう者福祉協会とNPO法人日本防災士会・熊本県支部との支援連携協定書の締結式に、ご出席頂き誠に有難うございます。
現在日本は、世界有数の地震国であり、いつ・どこで大地震が発生しても不思議では無いと言われています。
私達防災士会とろう者福祉協会・松永常務理事との出会いは、今から4年4ヶ月前に突然発生しました「熊本地震」で御座います。
当時益城町役場・庁舎前で、地震が発生している最中 松永常務理事が福本防災士と偶然に出会われた時が 私は始めての出会いでした。福本防災士とは、「随分前からの知り合いのよでうあり」、その時「貴女に話がある。」
「ろう者を捜して欲しい」と言って懇願されていました。又、昨年防災士会・総会の報告会で「自然災害時の聴覚障害者等への対応策」についての講話を拝聴しまして、防災士として感銘を受けた」ことを、今でも強く思い出します。又令和の年号を手話(右手で前に出し開く)更にコロナウイルス(左手でシー型を作り、右手を広げる)のアイデアを全国の手話界の幹部の人々と松永常務理事は、発表されております。
今回は、「防災士会」と「ろう者福祉協会」と結束しまして強固に連携し、自然災害の大小に関わらずろう者福祉協会の皆さんと協力し合って、ボランティア活動を通じて社会貢献を行い、幅広い防災啓発活動を通して、地域住民を守り、安全・安心の実現に努めたいと思ます。
熊本県防災士会もこれまで2回、「球磨川流域」の球磨郡球磨村渡地区の「桜ドーム」と人吉市民に対しまして人的・物的支援のボランティア活動を行っています。
このような地域社会の被災地支援・復興支援活動を推進しまして、自分の命を守る、大切な人を守る 安全なまちをつくることに専念致します。
そして、自然災害が突然発生した場合には、ろう者福祉協会の皆さんと力を合わせまて、支援連携協定書の記載の通り”絆”を深めたいと決意しています。
ご清聴有難う御座いました。
熊本県支部 「熊本地震」被災後の「軒先避難」について
「熊本地震」のM6.5(4月14日)・M7,3(4月16日)の2回の大地震が発生しまして早いもので2ヶ年の歳月が過ぎ去りましたが、まだまだ「熊本地震」の被災者支援は低調で、益城町役場当局の仮設住宅入居抽選に2回も外れまして今も「軒先避難」と呼ばれている、仮設住宅の生活とかけ離れた日常生活をビニールハウス内等でやむなく暮らしておられます。ご家族の1組を防災士の皆さんに以下の通りご紹介致します。
「軒先避難」され始めた月日は、地震発生の平成28年4月17日から平成29年12月20日頃までの1年8ヶ月行われていました。又、冬の寒さには我慢できずに、敷地内に軽重鉄骨建ての農業倉庫内コンクリート上に台座を作り、寝具周辺にビニールを張りめぐらして、その中にベッドを設置して暮らされています。
平成30年1月5日避難先に支援物資(タオル・靴下・ホッカイロ・ウエットティシュ等)を下げ袋に入れて慰問
2、場所:
熊本県上益城郡益城町小池(おいけ)敷地 イチゴ栽培用ビニールハウス内及び農機具小屋の片隅
3、家族数:
ご主人(高木)76歳・奥さん71歳 息子46歳の3人同居の家庭
4、避難生活状況:
ご夫婦の日常生活は、庭先のイチゴ栽培用のビニールハウス(長さ20m)内の半分をビニール等で仕切られて、ビニールハウス出入り口付近に就寝用のベッドを持ち込まれ、敷き布団の上に毛布3枚程重ね、布団には毛布5枚と羽毛布団を利用され、ベット内には電気毛布を利用し、又ビニールハウの屋根にはブルーシートを張って雨漏り等をしのぎながら毎日就寝された生活を続けられています。(石油スト―ブは、ビニールハウス内であり、一酸化中毒防止のため利用不能)一方、高木さんの息子(46歳)さんは、農機具小屋の中に保管されていますトラクターの横に、キャンプ用テントを張られてその内側に寝具1.0式を持ち込み同じく電気毛布を利用し就寝されておられます。
5、日常生活の理由:役場生活再建支援課で仮設住宅申し込みをしたところ、2回の抽選会で外れ、日常生活に困っていたが再度の抽選を待ちきれずに、自然災害に対する支援金を受領されまして、3坪ほどのコンテナハウスを購入されて、その内部に台所(水道と流し台だけ)・狭小お風呂・洗濯機・冷蔵庫・トイレを設置された超狭い生活空間で、食卓は(70cm×70cm)の折畳テーブルを利用され家族3人で食事をされています。
6、健康状態:
ご主人は体調をこわせれて、週2回程度病院に通われており、奥さんと息子さんは、今のところ健康で暮らされています。
7、被災地の今後:
毎年の季節を繰り返しながら、熊本地震被災地の皆さんは日常生活を絶望から希望へと少しづつお互いに励まし合いながら、一日でも早く被災地に笑顔が再び戻るように支えあって懸命に生きておられます。
私達防災士は、被災地の皆さんと絆を深くして、微力ではありますが被災者に対するボランティア活動を継続的に実施しまして、安心した生活が出来ますように仮設住宅・みなし仮設・軒先避難先に対しまして後方支援活動を続けて行きたいと思っています。
記
1、日時:「軒先避難」され始めた月日は、地震発生の平成28年4月17日から平成29年12月20日頃までの1年8ヶ月行われていました。又、冬の寒さには我慢できずに、敷地内に軽重鉄骨建ての農業倉庫内コンクリート上に台座を作り、寝具周辺にビニールを張りめぐらして、その中にベッドを設置して暮らされています。
平成30年1月5日避難先に支援物資(タオル・靴下・ホッカイロ・ウエットティシュ等)を下げ袋に入れて慰問
2、場所:
熊本県上益城郡益城町小池(おいけ)敷地 イチゴ栽培用ビニールハウス内及び農機具小屋の片隅
3、家族数:
ご主人(高木)76歳・奥さん71歳 息子46歳の3人同居の家庭
4、避難生活状況:
ご夫婦の日常生活は、庭先のイチゴ栽培用のビニールハウス(長さ20m)内の半分をビニール等で仕切られて、ビニールハウス出入り口付近に就寝用のベッドを持ち込まれ、敷き布団の上に毛布3枚程重ね、布団には毛布5枚と羽毛布団を利用され、ベット内には電気毛布を利用し、又ビニールハウの屋根にはブルーシートを張って雨漏り等をしのぎながら毎日就寝された生活を続けられています。(石油スト―ブは、ビニールハウス内であり、一酸化中毒防止のため利用不能)一方、高木さんの息子(46歳)さんは、農機具小屋の中に保管されていますトラクターの横に、キャンプ用テントを張られてその内側に寝具1.0式を持ち込み同じく電気毛布を利用し就寝されておられます。
5、日常生活の理由:役場生活再建支援課で仮設住宅申し込みをしたところ、2回の抽選会で外れ、日常生活に困っていたが再度の抽選を待ちきれずに、自然災害に対する支援金を受領されまして、3坪ほどのコンテナハウスを購入されて、その内部に台所(水道と流し台だけ)・狭小お風呂・洗濯機・冷蔵庫・トイレを設置された超狭い生活空間で、食卓は(70cm×70cm)の折畳テーブルを利用され家族3人で食事をされています。
6、健康状態:
ご主人は体調をこわせれて、週2回程度病院に通われており、奥さんと息子さんは、今のところ健康で暮らされています。
7、被災地の今後:
毎年の季節を繰り返しながら、熊本地震被災地の皆さんは日常生活を絶望から希望へと少しづつお互いに励まし合いながら、一日でも早く被災地に笑顔が再び戻るように支えあって懸命に生きておられます。
私達防災士は、被災地の皆さんと絆を深くして、微力ではありますが被災者に対するボランティア活動を継続的に実施しまして、安心した生活が出来ますように仮設住宅・みなし仮設・軒先避難先に対しまして後方支援活動を続けて行きたいと思っています。
熊本県支部 取材対応、災害時連携の協定
熊本県支部 熊本地震に対する感謝状について
今回の「熊本地震」発生に伴い、地域住民に支援活動を実施しました日本防災士会・熊本県支部に対しまして、下記の通り「感謝状」を頂きましたのでお知らせ致します。
1、進呈者: 熊本県知事 蒲島 郁夫氏
2、進呈日: 平成28年11月16日(水)
3、場所 : ホテル熊本テルサ 3F 大樹の間
熊本市中央区水前寺6丁目18-1にて
4、受賞者: NPO法人日本防災士会・熊本県支部
支部長 宮下 正一
5、理由: 防災士会員の崇高な奉仕の精神や使命感に基づく果敢な行動に対し
まして、敬意と感謝の意を表するため、感謝状を贈呈致します。
6、謝辞:
今回「熊本地震」発生に伴いまして、北は北街道から南は沖縄までのNPO法人日本防災士会員が約800名が熊本県上益城郡益城町に参集頂きまして、熊本市社会福祉協議会や震源地と言われています益城町社会福祉協議会の地震災害の支援を実施し、又益城町地震対策本部と事前打ち合わせ致しまして、日本防災士会地震対策本部(辻の城公園)で「日本防災士機構・日本防災士会本部両役員等の支援活動」の協力もあり、日本防災士会・九州ブロック支部連絡協議会役員で支援活動方法等を協議して、震発生一日後に「ボランティアがお手伝いします。」と言うビラを町内家庭に200世帯に配布致して震源地の宮園地区を中心に、寺迫・木山・平田・下小谷・上小谷・安永・馬水地区を支援活動に入り、全国各地から支援活動に参加した防災士仲間と屋外の小屋及び倉庫又屋根瓦やブロック塀や安全を確認致しまして、屋内の家具・電気製品・畳等を処分する活動を実施して、廃棄物処分場まで運搬する支援活動を一致協力致しまして行いました。
このような素晴らしい感謝状を頂きまして、心よりお礼と感謝を申し上げます。又、「上益城郡益城町町長」からも、支援のお礼状を頂いています。

県知事 蒲島郁夫氏からの感謝状の授与

感謝状
記
1、進呈者: 熊本県知事 蒲島 郁夫氏
2、進呈日: 平成28年11月16日(水)
3、場所 : ホテル熊本テルサ 3F 大樹の間
熊本市中央区水前寺6丁目18-1にて
4、受賞者: NPO法人日本防災士会・熊本県支部
支部長 宮下 正一
5、理由: 防災士会員の崇高な奉仕の精神や使命感に基づく果敢な行動に対し
まして、敬意と感謝の意を表するため、感謝状を贈呈致します。
6、謝辞:
今回「熊本地震」発生に伴いまして、北は北街道から南は沖縄までのNPO法人日本防災士会員が約800名が熊本県上益城郡益城町に参集頂きまして、熊本市社会福祉協議会や震源地と言われています益城町社会福祉協議会の地震災害の支援を実施し、又益城町地震対策本部と事前打ち合わせ致しまして、日本防災士会地震対策本部(辻の城公園)で「日本防災士機構・日本防災士会本部両役員等の支援活動」の協力もあり、日本防災士会・九州ブロック支部連絡協議会役員で支援活動方法等を協議して、震発生一日後に「ボランティアがお手伝いします。」と言うビラを町内家庭に200世帯に配布致して震源地の宮園地区を中心に、寺迫・木山・平田・下小谷・上小谷・安永・馬水地区を支援活動に入り、全国各地から支援活動に参加した防災士仲間と屋外の小屋及び倉庫又屋根瓦やブロック塀や安全を確認致しまして、屋内の家具・電気製品・畳等を処分する活動を実施して、廃棄物処分場まで運搬する支援活動を一致協力致しまして行いました。
このような素晴らしい感謝状を頂きまして、心よりお礼と感謝を申し上げます。又、「上益城郡益城町町長」からも、支援のお礼状を頂いています。

県知事 蒲島郁夫氏からの感謝状の授与

感謝状
熊本県支部 「クロスロード」ゲームの開催について
防災士会では、防災士会員及び一般市民と合同のクロスロード(CROSSROAD)ゲーム(災害ボランティア編)の内容で、下記の通り開催致しましたので、活動写真を添付の上ご報告致します。
日 時 : 平成27年6月 27 日 (土)
PM2:30~PM5:00
場 所 : 熊本市中央区黒髪2-39-1
熊本大学工学部1号館3Fスタジオ
アドパイザー: 熊本大学名誉教授・北園芳人氏
参加者 : 防災士会員7名
熊本市中央区4名 ・南区3名 ・北区5名
東区3名 合計18名
タイトル: 防災ワークショ ツプ
「クロスロード」ゲーム(災害ボランティア編)
人生の岐路等
目 的 : クロスロードは、災害対応を自らの間題として考え、また様々な意見や価値観を
参加者同士共有することを目的としています。
「クロスロード」とは、英語で「岐路」、「分かれ道」を意味しています。災害発生前
後の対応には、多くのジレンマを伴う重大な決断が含まれています。
手軽なグループゲームをしながら、災害への対応を自らの問題としてアクティブ
に考えることができ、かつ自分とは異なる意見・価値観に気づくことができます。
どんなボランティア活動にも危険が伴います。 防災士は、事前に起こる危険を
予測し、 自分と対象者の安全担保そた上で活動を実施しなければなりません。
しかし、災害時の被災地では、常に多くのリスクが伴い、絶えず変化していま
す。活動に参加する防災士は、ボランティア活動で一人も死んだり傷ついたり
してはいけません。

一番迷った問題のカードを1人1枚づつ選んで下さい。
そのカードに掲げられた状況や条件を少し変えれば、意見を変えるという点を、条件を挙げて説明して下さい。

クロス口一ドゲームの振り返り
・問題のカードでは、限られた文字数のために、
状況が曖昧に書かれているところがあります。
・ある場合には、どのカードのどの部分だったでしょうか?
・その状況が詳しく書かれていたとしたら、どう決断しましたすか。

まとめ(各班の発表)
・各班の振り返りで
①意見の一致したこと
②意見が一致しなかったこと
③他の班の意見を聞きたいことを
を発表してください。

判断一が一人 〃
まちまちで
決定するまでに
時間を要する人がいた。

時にはお互いに
相談したいのだが、
それは出来ないので
自分で的確に判断して決定する。
皆さん考えながら
判断されていた。

今までに経経験した
事例を参考にして
判断するのだが、決断
する時に迷いが発生する。
「金の座布団」を1枚取る。
唯一人の意見・・・・
・金の座布団
その他多数意見派・・・・
5、読み上げられた力ードは、もう使えません。
6、以上の手順をすべてのプレ一ヤ一が順々に繰り返す。
2周して、手持ちのカードがもっとも多い人が勝ち。

防災士会
顧問 北園 氏
クロス口ード
(人生の岐路等)
ゲーム開講中
開催中の状況
②あなたはある地区の自治会長です。
・天気予報で、深夜になって非常に激しい雨が降ると予想されています。
そこでタ方に、地域の避難行動要支援者の方々に避難の呼かけを始めましたが
ある一人暮らしの高齢一者が「私は避難しない」 と言っています。
記
日 時 : 平成27年6月 27 日 (土)
PM2:30~PM5:00
場 所 : 熊本市中央区黒髪2-39-1
熊本大学工学部1号館3Fスタジオ
アドパイザー: 熊本大学名誉教授・北園芳人氏
参加者 : 防災士会員7名
熊本市中央区4名 ・南区3名 ・北区5名
東区3名 合計18名
タイトル: 防災ワークショ ツプ
「クロスロード」ゲーム(災害ボランティア編)
人生の岐路等
目 的 : クロスロードは、災害対応を自らの間題として考え、また様々な意見や価値観を
参加者同士共有することを目的としています。
「クロスロード」とは、英語で「岐路」、「分かれ道」を意味しています。災害発生前
後の対応には、多くのジレンマを伴う重大な決断が含まれています。
手軽なグループゲームをしながら、災害への対応を自らの問題としてアクティブ
に考えることができ、かつ自分とは異なる意見・価値観に気づくことができます。
どんなボランティア活動にも危険が伴います。 防災士は、事前に起こる危険を
予測し、 自分と対象者の安全担保そた上で活動を実施しなければなりません。
しかし、災害時の被災地では、常に多くのリスクが伴い、絶えず変化していま
す。活動に参加する防災士は、ボランティア活動で一人も死んだり傷ついたり
してはいけません。

一番迷った問題のカードを1人1枚づつ選んで下さい。
そのカードに掲げられた状況や条件を少し変えれば、意見を変えるという点を、条件を挙げて説明して下さい。

クロス口一ドゲームの振り返り
・問題のカードでは、限られた文字数のために、
状況が曖昧に書かれているところがあります。
・ある場合には、どのカードのどの部分だったでしょうか?
・その状況が詳しく書かれていたとしたら、どう決断しましたすか。

まとめ(各班の発表)
・各班の振り返りで
①意見の一致したこと
②意見が一致しなかったこと
③他の班の意見を聞きたいことを
を発表してください。

判断一が一人 〃
まちまちで
決定するまでに
時間を要する人がいた。

時にはお互いに
相談したいのだが、
それは出来ないので
自分で的確に判断して決定する。
皆さん考えながら
判断されていた。

今までに経経験した
事例を参考にして
判断するのだが、決断
する時に迷いが発生する。

唯一人の意見・・・・
・金の座布団
その他多数意見派・・・・
5、読み上げられた力ードは、もう使えません。
6、以上の手順をすべてのプレ一ヤ一が順々に繰り返す。
2周して、手持ちのカードがもっとも多い人が勝ち。

防災士会
顧問 北園 氏
クロス口ード
(人生の岐路等)
ゲーム開講中
開催中の状況

・天気予報で、深夜になって非常に激しい雨が降ると予想されています。
そこでタ方に、地域の避難行動要支援者の方々に避難の呼かけを始めましたが
ある一人暮らしの高齢一者が「私は避難しない」 と言っています。
熊本県支部 広島県豪雨土砂災害の街頭募金活動について
広島県豪雨土砂災害の街頭募金活動について

大気の異常発生(低気圧)の大雨による土砂災害(広島安佐南区・北区)で被災者(死者6名・重症者3名・行方不明15名発生時)が出ましたので、街頭募金活動を熊本県防災士会の有志で実施しましたのでお知らせ致します。
記
1、活動日時 : 平成26年9月6日(土)12:00~16:00
2、活動場所 : 熊本市新市街一帯にて
3、参加者 : 熊本県防災士会会員 6名
街頭活動にTシャツ及び防災士会幟旗 2本掲揚
4、街頭募金 : 熊本赤十字社・熊本県支部に委託しました。
5、活動についての感想
甚大な自然災害に見舞われた広島県安佐南区・北区の土砂災害の惨状をTV・新聞等で拝見致しましたので、安寧に暮らしている防災士に「何か出来ることはないか」と思いまして街頭募金を実施致しました。

