NPO法人栃木県防災士会* 主な活動の目的や内容など *
1、第46回日韓技術士国際会議場の前で防災士の制度や活動状況についてポスターを展示し併せて資料を配布してNPO法人栃木県防災士会の会員(会議参加者の技術士)が来場者に説明をした。なを、活動状況や説明資料などは別添の写真のとおりです。
配布した資料は、1、特定非営利活動法人、日本防災士機構から提供して戴いた、① 防災士(防災士制度のご案内)、➁ 防災士(防災士の活動現況)、③3 防災士(防災士養成、活動事業 実施事例)各150部、 2、特定非営利活動法人、日本防災士会より提供して戴いた、④、日本防災士会パンフ、150部、⑤ 災害写真集(常総市の水害、熊本県の地震災害等)、1式、 3、⑥ NPO法人栃木県防災士会作成のパンフ、150部。
2、上記の会議の目的及び開催内容は日本と韓国の技術士が各年毎に開催して技術の交流や友好親善を諮るものである。(昨年は韓国で開催された、別添のとおりです)
開催日 2016年10月2日から4日、(3日間)
開催場所 栃木県日光市 鬼怒川温泉、
会議参加者 約300名 (日本人、約200名、韓国人、約100名)なを、当会の稲葉理事長が第2分科会、建設、安全、防災、危機管理で1998年に発生した余笹川水害とボランテア活動について意見発表をした。
3、主な活動結果及び今後の課題など
+ 資料は約100部程度が配布されて、来場者からは防災士とは何ですか、資格制度、資格取得の手順の内容、何処が認定するのか、全国、栃木県には防災士が何人いるのか、災害写真を貰えないか、防災士の活動内容や状況、などの質問がありポスターや資料に基づいて説明をした。特に、韓国人から最近、地震があり防災面に関心を持っている話があった。(参考、民間人の組織として民防衛制度がある)、今後の課題として、まだまだ防災士の認知度は低く感じましたが、あらゆる機会をとらえて防災士の普及啓蒙に努めることが求められえる、今後とも防災士の認知度を高めるために写真などを活用し視覚に訴える資料などが必要である。
最後になりましたが、日本防災士機構、日本防災士会より多くの資料を提供して戴きまして紙面にてお礼と感謝を申し上げます。
(2016,10,5、 文責、NPO法人栃木県防災士会監事 冨澤廣三)


