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栃木県支部 栃木県防災士会だよりVol.004を発行

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栃木県防災士会だよりはコチラからご覧ください

<栃木県防災士会だより概要>
・栃木県内の防災士取得者が急増、若い世代にも!
・宇都宮市陽東地区防災訓練のお手伝い
・放課後活動指導者研修に於いてDIGを実施
・避難所運営ゲーム(HUG)を主導及びアドバイス
・教員免許更新講座で『DIG・HUG』訓練を実施
・平成29年度栃木県危機管理研修にて「DIG」「HUG」を教導
・第1回自主防災組織リーダー育成研修会に参加
・参加・支援したその他のイベント及び研修会
・今後予定されているイベント
・information
・栃木県防災士会からのお願い 他

栃木県支部 日韓技術士国際会議場で防災士制度、活動状況を展示

NPO法人栃木県防災士会

* 主な活動の目的や内容など *
1、第46回日韓技術士国際会議場の前で防災士の制度や活動状況についてポスターを展示し併せて資料を配布してNPO法人栃木県防災士会の会員(会議参加者の技術士)が来場者に説明をした。なを、活動状況や説明資料などは別添の写真のとおりです。
配布した資料は、1、特定非営利活動法人、日本防災士機構から提供して戴いた、① 防災士(防災士制度のご案内)、➁ 防災士(防災士の活動現況)、③3 防災士(防災士養成、活動事業 実施事例)各150部、 2、特定非営利活動法人、日本防災士会より提供して戴いた、④、日本防災士会パンフ、150部、⑤ 災害写真集(常総市の水害、熊本県の地震災害等)、1式、 3、⑥ NPO法人栃木県防災士会作成のパンフ、150部。
 
2、上記の会議の目的及び開催内容は日本と韓国の技術士が各年毎に開催して技術の交流や友好親善を諮るものである。(昨年は韓国で開催された、別添のとおりです)
 開催日     2016年10月2日から4日、(3日間)
 開催場所    栃木県日光市 鬼怒川温泉、
 会議参加者   約300名 (日本人、約200名、韓国人、約100名)なを、当会の稲葉理事長が第2分科会、建設、安全、防災、危機管理で1998年に発生した余笹川水害とボランテア活動について意見発表をした。
 
3、主な活動結果及び今後の課題など
 + 資料は約100部程度が配布されて、来場者からは防災士とは何ですか、資格制度、資格取得の手順の内容、何処が認定するのか、全国、栃木県には防災士が何人いるのか、災害写真を貰えないか、防災士の活動内容や状況、などの質問がありポスターや資料に基づいて説明をした。特に、韓国人から最近、地震があり防災面に関心を持っている話があった。(参考、民間人の組織として民防衛制度がある)、今後の課題として、まだまだ防災士の認知度は低く感じましたが、あらゆる機会をとらえて防災士の普及啓蒙に努めることが求められえる、今後とも防災士の認知度を高めるために写真などを活用し視覚に訴える資料などが必要である。 
最後になりましたが、日本防災士機構、日本防災士会より多くの資料を提供して戴きまして紙面にてお礼と感謝を申し上げます。
(2016,10,5、 文責、NPO法人栃木県防災士会監事 冨澤廣三)

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茨城県支部 茨城県防災士ネットワークだより第12号を発行

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防災士ネットワークだよりはコチラからご覧ください

<防災士ネットワークだより概要>
・H27年度NPO法人茨城県防災士ネットワーク通常総会
・H27年度・いばらぎ防災大学へ講師派遣
・市町村防災担当者へ自主防災組織活性化への働きかけ
・ひたちなか市生涯学習センター主催の「キッズ理科教室」
・第1回ブロック長及び講師研修会の開催
・つくば市立二宮小学校で防災教育の開催
・FMかしま市民放送への番組出演
・講演会並びに防災教室
・NHK おしえて防災士コーナーの出演報告
・“3.11 あの日 わたしは”
・女性会員紹介コーナー
・今後のイベント案内 他

栃木県支部 地元大学との防災・減災に関する基本協定締結

 NPO法人栃木県防災士会は、作新学院大学・作新学院女子短期大学部と「防災・減災に係わる連携協力に関する基本協定」を去る11月9日(日)に締結しました。
 この協定は、地域の防災士会と地元に根ざす私学との連携強化を図り、次世代を担う若い人達に命を守る様々な術を学んでもらうことなどをねらいとして、その基本方針について締結したもので、具体的な実施計画(案)は、次ぎに示す4項目の事業を軸に進めることとしています。一つ目は、大学及び地域の防災・減災計画に関する連携協力。二つ目は、防災・減災教育に関する連携協力。三つ目は、法に定める教員免許状更新時における講座の中に防災教育を折り込んでの実施。四つ目は、これらの連携強化のコア施設となるべく学内に「防災・リスクマネージメント推進センター(仮称)の設置。なお、今後、詳細実施計画については、大学と協議しながら策定し実施して行くこととしています。
 このような活動を踏まえ、先んじて稲葉理事長と冨澤副理事が、同大学の客員教授に就任し連携強化の第一歩が図られました。
 また、このような地域の防災士会と大学との基本協定締結は、全国でも初めての試みで注目されています。

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      締結を終えガッチリと握手する太田学長(左)と稲葉理事長(右)

※「とちぎテレビ」のホームページで、ニュース動画がご覧いただけます。
とちぎテレビホームページはコチラからご覧ください
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栃木県 スキルアップ研修の開催(報告)

 日本防災士会栃木県支部では、去る10月17日(金)に、平成26年度の事業計画の一環として、川崎隆克本会常任理事・研修委員長を講師にお招きし、支部役員の防災力向上を図り、地域防災組織のリーダー育成に寄与するために最新と正しい知識を習得することを目的とするスキルアップ研修を宇都宮市内(とちぎボランティアNPOセンター「ぽ・ぽ・ら」研修室A)において開催しました。
 今回のテーマは、「身の回りの身近な生活物資や、資機材を利用した防災器具用品への応用について」で、本年6月8日に開催された日本防災士会特別研修会の第二部で川崎隆克講師(日本防災士会,常任理事・研修委員長)からの講義内容に則した内容を基本に実施しました。
 講義は、実習を行いながら実施し、①基本的ロープワーク(もやい結び、本結び、巻き結びなど)、②身の回りの物資を用いた防災用品作製(活用)方法、③搬送方法(担架、徒手搬送)を15名(群馬県支部3名含む)が学びました。
 その後、栃木県支部では、高根沢町の要請により11月16日(日)に災害対応訓練に参加し段ボールの仮設トイレやレジ袋を用いた大人用おむつ、新聞スリッパの作製方法を町内6ヶ所の避難所に同時に赴き、指導を行うことができました。また、訓練を視察された町長、教育長さんからは、今後、小学校での訓練にも参加してほしいとのコメントもいただきました。
 今後とも、役員はじめ防災士会のスキルアップに努めたいと思います。改めて、川崎講師はじめ本部並びに千葉県支部の関係諸兄にお礼申し上げます。

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 熱心に指導される川崎隆克講師   指導に聞き入る参加者
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日本防災士会

Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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