東京都支部 支えあい事業研修(東京都世田谷区)

平成29年2月8日(水)、東京都世田谷区社会福祉協議会による支えあい事業研修が
行われ、東京都支部と千葉県北部支部が共同して研修支援を行いました。
11月から2月にかけて計3回行われる事業で、今回は最終回です。
参加者は高齢者を介護するメンバーで、高齢者にもしものことがあったときにど
のように対応するかを学ぶ研修です。
前半は火災の注意点、119番の仕組みから始まり、躊躇なく救急に連絡すること、
判断に迷った時の問い合わせ先、救命の手順などの説明があり、後半は実技を行
いました。直接圧迫止血法、レジ袋とネクタイなどの身近な物を使っての骨折時
固定法、さらに頭部の怪我の対処法も学びました。心肺蘇生法では3人1組で行
い、周囲の安全からAEDの使用法までの一連の流れをマネキンと訓練用AEDを用い
て、できるだけ触れて学べるよう工夫しました。参加者は実際に高齢者に接する
方々なので、不測の事態に遭遇する可能性も高く、特に心肺蘇生法ではたくさん
の質問も飛び交い、充実した研修会になりました。

日時:平成29年2月8日(水) 9:30~11:00
場所:三茶しゃれなあどホール(東京都世田谷区)
主催:世田谷区社会福祉協議会
参加:約30名
講師:谷 正美 防災士
スタッフ:5名(東京都支部、千葉県北部支部)
内容:高齢者救急救命の留意点(講座)、応急手当、心肺蘇生法

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東京都支部 公益財団法人 東京都公園協会「現場リーダー危機管理研修」

活動報告者(東京都支部 松井正雄)

 日時:第一回 平成29年1月19日(木)13:30~16:45
    第二回 平成29年1月24日(火)13:30~16:45
 場所:日比谷公園内「緑と水の市民カレッジ」講義室
 主催:公益財団法人 東京都公園協会
 参加者:両日合計58名
 講師:松井 正雄
 防災士:3名(東京都支部:正谷 絵美、
       千葉県北部支部:谷 正美 副支部長・中村 利孝)
 内容:危機管理講話及び災害図上訓練

 平成29年1月19日(木)及び24日(火)の両日、公益財団法人 東京都公園協会主催による「現場リーダー危機管理研修」で同協会が管理する、公園・庭園・霊園の所長クラスを対象に、講演(第一部)及び災害図上訓練(第二部)を実施しました。
 同協会が管理する公園には、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生したとき、多くの帰宅困難者が避難してきました。公園職員はそれら避難者に対して支援を行った実績があり、以降、災害発生時における避難者滞在場所としの機能を高めるため、繰り返し行われてきた職員の訓練や研修の一環として実施されたものです。
 第一部の講演では、「非常事態に遭遇しても落ち着いて行動するための心構え」「適切に状況判断するためには」の2テーマーについて約1時間講話を行った後、休憩を挟んで第二部の災害図上訓練に入りました。
 災害図上訓練では、地震発生時から時間経過に伴い発生する事象への対応をグループごとに検討する情報トリアージ形式にクロスロードの要素を加えて実施しました。
 「情報トリアージ」とは、本来、情報の重要度(対応の優先順位)を選別するための図上演習を言いますが、今回は、刻々と変化する災害想定状況を具体的にイメージし、迅速かつ的確な対応や意思決定の方法を学ぶことを目的として、一度に複数の情報を提供して情報の選別を行うのではなく、時間経過ごとに発生する想定の状況に対して検討項目を示し、グループごとにじっくり検討できるよう与える情報(想定状況)は、時間の経過ごとにひとつずつとしました。
 想定状況は全部で8つ(練習想定を含む)。どれも災害発生時には起こりそうな想定状況で、参加者は真剣に対応を考えていました。
 印象的だったのは、私が今まで他の団体で実施して来た中でどこよりも、出される対応案の数が多いことでした。研修に臨む意識の高さのみならず、訓練や研修が繰り返し行われ身に付いているのだと感じました。

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東京都支部 江東区「災害協力隊リーダー講習会」

活動報告者(東京都支部 松井正雄)

  日 時:平成29年1月21日(土)14:00~15:30
  場 所:江東区文化センターホール

 平成29年1月21日(土)江東区主催による「災害協力隊リーダー講習会」で、講演を実施しました。
 休日であるにもかかわらず、江東区長はじめ担当部署など大勢の関係者によって開催された講習会には、214名の災害協力隊リーダーが参加し、江東区が防災・減災に取り組む意識の高さを感じ、身が引き締まる思いで講演させていただきました。
 江東区では、「自分たちのまちは自分たちで守る」という共助の精神に基づいて、地域住民が力を合わせ、区、消防等の関係機関と協力しながら地域の安全を図ることを目的とした自主防災組織を「災害協力隊」と命名し、その結成と活動を支援しているとのことでした。
 現在、314隊の災害協力隊が組織され、防災士の認証者数は205名いるとのことです。
 講演は、防災士と日本防災士会の紹介をさせていただいた後、「過去の災害からの教訓と地域防災」と題して、サブタイトルを「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の教訓」「熊本地震の教訓」「地域の防災」の三タイトルに分けてお話しを進めさせていただきました。
 「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の教訓」では、守れた命の事例として①釜石の奇跡(講演では「釜石の出来事」として紹介)、②越喜来小学校の避難階段、③普代水門の高さ、守れなかった命の事例として①大川小学校、②田老町の防潮堤決壊、を取り上げました。
 「熊本地震の教訓」では、①自宅避難の見直し、②車中避難、③持ち物リストにプラス1、④避難所の様子、についてお話しさせていただきました。
 「地域の防災」では、①江東区の消防力、②防災リーダーに期待されること、③自主防災組織の課題、自助・共助・公助、④避難準備情報名称変更、などの説明及び江東5区大規模水害対策についても触れさせていただきました。

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東京都支部 支えあい事業研修(東京都世田谷区)

平成28年12月13日(火)、東京都世田谷区社会福祉協議会による支えあい事業研修が行われ、東京都支部と千葉県北部支部が共同して研修支援を行いました。
11月から2月にかけて計3回行われる事業で、今回は2回目です。
参加者は高齢者を介護するメンバーで、高齢者にもしものことがあったときにどのように対応するかを学ぶ研修です。
前半は119番の仕組みから始まり、躊躇なく救急に連絡すること、判断に迷った時の連絡先、救命の手順などの説明があり、後半はいよいよ実技です。毛布を使った搬送法、腕にけがをしたことを想定した身の回りの物で行う止血、固定法、さらに頭部の怪我の対処法も学びました。また、心肺蘇生法では訓練用のマネキンとAEDを2人1組で行いました。
参加者の皆さんは高齢者と接する方々なので、応急処置をしなければならない事態に遭遇する可能性が高いことから熱心に体験していました。

日時:平成28年12月13日(火) 9:30~11:00
場所:梅ヶ丘パークホール((東京都世田谷区)
主催:世田谷区社会福祉協議会
参加:約6名
講師:谷 正美 防災士
スタッフ:5名(東京都支部、千葉県北部支部)
内容:高齢者救急救命の留意点(講座)、応急手当、心肺蘇生法

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東京都支部 支えあい事業研修(東京都世田谷区)

平成28年11月18日(金)、東京都世田谷区社会福祉協議会による支えあい事業研修が行われ、東京都支部と千葉県北部支部が共同して研修支援を行いました。
参加者は高齢者を介護するメンバーで、高齢者にもしものことがあったときにどのように対応するかを学ぶ研修です。
1時間半の比較的短い研修ですが、実際に高齢者と接触することが多い参加者ですので、ひと言も逃すまいという姿勢、熱意が感じられます。
119番の留意点などの講座から始まり、応急手当法では止血法、骨折固定、頭部保護などを実際に試していただき、心肺蘇生法では訓練用マネキンとAEDを用いて胸骨圧迫やAEDの操作を実践していただきました。講座で心構えを認識してもらったうえで実践していただくという方式によって参加者の皆様も分かりやすく、より充実した研修になったのではないかと思います。
この研修は別施設にてあと2回行われます。

日時:平成28年11月18日(金) 9:30~11:00
場所:玉川総合支所(東京都世田谷区)
主催:世田谷区社会福祉協議会
参加:約10名
講師:谷 正美 防災士
スタッフ:5名(東京都支部、千葉県北部支部)
内容:高齢者救急救命の留意点(講座)、応急手当、心肺蘇生法

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東京都支部・千葉県北部支部 墨田区防災リーダー育成講座

 平成28年6月25日(土)、墨田区の要請による「墨田区防災リーダー育成講座」に東京都支部、千葉県北部支部が共同して座学および演習講座行いました。

日時:平成28年6月25日(土) 10:00~17:00
場所:墨田区役所131会議室
主催:墨田区
参加:約60名
内容:防災講演、図上演習講座

出席防災士:8名
防災講演:青木信夫 防災士
演習講座:松井正雄 防災士

午前中は墨田区防災課による講座の説明、区の防災施策、消防署による心肺蘇生法の実技が行われ、お昼はアルファ化米の試食がありました。

午後は防災士による座学と演習です。

座学:首都直下地震と地域防災 ~地域防災リーダーの役割~
演習:DIG

座学では千葉県浦安市での被災体験、地震全般、災害心理、リーダーの役割などについて講話があり、演習では図上演習としてDIGによる要配慮者の対応などが行われ、1日の短い時間ではありますが、区の状況把握、リーダーとしての心構え、実践に直接関わる実技をこなし、受講者が地域の防災リーダーとしてその活躍が期待されます。

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東京都支部・千葉県北部支部・BCN合同 防災実技講習

 平成28年6月2日(木)、東京都支部・千葉県北部支部・BCNの混成チームによ
り、株式会社桜電社安全大会にてロープワーク演習と救命講習を行いました。

日時:平成28年6月2日(木) 14:45~16:30
場所:港区商工会館 第一会議室
主催:株式会社 桜電社
参加:約30名
内容:ロープワーク演習・救命講習

講師:松井正雄 防災士
講師:青木信夫 防災士

 安全大会の一環としてロープワーク演習と救命講習を行いました。参加人数は
約30名と多くはありませんが、ロープワークと救命講習は共にスタッフの数が必
要となることから、東京都支部・千葉県北部支部・BCNの混成チーム8名によ
り対応しました。これも首都圏支部連絡協議会による横の連携が強化されたこと
によるものと思います。
 ロープワークは本結び、巻き結び、もやい結びを実践し、救命講習では応急手
当から始まり、胸骨圧迫、AEDについて説明・実技を行いました。
 胸骨圧迫では「あっぱくん」を用いてある程度コツをつかんでもらってからマ
ネキンで試してもらうなど、段階を追って質の高い胸骨圧迫ができるよう工夫し
ています。
 ロープワークと救命講習は同室で2ローテーションで行いましたが、会場内は
熱気に包まれ、充実した実技講習になったのではないかと思います。

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東京都支部 東北視察勉強会

東京都支部 支部長代理 松井正雄

宮城県牡鹿郡女川町野々浜で行われた、
「1000年後の命を守るための津波避難訓練」と「いのちの石碑披露式」に参加しました。

 この津波避難訓練は、「いのちの石碑プロジェクト」の高校生が企画・実行したもので、訓練の趣旨説明から進行まですべて高校生によって行われました。

「いのちの石碑プロジェクト」は、311で被災した女川町の,中学校の入学式を間近に控えた当時小学校六年生だった生徒達が中心となり、3年間考え、実行したプロジェクトです。
それは、女川町内の21の行政区に1つずつ「いのちの石碑」を建立し、千年先まで今回の悲劇を伝承し、将来の人々の命を守る礎としようというものです。
いのちの石碑プロジェクト http://www.inotinosekihi.com/

1 開催日時:平成27年7月19日(日)
2 開催場所:宮城県牡鹿郡女川町野々浜
 ⑴ 避難訓練  午前10時00分~10時50分
 ⑵ 石碑披露式 午前11時00分~11時50分

~ 記 ~

 参加のきっかけは、防災コミュニティネットワーク(通称BCN)の代表で防災士の青木信夫さんが、3.11の震災直後から今も支援活動を続けていて、いのちの石碑プロジェクトの関係者からお話を頂き、5月に一度「東北視察勉強会」に同行したことのある、東京都支部にお誘いがあったものです。
 東京都支部からの参加者は、私のほかに、多摩ブロック代表の岩波信行さん、同副代表の立田雅久さんの3名でしたが、BCN,千葉県北部支部、江戸川区支部などからの参加を含め総勢13名、地元の人や関係者を合わせると約50名の参加者となりました。
 また、マスコミ関係者もNHK,河北新報など5社が取材に訪れ、津波避難訓練と石碑披露式の様子はテレビや新聞で大きく紹介されました。

津波避難訓練の概要
 地域外からの参加者は、観光客として避難者を演じ、地元の人たちに交じって避難します。
 訓練の内容はシンプルなものでしたが、非常に実践的で、今までに体験したことのない斬新なものでした。
 ルールは、一つだけ。
 地震発生の合図があったら、個人でもグループでもかまわないので、避難する場所を自分たちで決めてそこへ避難する。これだけのことですが、まとめがユニークなものでした。
 参加者全員の避難が完了すると訓練は終了で、訓練場所から10分ほど離れた、いのちの石碑披露式の会場へ移動します。そこで進行役の高校生から、『皆さんが避難した場所を選んだ理由と避難した感想を聞かせてください。』と聞かれ、マイクを向けられるままに参加者の一人が話し終えると、今度は『それでは、実際に被災した地元の人の話を聞きたいと思います。』と、地元の人からは『そこはダメだ。みんな流されたところだ。』と当時の様子を聞くことができ、自分の判断が、詳細に検証できる流れになっていました。
 訓練会場が、被災地ならではのことかもしれませんが、今回行われた訓練の考え方については、大いに参考とするところがありました。
 多摩ブロック代表の岩波信行さんが、防災士のユニホームを着ていたこともあり、主催者側で答えられなった参加者からの質問にコメントを求められ、いくつか模範解答を紹介して頂き防災士としての役割も果たすことが出来ました。

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左から、松井、岩波、立田、中村(千葉県北部支部)
河北新報
 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150720_13017.html

東京都支部 「DIG(災害図上訓練)」のワークショップ

東京都支部 支部長代行 松井正雄

「DIG(災害図上訓練)」のワークショップを行いました。
受講対象者は、全国で道路の維持・管理に携わっている県職員の方々で地域の防災組織を対象とした形式とは多少変化を持たせる必要があり、準備の段階で多少苦労しましたが、本部のご支援もあり十分な準備の下本番を迎えることが出来ました。
また、当日は多摩ブロック、防災コミュニケーションネットワーク(通称「BCN」)の防災士にファシリテーターとしてご協力いただきました。

~ 記 ~

日 時  平成27年7月4日(土)13:00~16:00
場 所  自治労会館 (東京都千代田区六番町1)
参加者  東京都支部 ・松井
      多摩ブロック ・岩波(ブロック代表)・板野・立田・坂田・佐藤
      BCN      ・青木(BCN代表)・中村(利)

進行概要
32名の受講者を6班に分けました。
 1 地図の準備(4×3印刷で、A3に拡大し、8枚を貼り合わせ)
 2 道具の確認と使い方の説明
 3 DIGの説明(開発者、命名と意味、ルール、目的 等)
 4 災害をイメージすることの必要性と重要性について説明
  (事例「大川小学校」と「越喜来小学校」を比較)
 5 テーマーを「地震」に決めた理由(道路が一番ダメージを受ける災害として)
 6 自己紹介
  ①自分の名前(年齢)②どこから来たか(都道府県・所属)③最近食べたおいしいもの
  ④最近どのようなことで笑いましたか⑤我が家の防災対策(自助))
 7 班長と発表者を決める
 8 災害をイメージする写真の紹介(特に、道路被害の写真)
  ①兵庫県南部地震②新潟県中越地震③能登半島地震④新潟県中越沖地震
  ⑤岩手宮城内陸地震⑥東北地方太平洋沖地震⑦長野県神城断層地震)
 ~ここで、一つの地震が○○地震と△△大震災とに命名されることの説明を加えました~
 9 自然やまちのことを知る(油性ペンでの色分け作業)
 10 まちを守る施設や人を知る(「まちの状況」図を参考に、丸形カラーシールでの色分け
    作業
 11 地図を見ながら 地域の「長所」「短所」を付せんに書き出し、模造紙に貼り付けて
    まとめる作業(特に、道路に関係する項目を拾い出すように指示)
 12 「長所」「短所」の発表(6班中、奇数の3個班)
 13 「災害時の状況」図を参考に被害の状況を地図に書き込む作業
 14 「災害発生時要配慮者の状況」表の作成(個人で作成後、班でまとめる)
 15 災害時の状況と要配慮者・高齢者の「危険度」と「支援の優先順位」の発表
   (6班中、偶数の3個班)
 16 被災者の体験談(二人の方がお話ししてくださいました。)
 17 自分たちにできる活動を
  ①日常自分たちにできる活動と②災害の後に自分たちでできる活動とに分け
   て付せんに書き出した後、模造紙にまとめる。
   (道路の維持・管理をおこなう県職員としての立場で、と依頼しつつも、むず
    かしいようであれば地域の防災組織のメンバーとしてでもいい旨を指示。
    6個班中5個班が、地域の防災組織のメンバーとしての考えでした。)
 18 ここで15分間の休憩を入れ、よその班の地図を見学してもらう。
 19 最終発表(全部の班)
   自分たちにできる活動を
  ①日常自分たちにできる活動と②災害の後に自分たちでできる活動とに分け
   て発表する。
 20 まとめ
  道路の維持・管理をおこなう県職員としての立場で、
  ①日常自分たちにできる活動について、
   1 道路を取り巻く環境の把握
   2 道路環境の小さな変化を見逃さない。
   3 環境変化の情報共有と報告
  以上の3項目を紹介した後で、「本当に必要な活動」
   ・家屋の耐震化と脱出用資器材の準備
   ・家具類の配置変えや家具類の固定
   ・地域や職場に人たちとのコミュニケーション
  つまり、“「自助」「共助」の備え”をしておくことの必要性について説明
  ②災害の後に自分たちでできる活動について、
   1 生活道路の安全確保
   2 防災機関の使用道路の安全確保
   3 道路の早期復旧と交通の安全確保
 以上の3項目を紹介した後で、「本当に必要な活動」
   ・被災者の救出・救護活動
   ・要配慮者への支援活動
   ・職場(業務)への復帰
 つまり、自助をしっかりやっておくことで“「共助」への参加”が可能となることの説明
 最後に、災害時に優先すべきこと二つ
   ①命をつなぐこと
   ②時間を大切に使うこと
 の説明でまとめました。

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東京都支部 トリアージについての講義及び演習

支部長代行 松井正雄

西東京市の依頼により、自治会役員や自主防災会のメンバー20人に対して、午前中は「一般市民による医療トリアージ」午後は「情報トリアージ」の講義及び演習を行いました。

  日  時  3月22日(日)午前10時~16時
  場  所  西東京市役所防災センター6階 講座室
  参加者  岩波(ブロック代表)、立田、坂田、佐藤、板野、木村、伊藤、松井
         協賛会社社員 三木さん

~ 記 ~

 参加された方々は、比較的ご高齢者が多く、用語の説明にもひと工夫必要な状況からのスタートでしたが、皆さん防災に対する意識は非常に高く、予期せぬところで質問やご指摘が入り、講習が中断する場面もありましたが、意欲的に取り組んでいただきました。
 西東京市の職員の方もオブザーバー的なポジションで各班に加わっていただき、講習会場に「自助」「共助」「公助」の仕組みが出来上がったような感覚を覚えました。
 講習会や訓練などの開催をきっかけとして、地域と行政担当者との間に良好なコミュニケーションを作り上げることも私たち防災士の重要な仕事なのだということを改めて確認させられた講習会でした。

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プロフィール

日本防災士会

Author:日本防災士会
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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