沖縄県支部 今帰仁村諸志子供会・公民館防災講座
次のとおり防災講話を実施した。
1 日 時 平成30年1月28日(日)13:00~14:00
2 場 所 沖縄県今帰仁村諸志公民館
3 参加者 子供会及び住民30人
4 講話者 防災士会沖縄県支部長 新城 格
5 講話内容
「支えあう街づくり」~必ずやって来る災害に備えよう~
をテーマとして
○災害対応の基本
○諸志の地形と災害
○沖縄地方の地震活動
○今帰仁村の防災対策(他の自治体の防災対策との比較)
○大災害の教訓
○自主防災会の必要性
○災害への備え
○災害が発生した場合の対応(女性の視点からの避難所運営)
等々について講話を実施した。
本防災講座は、諸志公民館が子ども会の育成のための助成金事業の一環として日本防災士会沖縄県支部に3回の講座依頼があり、本講座は2回目の講座であった。
講座の終わりに、子ども会を代表して
● 地震を感じないでも津波が来ることはありますか? との質問があり、「1960年昭和35年のチリ津波で沖縄本島にも津波が押し寄せ被害がでた。西海海名護市の真喜屋集落にも3メートルの津波が襲来して3人が亡くなった。」ことを回答、説明した。
● また、「諸志集落の地形が海岸から山まで細長く続いていることが改めて分り、防災対策でも大変だと思った。」「最大震度が7なのに10段階あり震度5と震度6がそれぞれ弱と強があることを勉強できありがとうございました。」等々感謝の言葉があった。
講座終了後は、子供会、公民館住民による餅つきが行われ、出来上がった餅やぜんざいを食して終了。
(同講座及び餅つきには、新垣副支部長、新垣事務局長、岸本防災士も参加支援した)




1 日 時 平成30年1月28日(日)13:00~14:00
2 場 所 沖縄県今帰仁村諸志公民館
3 参加者 子供会及び住民30人
4 講話者 防災士会沖縄県支部長 新城 格
5 講話内容
「支えあう街づくり」~必ずやって来る災害に備えよう~
をテーマとして
○災害対応の基本
○諸志の地形と災害
○沖縄地方の地震活動
○今帰仁村の防災対策(他の自治体の防災対策との比較)
○大災害の教訓
○自主防災会の必要性
○災害への備え
○災害が発生した場合の対応(女性の視点からの避難所運営)
等々について講話を実施した。
本防災講座は、諸志公民館が子ども会の育成のための助成金事業の一環として日本防災士会沖縄県支部に3回の講座依頼があり、本講座は2回目の講座であった。
講座の終わりに、子ども会を代表して
● 地震を感じないでも津波が来ることはありますか? との質問があり、「1960年昭和35年のチリ津波で沖縄本島にも津波が押し寄せ被害がでた。西海海名護市の真喜屋集落にも3メートルの津波が襲来して3人が亡くなった。」ことを回答、説明した。
● また、「諸志集落の地形が海岸から山まで細長く続いていることが改めて分り、防災対策でも大変だと思った。」「最大震度が7なのに10段階あり震度5と震度6がそれぞれ弱と強があることを勉強できありがとうございました。」等々感謝の言葉があった。
講座終了後は、子供会、公民館住民による餅つきが行われ、出来上がった餅やぜんざいを食して終了。
(同講座及び餅つきには、新垣副支部長、新垣事務局長、岸本防災士も参加支援した)






