茨城県支部 茨城新聞地方紙でHUG研修状況が掲載
本日(平成30年3月8日)、茨城県、茨城新聞地方紙で「震災特集 4ページ」の中で茨城県水戸市自主防災組織「吉田地区防災連合会」及びNPO法人茨城県防災士会指導の「水戸市女性防火クラブ50人対象」のHUG研修状況が3,11東日本大震災の特集として、掲載されました。
事前に防災の特集を組みたいと茨城新聞編集部から依頼があり、小学校の訓練で計画的、積極的に自主防災組織が活動している実態を伝えたところ、取材申し込ががあり今回の防災特集となったものである。県内約3,200の自主防災組織の中で取り上げられた、吉田地区防災連合会(小生:副会長)携わった者として誇りに思います。
写真1枚は、小学校での訓練風景、2枚目は、避難所運営HUGの実施状況です。
日本防災士会及び本県防災士会の最重要課題、「地上戦」の実践を取り上げて頂きました。
なお、自主防災組織の吉田地区防災連合会組織は、地区にあった防災計画書を策定し、平成28年中に水戸市危機管理課の認定を受け、認知されております。
参考送付。RIXILショールームの避難所の一時、提供は、同防災連合会と昨年、締結。
避難所開設・運営の基本のあり方を提案中、その方針が本年2月28日、第2回吉田地区コミュニテー・ダイアログ(対話)で決定(収容人員、食料備蓄、トイレ提供等)しました。詳細は、別添パワーポイントのとおりです。なお、小学生に災害・交通対策として、700個のヘルメットがこの会議を通じ、15社を超える事業所関係者の協力で備えることができ、教育委員会から高い評価を得ているところです。



事前に防災の特集を組みたいと茨城新聞編集部から依頼があり、小学校の訓練で計画的、積極的に自主防災組織が活動している実態を伝えたところ、取材申し込ががあり今回の防災特集となったものである。県内約3,200の自主防災組織の中で取り上げられた、吉田地区防災連合会(小生:副会長)携わった者として誇りに思います。
写真1枚は、小学校での訓練風景、2枚目は、避難所運営HUGの実施状況です。
日本防災士会及び本県防災士会の最重要課題、「地上戦」の実践を取り上げて頂きました。
なお、自主防災組織の吉田地区防災連合会組織は、地区にあった防災計画書を策定し、平成28年中に水戸市危機管理課の認定を受け、認知されております。
参考送付。RIXILショールームの避難所の一時、提供は、同防災連合会と昨年、締結。
避難所開設・運営の基本のあり方を提案中、その方針が本年2月28日、第2回吉田地区コミュニテー・ダイアログ(対話)で決定(収容人員、食料備蓄、トイレ提供等)しました。詳細は、別添パワーポイントのとおりです。なお、小学生に災害・交通対策として、700個のヘルメットがこの会議を通じ、15社を超える事業所関係者の協力で備えることができ、教育委員会から高い評価を得ているところです。


