北海道支部 倒壊、雪の下敷となった農業ハウスの解体・撤去作業

3月発生の異常気象災害 《過去にないこの時期の湿った降雪による被害》
1 活動日時 平成30年3月17日 ~3月24日 5日間
2 活動場所 北海道日高地方 新ひだか町(静内地区)
3 活動団体 新ひだか町社会福祉協議会が募集した「地域の住民及び高校生」
①地域の防災士及び地域住民 ②地域高校の生徒たち
※当会の防災士(浅野勇夫氏)が町社協に呼び掛けて実現した。
4 活動内容 湿った雪の重みで倒壊、雪の下敷となった農業ハウスの解体・撤去作業
手作業による。(除・排雪後、骨組み解体とビニールの撤去作業)
5 活動人員 延べ約 300人 5地区対象
(※昨年、10号台風で甚大な被害時支援を受けた南富良野チームも参加)





