東京都支部 台中市(台湾)から日本の防災視察使節団来日
3月5日(月)・6日(火)の両日、台中市(台湾)から「日本の防災」を視察に来た使節団への対応を行いました。
今回、来日の一番の目的は、台中市に防災リーダーの認証制度を作り、地域の防災リーダーを育成するための仕組みについて学ぶことでした。
従いまして、訪問先には、「日本防災士機構」「東京都臨海広域防災講演(そなエリア)」「東京都庁」予定にはありませんでしたが、東京都支部の会長で都議の早坂さんのご厚意により「東京都議会場」の見学をさせていただきました。
5日の夜は、六本木(柿の木)で日本防災士技術支援チームのメンバー主催で懇親会を開催しました。通訳を介しての酒宴でしたが、思いのほか意気投合し楽しい時間を過ごしました。
台中市では、防災リーダーの認証制度と地域の防災リーダーを育成するための仕組みづくりが具体的に進行していて、日本からの協力要請の話も出ました。
台湾からは、東日本大震災が発生したとき非常に暖かい支援をいただきましたが、その前後にも災害が起こるたびに支援していただいております。また、台湾で災害が発生したときには、日本からも支援を行っています。両国は災害が起こるたびに支援しあっている関係です。
日本の防災士は台湾で災害が発生した時、支援に行くことはなかなか困難ですが、災害発生前にできる支援があればぜひ協力したいと考えています。

東京都臨海広域防災講演(そなエリア) 東京都議会場
今回、来日の一番の目的は、台中市に防災リーダーの認証制度を作り、地域の防災リーダーを育成するための仕組みについて学ぶことでした。
従いまして、訪問先には、「日本防災士機構」「東京都臨海広域防災講演(そなエリア)」「東京都庁」予定にはありませんでしたが、東京都支部の会長で都議の早坂さんのご厚意により「東京都議会場」の見学をさせていただきました。
5日の夜は、六本木(柿の木)で日本防災士技術支援チームのメンバー主催で懇親会を開催しました。通訳を介しての酒宴でしたが、思いのほか意気投合し楽しい時間を過ごしました。
台中市では、防災リーダーの認証制度と地域の防災リーダーを育成するための仕組みづくりが具体的に進行していて、日本からの協力要請の話も出ました。
台湾からは、東日本大震災が発生したとき非常に暖かい支援をいただきましたが、その前後にも災害が起こるたびに支援していただいております。また、台湾で災害が発生したときには、日本からも支援を行っています。両国は災害が起こるたびに支援しあっている関係です。
日本の防災士は台湾で災害が発生した時、支援に行くことはなかなか困難ですが、災害発生前にできる支援があればぜひ協力したいと考えています。
活動報告者(松井正雄)


東京都臨海広域防災講演(そなエリア) 東京都議会場