長崎県支部 「防災スキルアップ講座」開催 / 「諫早大水害を語り継ぐ」のご案内
平成30年7月1日(日)、兵庫県の横山恭子さん(NPO日本防災士会 女性防災推進局理事)を招請し、「防災スキルアップ講座」を開催。今回のテーマは、「防災訓練指導と防災教育」で講演頂いた。横山理事の防災訓練実践談、実践型の研修で参加者増加に結び付けるか。地域行事と防災訓練の融合、女性の生活の知恵を防災に、子供たちが遊び等を通じ「しつけ防災」。防災は、参加者に興味を持ってもらうことが大事である。ジュニア・女性とターゲットした研修。多くの参加者が期待できるラジオ体操時、子供から高齢者による炊き出し訓練等の多彩な経験に基づく横山理事談でした。
防災教育では、子供たちの体験を通じ大人への防災啓発。小学校での授業参観日を利用しての防災教育、親子の防災について家庭で話し合う機会に繋げる。中学校では、3年間の実践プログラム作成し計画的にステップアップ。
最後に、防災・減災意識の高い「人材育成」が災害に強いまちづくりに繋がると結んで頂いた。
今回の研修は、大変有意義な研修会でした。この研修で得たものを実践に繋げたいと思います。(研修会には、公務員・社協・防災関係者も参加頂いた)





7月21日(土)に、昭和31年7月25日発生諫早大水害を語り継ぎ、防災意識を高める目的で開催。長崎県支部は、関係機関と連携し、防災パネル展示です(九州北部豪雨・熊本地震被災地支援活動)。詳細は案内状参照。

案内状はコチラからご覧ください
防災教育では、子供たちの体験を通じ大人への防災啓発。小学校での授業参観日を利用しての防災教育、親子の防災について家庭で話し合う機会に繋げる。中学校では、3年間の実践プログラム作成し計画的にステップアップ。
最後に、防災・減災意識の高い「人材育成」が災害に強いまちづくりに繋がると結んで頂いた。
今回の研修は、大変有意義な研修会でした。この研修で得たものを実践に繋げたいと思います。(研修会には、公務員・社協・防災関係者も参加頂いた)





「諫早大水害を語り継ぐ」のご案内
7月21日(土)に、昭和31年7月25日発生諫早大水害を語り継ぎ、防災意識を高める目的で開催。長崎県支部は、関係機関と連携し、防災パネル展示です(九州北部豪雨・熊本地震被災地支援活動)。詳細は案内状参照。

案内状はコチラからご覧ください