長崎県支部 平成30年9月「西日本豪雨災害広島県坂町で支援活動」
9月16日(日)広島県坂町小屋浦4丁目で支援活動。旭支部長が理事のNPO法人有明支縁会(草野紀視子理事長)の企画ボランティア支援バス(大学生10名・高校生5名を含む37名)で支援活動。同日午前2時長崎駅前出発し8時過ぎに坂町着。9時頃から家屋からの土砂出し作業開始。家屋はもとより軒先まで大量の土砂。ボランティアセンターのスタッフの方から「今日は作業終了しないと思います」の談でした。幸いにして8月の猛暑と比べ暑さも軽減、それでも作業中は玉の汗が流れた。37名がこのミッションの完了に向け黙々と土砂と格闘。午前中に作業完遂の目途がたちお陰様で作業時間内に完遂できた。大学生・高校生の頑張りと作業分担がうまくできた成果でした。家主さんから丁重なるお礼を頂きました。
発災後2ヶ月経過、ひと月前と比べれば土砂撤去も進んでいましたが、住民の方から「川岸の更地の数軒が流失し住人が亡くなられた」と聞き、胸の詰まる思いでした。
参加者皆、活動を終えた充実感に満たされていました。今後も「お互い様」の輪を大事にしたいと存じます。(旭支部長・伊井さん・川浪3名参加)

坂町小屋浦4丁目土砂撤去後

坂町小屋浦4丁目被災家屋流失

土砂出し作業

坂町小屋浦土砂出し作業終了

坂町小屋浦ボランティアセンターで
発災後2ヶ月経過、ひと月前と比べれば土砂撤去も進んでいましたが、住民の方から「川岸の更地の数軒が流失し住人が亡くなられた」と聞き、胸の詰まる思いでした。
参加者皆、活動を終えた充実感に満たされていました。今後も「お互い様」の輪を大事にしたいと存じます。(旭支部長・伊井さん・川浪3名参加)

坂町小屋浦4丁目土砂撤去後

坂町小屋浦4丁目被災家屋流失

土砂出し作業

坂町小屋浦土砂出し作業終了

坂町小屋浦ボランティアセンターで