東京都港区支部 支部活動報告
東京都港区支部では、9月から11月のおよそ2ヶ月半にわたり恒例の秋の港区主催のイベントに参加して、区民の皆さんに向けて防災・減災のお話をして「防災士ここにあり!」と大活躍しています。
写真は、平成30年10月6日(土)の「みなと区民まつり」の様子です。芝公園一帯で例年は20万人ほどの動員を示している一大イベントです。通常は、土日の2日間開催ですが、今年は台風25号の強風の予報のため、テントが数多くあって危険な場面が想定されるので、日曜日は中止となりました。
今回の支部のテーマは、「大規模地震の初動について」のパネル展示と、必要な資料(6種類)の配布と、災対備品食糧の無料配布、また災害トイレとタブレットの無料配布などを合わせて実施しました。
11:00から17:00までの会期中に約800組ほどの区民の皆さんがブースを訪れてくれました。午後からは夏の日差しでしたが、参加した会員は日焼けしながら精力的に活動しました。
このイベントの他には、港区役所の5か所の支所が合計7回の総合防災訓練を実施するので、それにすべて参加すること、また、社会福祉協議会が主催する「地域福祉フォーラム」にも参加する計画です。
全てのイベントに参加する支部会員数は10日間で延べ140名ほど(実際の会員数は80名です)お話しする区民の皆さんの数は、約4,000名の計画です。

写真は、平成30年10月6日(土)の「みなと区民まつり」の様子です。芝公園一帯で例年は20万人ほどの動員を示している一大イベントです。通常は、土日の2日間開催ですが、今年は台風25号の強風の予報のため、テントが数多くあって危険な場面が想定されるので、日曜日は中止となりました。
今回の支部のテーマは、「大規模地震の初動について」のパネル展示と、必要な資料(6種類)の配布と、災対備品食糧の無料配布、また災害トイレとタブレットの無料配布などを合わせて実施しました。
11:00から17:00までの会期中に約800組ほどの区民の皆さんがブースを訪れてくれました。午後からは夏の日差しでしたが、参加した会員は日焼けしながら精力的に活動しました。
このイベントの他には、港区役所の5か所の支所が合計7回の総合防災訓練を実施するので、それにすべて参加すること、また、社会福祉協議会が主催する「地域福祉フォーラム」にも参加する計画です。
全てのイベントに参加する支部会員数は10日間で延べ140名ほど(実際の会員数は80名です)お話しする区民の皆さんの数は、約4,000名の計画です。
