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愛知県支部 「南海トラフ巨大地震 予知不能」

   ~突然 襲われる揺れに どう備えるか~

日 時:平成30年11月1日(木) 14:45~16:15
場 所:刈谷市市役所 701研修室(7階)
参加者:刈谷市立 幼稚園園長会18名
講 師:NPO法人 愛知県防災士会 防災士
    櫻井  衛(副理事長 兼 企画委員長)
    加藤 和久(理事 兼 組織委員長)

aichi301101-1 こんなにも早い時期に真新しい刈谷市の市役所に立ち入ることができるとは思ってもみませんでしたが、エレベーターを使って7階の701研修室に入ったところが本日の刈谷市立幼稚園園長会の皆様が防災・減災を学ぶ会場となりました。
 会場を埋め尽くした園長先生方は三列に座られ、櫻井防災士はパワーポイントを使いながら南海トラフ巨大地震に対する備えや地震が起きた場合の危険個所、大切な園児の精神的ケアと園児達がそれぞれの家に帰った時に各々の家庭における対策。そして、地名等過去の津波や地震にかかわる重要な手がかりに触れ、地域密着型データを織り交ぜながら大切なポイントを説明し、園長先生の防災・減災意識を高めていきました。

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パワーポイント使って説明する     真剣に聞き入る幼稚園の園長先生
櫻井防災士

【地震が起きた時の対処】
1. 実践的な「備え」が必要
2. 自らが家族を守る「自助」で生き抜く
3. 突発的に南海トラフ巨大地震が発生することもある
4. 南海トラフ巨大地震が発生した場合の被害状況
5. 海溝型地震の前後に活断層地震続発
6. 猿投―境川断層帯、加木屋―成岩断層帯、伊勢湾断層帯、大府―大高断層帯
7. 3から5分間続く震度6強の揺れにどう対処するか
8. 軟弱地盤地帯は要注意
9. 震度7を生き抜く
【園の防災対策】
1. 園の立地条件に合った防災対策が必要
2. これまでの災害の教訓を活かし発想の転換が必要
3. 大規模災害に備えたタイムライン(防災行動計画)の策定
4. 何故起こったか大川小学校津波被害
5. 園外での安全確保はどうするのか~無駄な被災をさせないために~
6. 身近な危険場所の発堀~子どもと親と一緒に街歩き~
     ブロック塀、ビル街のガラス、自動販売機
7. 外出しているときに揺れたら~住宅地の路上~オフィス街、繁華街~
8. 園の装備、備品のチェック
9. 命を守る「園内での訓練」、「園外での訓練」を頻繁に実施
10. 園に付近住民が避難してきた場合の想定
11. こどものメンタルケア
・援助者が見守り、遊びをうまく行えば、こどもたちは自ら感情をコントロールしていることが実感できる
12.役割を明確化~園長先生が陣頭指揮官~
13.家具固定されていないワースト3
   ①冷蔵庫 ②テレビ ③本棚
・キャスター付き調度品など、もってのほか
14.過去の地震に学ぶ ~巨大地震 9世紀に注目~
15.1943年から1948年の6年間に5回の大地震の発生
16.まず、自分が生き残ること
・そして園児、先生、家族、地域の人と一緒になって災害に立ち向かう
文責・写真:阿部 健二

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日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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