沖縄県支部 西原町我謝自治会防災講演会で防災講講話及びクロスロードゲームを実施
11月18日(日)10時~12時の間、西原町我謝公民館において防災講話及びクロスロードゲーム研修が自治会長以下住民35名参加のもと実施されました。
我謝自治会では、自主防災会が組織されておらず、他の自治会に比べて防災活動が少ない状況にあります。
同防災講話研修会は、西原町役場を通じて、日本防災士会沖縄県支部に講話等の依頼がありました。
研修会の前半は、新城格沖縄県支部長が「身近な災害から身を守る」とのテーマで防災講話を行いました。
後半は、新垣すみえ事務局長がファシリテーター(進行役)となってクロスロードゲームを行いました。
我謝自治会では初めての防災講話ということで参加した皆さんは熱心に受講していました。
クロスロードゲームではジレンマの問題にそれぞれの価値観、考えの違いを発表、大いに盛りあがりました。
クエスチョンタイムでは、参加者から「津波の際、避難所の問題、国道を挟んでの避難をどうするのか」、「どのようにして自主防災会を立ち上げたのか」、「防災訓練はどのように計画しているのか」等の質問が出ました。
役場からも担当課の職員2名が参加し、「大変有意義で住民の意識付けになりました。」との感謝と労いの言葉がありました。




我謝自治会では、自主防災会が組織されておらず、他の自治会に比べて防災活動が少ない状況にあります。
同防災講話研修会は、西原町役場を通じて、日本防災士会沖縄県支部に講話等の依頼がありました。
研修会の前半は、新城格沖縄県支部長が「身近な災害から身を守る」とのテーマで防災講話を行いました。
後半は、新垣すみえ事務局長がファシリテーター(進行役)となってクロスロードゲームを行いました。
我謝自治会では初めての防災講話ということで参加した皆さんは熱心に受講していました。
クロスロードゲームではジレンマの問題にそれぞれの価値観、考えの違いを発表、大いに盛りあがりました。
クエスチョンタイムでは、参加者から「津波の際、避難所の問題、国道を挟んでの避難をどうするのか」、「どのようにして自主防災会を立ち上げたのか」、「防災訓練はどのように計画しているのか」等の質問が出ました。
役場からも担当課の職員2名が参加し、「大変有意義で住民の意識付けになりました。」との感謝と労いの言葉がありました。



