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「近大姫路大学・福祉防災マップづくり」で指導

寺岡 芳孝(兵庫県 防災士)

             「近大姫路大学・福祉防災マップづくり」で指導
              「ひょうご防災特別推進員」として派遣される

「ひょうご安全の日推進県民会議(会長、井戸兵庫県知事)」が地域や学校、家庭における防災対策の実践活動を推進し、兵庫県民の防災力の向上を図るため、防災対策に関する講義又は助言を行う者を「ひょうご防災特別推進員」として登録し、要請に応じて派遣する制度が平成22年度より発足した。
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これにより、姫路市大塩町にある近大姫路大学(看護学部看護学科 藤井智恵子准教授(地域看護学)では、「福祉防災マップ」を作成するに当たり、県防災企画課(ひょうご安全の日推進県民会議事務局)に「ひょうご防災特別推進員」の派遣要請を受けて、NPO法人兵庫県防災士会(兵庫県支部)副理事長 寺岡芳孝氏(ひょうご防災特別推進員)が派遣され指導をした。

今回「福祉防災マップづくり」のモデル地域として設定した姫路市白浜町は、松原八幡神社で行われる秋季例祭の「灘のけんか祭り」で、全国の数ある「けんか祭り」の中でも最大規模の祭りであるといわれ、すでに戦前から播磨を代表する祭りとして知られている。
地形は播磨灘海岸に面し、周囲は山並みで囲まれた海岸低地・三角州・後背湿地・干拓地として軟弱地盤の地域である。(地震では揺れやすい地盤・・)
また、標高も2~4mと低く近い将来に想定されている「南海トラフ巨大地震・津波」にも備えが必要な地域でもある。
こうした条件の中で「災害弱者支援」に視点をおいた「福祉防災マップづくり」に町歩きをして問題点を共有し作成に取り組んだ。
今回の「福祉防災マップづくり」に地域情報や活動拠点としてスペースの提供等で「姫路市灘地域包括支援センター」にご協力いただいた。(ありがとうございました)
地域を知る:危険を知るで、学生の防災意識の啓発にも成果があった。藤井智恵子准教授(談)
(文責:寺岡 芳孝)

                     記

■ 日 時 平成25年9月4日(水) 13:30~15:30
■ 会 場 姫路市灘地域包括支援センター
■ 参加者 教員・学生等 10名 
■ テーマ  ~福祉防災マップづくり(まち歩きで地域を知る)~
        1、地域包括支援センターで地域社会資源や高齢者支援の情報を反映する。
        2、災害時要援護者(高齢者等)の避難支援対策の視点を反映する。
        3、DIGの手法で福祉防災マップに集約する(地域を知る編・危険を知る編)
           *地域の自然環境に関する情報や災害ハザードマップ等の情報提供もした。
■ 講 師 ひょうご防災特別推進員 寺岡 芳孝(NPO法人兵庫県防災士会 副理事長)

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姫路市灘地域包括支援センター(ご協力!) 福祉防災マップを前に藤井智恵子准教授

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町歩きで町内を調査する学生・・(松原神社近くは古い住宅が多く、通路も狭いなど問題点が多い・・)

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          福祉防災マップと調査エリア

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