滋賀県支部 NHK大津放送局と覚書締結
防災士会 全国初の試み!
日本防災士会滋賀県支部と日本放送協会(NHK)大津放送局 覚書締結
日本防災士会滋賀県支部とNHK大津放送局は、9月27日大規模災害時等の発生時、NHKが行う公共放送事業 に対し、防災士会は被災地支援・復興支援活動の一環として「災害情報リポーター」として協力する内容の覚書を締結した。
日本防災士会が公共放送と覚書を交わすのは全国初めてであり、・川端 豊主担副支部長 ・溝江 誠事務局長の3名が出席、NHK 大津放送局側は、辻田和則大津放送局長 ・山下博一副局長 ・武久晋治放送部長の計6名が出席、覚書を交わした。
覚書は、△ リポーターとして地域の災害状況をリポートして提供する。
△ リポーターの登録
△ リポーターとNHKとの災害情報訓練について
△ NHKが実施する防災に対する制作番組の企画及び講演会等の協力
が、取り決め締結した内容です。
佐々木南雄滋賀県支部長は締結式で「滋賀県内の防災士は、琵琶湖を挟み5つのブロックに分かれ、活動 しています。その中で県民の皆様に災害の現状や避難状況をいち早く放送機関にレポートし、広く皆様方に知ってもらい、被災地の支援や復興、減災に我々、防災士が協力することにより防災活動の一環として、全面的に協力してい行きたい。」と挨拶をした。
NHK大津放送局 辻田和則局長は覚書締結に至った経緯を紹介した後、「災害発生時の活動やこれまでの広報・啓発活動から十分な知識・技能・経験を持つ防災士の皆さんに災害情報リポーターとして、それらを放送に生かし県民にお知らせできるようにしたい。 また、この機会だからこそ、それぞれ協力を一層深め、減災できる滋賀を構築できるよう期待します。」と話した。
NHK大津放送局は、27日の締結式の模様を地域番組「おうみ発610」で紹介、滋賀県支部役員3名が出演し、これからの防災強化対策を発表いたしました。
文責 滋賀県支部事務局長 溝江 誠

(覚書)

(締結式後の写真)
日本防災士会滋賀県支部と日本放送協会(NHK)大津放送局 覚書締結
日本防災士会滋賀県支部とNHK大津放送局は、9月27日大規模災害時等の発生時、NHKが行う公共放送事業 に対し、防災士会は被災地支援・復興支援活動の一環として「災害情報リポーター」として協力する内容の覚書を締結した。
日本防災士会が公共放送と覚書を交わすのは全国初めてであり、・川端 豊主担副支部長 ・溝江 誠事務局長の3名が出席、NHK 大津放送局側は、辻田和則大津放送局長 ・山下博一副局長 ・武久晋治放送部長の計6名が出席、覚書を交わした。
覚書は、△ リポーターとして地域の災害状況をリポートして提供する。
△ リポーターの登録
△ リポーターとNHKとの災害情報訓練について
△ NHKが実施する防災に対する制作番組の企画及び講演会等の協力
が、取り決め締結した内容です。
佐々木南雄滋賀県支部長は締結式で「滋賀県内の防災士は、琵琶湖を挟み5つのブロックに分かれ、活動 しています。その中で県民の皆様に災害の現状や避難状況をいち早く放送機関にレポートし、広く皆様方に知ってもらい、被災地の支援や復興、減災に我々、防災士が協力することにより防災活動の一環として、全面的に協力してい行きたい。」と挨拶をした。
NHK大津放送局 辻田和則局長は覚書締結に至った経緯を紹介した後、「災害発生時の活動やこれまでの広報・啓発活動から十分な知識・技能・経験を持つ防災士の皆さんに災害情報リポーターとして、それらを放送に生かし県民にお知らせできるようにしたい。 また、この機会だからこそ、それぞれ協力を一層深め、減災できる滋賀を構築できるよう期待します。」と話した。
NHK大津放送局は、27日の締結式の模様を地域番組「おうみ発610」で紹介、滋賀県支部役員3名が出演し、これからの防災強化対策を発表いたしました。
文責 滋賀県支部事務局長 溝江 誠

(覚書)

(締結式後の写真)