長崎県支部 熊本県人吉市 災害ボランティア活動(11月14日)
人吉市中神町大柿地区での災害ボランティア、災害発生(今年7月)から4ケ月。当時の状況は現地の方話によると5mの浸水。家屋はほぼ浸水状態、修復不能とのことで貴重品及び必要な家財道具だけ搬出し避難。家屋は行政の公費支援により解体を待つばかりであった。しかしここにきて公費解体での新たなる問題発生。浸水した家財はもとより畳・窓枠・トタン壁・農機具等もすべて撤去しなければ解体に着手できない。
その要望を受け被災家屋から運び出し。家財は水を含んだ重い畳、泥まみれの農機具・台所用品、窓枠・トタン壁などはバールを使用し撤去作業、すべてが人海戦術。搬出したものは、ダンプで近くの集積場へ運搬し、金属・畳・木材・家電・農機具・ガラス・プラスチック等と20品目以上に分類を要求される。当日は、私ども11人で予定通りの作業を終えることができた。今回のメンバーは、有明支援会の草野理事長の呼びかけで防災士会(旭支部長・伊井さん・川浪)からも参加した。
(報告書作成:川浪良次)

オリエンテーション

流れ込んだ土砂

家財の撤去

活動メンバー

球磨川の現状
その要望を受け被災家屋から運び出し。家財は水を含んだ重い畳、泥まみれの農機具・台所用品、窓枠・トタン壁などはバールを使用し撤去作業、すべてが人海戦術。搬出したものは、ダンプで近くの集積場へ運搬し、金属・畳・木材・家電・農機具・ガラス・プラスチック等と20品目以上に分類を要求される。当日は、私ども11人で予定通りの作業を終えることができた。今回のメンバーは、有明支援会の草野理事長の呼びかけで防災士会(旭支部長・伊井さん・川浪)からも参加した。
(報告書作成:川浪良次)

オリエンテーション

流れ込んだ土砂

家財の撤去

活動メンバー

球磨川の現状