新潟県支部 人と動物と防災IN「にいがたカナール彩」2021に出展
あいにくの雨天でしたが、感染症対策を施して「カナール彩」(新潟県都市整備課・新潟市南商工振興会主催)に出展しました。
出展:「人と動物と防災IN「にいがたカナール彩」2021」(日本防災士会・新潟県支部 協働・協賛事業)
運営:防災士15名・新潟市動物愛護推進委員11名との協働事業
目的:人も動物も防災に対して平時から準備の必要性を子供たちに遊びながら親子で学んでもらうことを目的に出展しました。
NHK新潟放送局ニュース数日間のみWeb公開しています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210429/1030016655.html
▶を押すと動画が流れます。
【ニュース内容】
地で地震や豪雨などの自然災害が起きるなか、災害時のペットとの避難について、必要な知識などを学んでもらう催しが新潟市で開かれました。
これは、人とペットの防災に関する活動などに取り組んでいる団体が企画し、新潟市中央区の県スポーツ公園にはペットの犬を連れた人など40人余りが参加しました。
会場では、団体のメンバーが講師を務め、はじめに参加者たちがペット用の非常食や災害用トイレなどの防災グッズを入れたかばんを背負って、重さを体験していました。
このあと、坂やバケツなどの障害物が置かれたコースをペットと歩きながら避難の際に気をつけなければならない点を確認していました。
参加した39歳の女性は「ふだん体験できないので、実際に犬の反応を見ることができてよかった。避難用のバッグを準備し、実際に避難する道も歩いて確認したい」と話していました。
主催した日本防災士会新潟県支部の伊丹佳鶴子防災士は「人の命を守ることが第一だが、ペットも守ってあげるために災害時を想定してふだんから何をしていけばいいかを考えてほしい」と話していました。

資料(pdf)はコチラからご覧ください
出展:「人と動物と防災IN「にいがたカナール彩」2021」(日本防災士会・新潟県支部 協働・協賛事業)
運営:防災士15名・新潟市動物愛護推進委員11名との協働事業
目的:人も動物も防災に対して平時から準備の必要性を子供たちに遊びながら親子で学んでもらうことを目的に出展しました。
NHK新潟放送局ニュース数日間のみWeb公開しています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210429/1030016655.html
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【ニュース内容】
地で地震や豪雨などの自然災害が起きるなか、災害時のペットとの避難について、必要な知識などを学んでもらう催しが新潟市で開かれました。
これは、人とペットの防災に関する活動などに取り組んでいる団体が企画し、新潟市中央区の県スポーツ公園にはペットの犬を連れた人など40人余りが参加しました。
会場では、団体のメンバーが講師を務め、はじめに参加者たちがペット用の非常食や災害用トイレなどの防災グッズを入れたかばんを背負って、重さを体験していました。
このあと、坂やバケツなどの障害物が置かれたコースをペットと歩きながら避難の際に気をつけなければならない点を確認していました。
参加した39歳の女性は「ふだん体験できないので、実際に犬の反応を見ることができてよかった。避難用のバッグを準備し、実際に避難する道も歩いて確認したい」と話していました。
主催した日本防災士会新潟県支部の伊丹佳鶴子防災士は「人の命を守ることが第一だが、ペットも守ってあげるために災害時を想定してふだんから何をしていけばいいかを考えてほしい」と話していました。

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