長崎県支部 自主防災組織支援「HUGして守る我らの命」
5月21日(金)島原復興アリーナで開催の「HUG」報告です。島原市青年会議所主催、参加メンバーは島原青年会議所会員、地元消防団、島原市職員の40名です。当日は、スタッフとして佐用司幹事にもワークショップの指導をお願いしました。
開催趣旨
雲仙岳噴火災害30周年記念事業として,災害時の避難所設営/運営を学び災害に備えるための教訓を学ぶことを目的。
新人防災士 前田 尚美 さん 初めてのHUG受講者としての感想
噴火から30年を迎え、地域特有のリスクである溶岩ドームについて、崩落した場合のシミュレーションを見て学び、これまでこれからの公助の管理内容と、自助についての大切さ、災害の伝承というこれからの課題について学びました。
第二部では、島原青年会議所、地元消防団員、島原市役所職員が、組織を超えてグループ分けをし、HUGを行いました。初めてチームを組む人達との避難所運営ゲームは、コミュニケーションの大切さや、立場や、経験が違うからこそ様々な意見が聞けてとても刺激になりました。
HUG

コロナ禍の避難所

旭支部長 「講演の様子」

雲仙普賢岳 山体崩壊シミュレーション
開催趣旨
雲仙岳噴火災害30周年記念事業として,災害時の避難所設営/運営を学び災害に備えるための教訓を学ぶことを目的。
(活動報告 : 旭 芳郎)
新人防災士 前田 尚美 さん 初めてのHUG受講者としての感想
噴火から30年を迎え、地域特有のリスクである溶岩ドームについて、崩落した場合のシミュレーションを見て学び、これまでこれからの公助の管理内容と、自助についての大切さ、災害の伝承というこれからの課題について学びました。
第二部では、島原青年会議所、地元消防団員、島原市役所職員が、組織を超えてグループ分けをし、HUGを行いました。初めてチームを組む人達との避難所運営ゲームは、コミュニケーションの大切さや、立場や、経験が違うからこそ様々な意見が聞けてとても刺激になりました。

HUG

コロナ禍の避難所

旭支部長 「講演の様子」

雲仙普賢岳 山体崩壊シミュレーション