長崎県支部 令和3年度 全国高校生体験活動顕彰制度「地域探求プログラム」
国立諫早青少年自然の家よりの依頼で、標記の高校生の研修会にお招きいただいた。高校生が地域づくりや課題解決などに関する体験活動。
7月22・23日、27・28日の各2日。私どもに与えられたテーマは、「災害と避難所生活」で22日と27日が避難所運営(HUG)。旭支部長の講義の下、高校生はほとんどが初めての体験だったが、熱心に取り組んでもらった。いろんな発想で日頃とは異なる新鮮な機会でした。宿泊は研修室の板張りで雑魚寝。翌日宿泊の感想を聞くと、皆一様に腰が痛い。それもいい経験、今後避難所で過ごさなければならないとき、この経験が活かされると確信しました。
二日目は与えられたテーマについて高校生の発表、疑問点についての回答及びコメントを求められました。28日は、高校生が段ボールを使った快適な寝具作成。段ボールを組み合わせたベット、強度を確認しながら試行錯誤。温度変化にも配慮した寝具、温度測定も頻繁に実施。衝撃クッションを使った段ボール枕、枕は形状が異なる3種を作成し、仲間で快適さ確認。さすが好奇心旺盛な高校生。旭支部長からも高校生に「避難所運営で何ができますか」と問いかけた。高校生からは、情報発信・子供との遊びほか様々な意見が出された。
若い力が、地域防災の貴重な戦力として、地域の活性化に繋がると思います。
報告書作成 : 長崎県支部事務局 川浪良次

【受講の様子 7月22日】 【受講生の発表】 【専門職員 解説】

【フィルドワーク】 【受講の様子 7月27日】 【避難所運 営ゲームの様子】

【段ボール枕体験】 【段ボールベット作成】

全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」について
資料(pdf)はコチラからご覧ください
全国高校生体験活動顕彰制度
資料(pdf)はコチラからご覧ください
研修科目 抜粋
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7月22・23日、27・28日の各2日。私どもに与えられたテーマは、「災害と避難所生活」で22日と27日が避難所運営(HUG)。旭支部長の講義の下、高校生はほとんどが初めての体験だったが、熱心に取り組んでもらった。いろんな発想で日頃とは異なる新鮮な機会でした。宿泊は研修室の板張りで雑魚寝。翌日宿泊の感想を聞くと、皆一様に腰が痛い。それもいい経験、今後避難所で過ごさなければならないとき、この経験が活かされると確信しました。
二日目は与えられたテーマについて高校生の発表、疑問点についての回答及びコメントを求められました。28日は、高校生が段ボールを使った快適な寝具作成。段ボールを組み合わせたベット、強度を確認しながら試行錯誤。温度変化にも配慮した寝具、温度測定も頻繁に実施。衝撃クッションを使った段ボール枕、枕は形状が異なる3種を作成し、仲間で快適さ確認。さすが好奇心旺盛な高校生。旭支部長からも高校生に「避難所運営で何ができますか」と問いかけた。高校生からは、情報発信・子供との遊びほか様々な意見が出された。
若い力が、地域防災の貴重な戦力として、地域の活性化に繋がると思います。
報告書作成 : 長崎県支部事務局 川浪良次



【受講の様子 7月22日】 【受講生の発表】 【専門職員 解説】



【フィルドワーク】 【受講の様子 7月27日】 【避難所運 営ゲームの様子】


【段ボール枕体験】 【段ボールベット作成】



全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」について
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全国高校生体験活動顕彰制度
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研修科目 抜粋
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