新潟県支部 Teny「新潟一番」に新潟県支部事務局が生中継で出演
=====以下Tenyホームページより=======
https://www.teny.co.jp/nnn/news114p3c8edu0xfnn9v06.html

9月1日は「防災の日」。コロナ禍で災害への備えをどう考えたらよいか、防災士に話を聞きました。
日本防災士会新潟県支部の防災士・成川一正事務局長によりますと、ブームとなっているキャンプ用品も防災グッズとして役立てられるといいます。
また新型コロナウイルスの感染対策から除菌用シート、消毒用アルコールや紙製のハンドタオル、ビニールの手袋なども備えておくとよいということです。
またスリッパは、避難所などで履き替えることで菌を室内に持ち込まないという観点から有効だと説明しました。さらに簡易トイレも備えておくことで安心できるといいます。
水や食料は、以前は災害時用に保存食を備蓄することもありましたが、最近では日常生活で消費しながら備蓄する「ローリングストック」という方法で、普段食べているものを非常時用に少し多めにストックして日常生活で使い、使った分を買い足すという考え方が広がっているといいます。
【日本防災士会新潟県支部の防災士・成川一正事務局長】
Q)もしもの時に備えておきたい大切なものを3つ挙げるとしたら?
「まずは水です、トイレ、そして電源です」
災害時に備え、日ごろから家庭などで話し合っておいてほしいと呼びかけました

https://www.teny.co.jp/nnn/news114p3c8edu0xfnn9v06.html

9月1日は「防災の日」。コロナ禍で災害への備えをどう考えたらよいか、防災士に話を聞きました。
日本防災士会新潟県支部の防災士・成川一正事務局長によりますと、ブームとなっているキャンプ用品も防災グッズとして役立てられるといいます。
また新型コロナウイルスの感染対策から除菌用シート、消毒用アルコールや紙製のハンドタオル、ビニールの手袋なども備えておくとよいということです。
またスリッパは、避難所などで履き替えることで菌を室内に持ち込まないという観点から有効だと説明しました。さらに簡易トイレも備えておくことで安心できるといいます。
水や食料は、以前は災害時用に保存食を備蓄することもありましたが、最近では日常生活で消費しながら備蓄する「ローリングストック」という方法で、普段食べているものを非常時用に少し多めにストックして日常生活で使い、使った分を買い足すという考え方が広がっているといいます。
【日本防災士会新潟県支部の防災士・成川一正事務局長】
Q)もしもの時に備えておきたい大切なものを3つ挙げるとしたら?
「まずは水です、トイレ、そして電源です」
災害時に備え、日ごろから家庭などで話し合っておいてほしいと呼びかけました
