長崎県支部 『「気候変動」と「防災・減災」』講話報告
11月27日(土曜日)、「2021年度長崎県地球温暖化防止推進員(長崎市・西彼地区)研修」が長崎市立図書館・興善町メモリアルホールにて開催されました。
最初に長崎県温暖化防止活動推進センターの事業紹介が行われ、次に各エリアの推進員の活動発表と意見交換、最後に『「気候変動」と「防災・減災」』について約30分の渋谷防災士の講話という流れでした。
ちなみに私と渋谷防災士は、長崎県と佐世保市の地球温暖化防止活動推進員でもあります。
今回は、渋谷防災士に「地球温暖化と防災について」講話オファーがあり長崎市へ赴きました。なお、私はオブザーバー参加です。
COP26が先般開催されたこともあり、ニュースや新聞など報道でも取り上げられることが多く、タイムリーな研修内容でした。
いまの地球は「気候変動」から「気候危機」へと呼ばざるを得ない状況であること、またあらゆる情報を収集し、精査して、それぞれが正しい情報を発信していくスキルを磨くことが大切さを伝える講話でした。
講話後には質問が多数あり、皆さんが防災についても興味があるという事がよく解りました。
防災士資格についても話したため受験者が増加し、長崎県支部の会員も増えることを大いに期待しています。
【報告書作成:長崎県支部 防災士 直木 隆一郎】


最初に長崎県温暖化防止活動推進センターの事業紹介が行われ、次に各エリアの推進員の活動発表と意見交換、最後に『「気候変動」と「防災・減災」』について約30分の渋谷防災士の講話という流れでした。
ちなみに私と渋谷防災士は、長崎県と佐世保市の地球温暖化防止活動推進員でもあります。
今回は、渋谷防災士に「地球温暖化と防災について」講話オファーがあり長崎市へ赴きました。なお、私はオブザーバー参加です。
COP26が先般開催されたこともあり、ニュースや新聞など報道でも取り上げられることが多く、タイムリーな研修内容でした。
いまの地球は「気候変動」から「気候危機」へと呼ばざるを得ない状況であること、またあらゆる情報を収集し、精査して、それぞれが正しい情報を発信していくスキルを磨くことが大切さを伝える講話でした。
講話後には質問が多数あり、皆さんが防災についても興味があるという事がよく解りました。
防災士資格についても話したため受験者が増加し、長崎県支部の会員も増えることを大いに期待しています。
【報告書作成:長崎県支部 防災士 直木 隆一郎】

