千葉県支部 成田市宗吾台自主防災組織において防災訓練実施
成田市宗吾台自主防災組織において防災訓練実施

平成25年11月17日(日)成田市宗吾台自治会において、防災訓練を実施しました。
当自治会の年度計画に基づき実施されたもので、今年で第4回目の防災訓練あり、自主防災組織活動も年々充実するとともに、前日実施された成田市総合防災訓練にも参加するなど、自治会員の「地域を災害から守る」という自主防災行動力が向上している力強い自治会です。
今年の訓練は、先月10月16日の台風26号の被害による教訓を踏まえ、「いざその時のためにどう避難すべきか」をメーン演題とし、災害事例(土砂災害危険)や気象警報の特別警報発令を取り入れ「風水害の危険が迫ってきたら」をサブタイトルにした講演を行いました。
さらに、簡単にできるワンポイント訓練として、突然の携帯電話による緊急地震速報着信時の対応要領を行いました。実技訓練では、基本訓練から応用訓練に以降した徒手による救助救出、搬出要領及びロープによる応急担架の作成要領等を約2時間30分にわたり展開しました。
参加した70人の自治会員は次回の訓練には、本日学んだ発災対応型訓練を取り入れ、感じて、判断して、行動できる訓練を計画したいとの意見をいただきました。
(防災士:渡邉一弘 他2名)

平成25年11月17日(日)成田市宗吾台自治会において、防災訓練を実施しました。
当自治会の年度計画に基づき実施されたもので、今年で第4回目の防災訓練あり、自主防災組織活動も年々充実するとともに、前日実施された成田市総合防災訓練にも参加するなど、自治会員の「地域を災害から守る」という自主防災行動力が向上している力強い自治会です。
今年の訓練は、先月10月16日の台風26号の被害による教訓を踏まえ、「いざその時のためにどう避難すべきか」をメーン演題とし、災害事例(土砂災害危険)や気象警報の特別警報発令を取り入れ「風水害の危険が迫ってきたら」をサブタイトルにした講演を行いました。
さらに、簡単にできるワンポイント訓練として、突然の携帯電話による緊急地震速報着信時の対応要領を行いました。実技訓練では、基本訓練から応用訓練に以降した徒手による救助救出、搬出要領及びロープによる応急担架の作成要領等を約2時間30分にわたり展開しました。
参加した70人の自治会員は次回の訓練には、本日学んだ発災対応型訓練を取り入れ、感じて、判断して、行動できる訓練を計画したいとの意見をいただきました。
(防災士:渡邉一弘 他2名)