千葉県支部 成田市災害ボランティア養成講座
NPO法人千葉県防災士会
理事 浅野幸輝
成田市社会福祉協議会からの要請を受け、災害ボランティア養成講座にて下記の様に講演・実技指導を行いました。
日 時 平成25年12月1日(日) 13:00~16:00
場 所 成田市保健福祉館 多目的ホール
研修会名 「災害ボランティア養成講座」
内 容 講演と実技指導
参加人数 約40名
講師及び参加防災士
NPO法人千葉県防災士会 理事長 黒川民雄、副理事長 川崎隆克、
理事 浅野幸輝、理事 秋葉友香
防災士 越川伸彦

冒頭、黒川理事長より防災士の成り立ち、災害ボランティアとしてあるべき姿や、日頃の訓練等についての挨拶の後、東日本大震災時の千葉県の被害映像のビデオを上映した。
第1部 講演
テーマ:「東日本大震災の学ぶ」 ~私たちは決してわすれない~
浅野理事による下記の内容で講演を行った。
1.東日本大震災の状況
阪神・淡路大震災との比較
釜石の奇跡
2.千葉県内で起きる巨大地震の被害想定
3.自助・共助・公助とは
4.平常時及び災害時に住民・自主防災組織がとるべき措置

第2部 実技指導
1.簡易ランタン作成
アルミホイルとテッシュで簡単ランタンを作る指導を行い、参加者全員が体験をした。
2.実技指導

ストッキングを使っての応急措置

スーパのレジ袋での応急措置

傘とネクタイでの応急措置

一人搬送(参加者体験)

毛布と竹竿での担架作成
その他にも、椅子を使った応急担架の作成、ロープやTシャツを竹棒に通して作る応急
担架や一人搬送・二人搬送・三人搬送等の徒手搬送法を指導した。
3.展示
簡易トイレの展示、空き缶非常食の紹介 等
参加者からのアンケートの結果については下記のとおりです。
また、特にダンボールで作った「簡易トイレ」に多くの参加者が興味をいだいていた。
以上
Q1 今回の感想・ご意見
・実演もあり、参考になった。時間的な問題もあるとは思うが、実際に参加者全員が動いて見る形だと更に良かったと思う。ロープの結び方を知りたかった。
・大変役に立ちました。ありがとうございます。詳しく写真を撮れるともっと良かったと思います。
・いろいろ勉強になりました。
・竹二本調達困難。物干し竿も緊急時は使用可能では?もちろん強度を確認して。一対一のやり方を実際にすれば良かったのでは。
・自助、共助、公助がバランスよく起動するために自助が出来るように心がけたいと思います。救助方法等の仕方を沢山知ることができました。ありがとうございました。
・大変良かったと思います。学んだ事を覚えて役立てたらいいですね。
・時間がたてばついつい忘れてしまう災害です。改めてほんの2から3年前の当時の状況を思い起こされました。質疑応答の参加者の意見…勉強になりました。
・皆さん良く勉強と研究されていると感じました。
・実技が早足なのでもう少しゆっくり見たかったですが、参考になりました。
・実技はとても興味深くおもしろかった。
・良く理解できました。
・危機感に迫る内容で身が引きしまる思いで受講しました。大変役に立ちました。 ・1人でも移動させることができる!。良かった。
・初めてなので参考になりました。
・実技編にもテキスト(図入り、又は写真)があると覚えやすい。今のままでは忘れてしまう。
・自助について身につけておく必要性を理解しました。
・救急法の学習のように思われましたが、自助、共助の範囲を想定してのだったのでしょうか。
・災害ボランティアのやれる範囲(位置づけ)がどの程度なのかあいまいでした。
Q2 今後、災害ボランティア講座でどのようなことを学んでみたいですか?
・実践的な避難訓練、救命訓練など
・今回の実で役に立つことを学びたいです。
・備える食料品etc...どんなものが最低限必要か?
・家屋内の「物」の固定の実際の方法
・被災した時の生き残り方(自身のサバイバル方法)自分の存在を知らせる方法:声以外
・応急手当や搬送方法等の実技訓練
・だいたい今回で最低のことを教えてもらったので、もう少し応急手当法をおしえてもらいたい。
・現時点での東日本大震災の復旧状況について
・リーダーの育成方法
・AEDの使い方を知りたいです。
・まず、自分の逃げ方、助かり方をきちんと知りたい。
・災害ボランティアといっても範囲が広すぎる。何をすれば良いの?
・避難所でのボランティアの実際の活動について
・町内での災害時の取り組みやボランティアについて
・障がい者、高齢者の誘導方法
理事 浅野幸輝
成田市災害ボランティア養成講座
成田市社会福祉協議会からの要請を受け、災害ボランティア養成講座にて下記の様に講演・実技指導を行いました。
日 時 平成25年12月1日(日) 13:00~16:00
場 所 成田市保健福祉館 多目的ホール
研修会名 「災害ボランティア養成講座」
内 容 講演と実技指導
参加人数 約40名
講師及び参加防災士
NPO法人千葉県防災士会 理事長 黒川民雄、副理事長 川崎隆克、
理事 浅野幸輝、理事 秋葉友香
防災士 越川伸彦

冒頭、黒川理事長より防災士の成り立ち、災害ボランティアとしてあるべき姿や、日頃の訓練等についての挨拶の後、東日本大震災時の千葉県の被害映像のビデオを上映した。
第1部 講演
テーマ:「東日本大震災の学ぶ」 ~私たちは決してわすれない~
浅野理事による下記の内容で講演を行った。
1.東日本大震災の状況
阪神・淡路大震災との比較
釜石の奇跡
2.千葉県内で起きる巨大地震の被害想定
3.自助・共助・公助とは
4.平常時及び災害時に住民・自主防災組織がとるべき措置

第2部 実技指導
1.簡易ランタン作成
アルミホイルとテッシュで簡単ランタンを作る指導を行い、参加者全員が体験をした。
2.実技指導

ストッキングを使っての応急措置

スーパのレジ袋での応急措置

傘とネクタイでの応急措置

一人搬送(参加者体験)

毛布と竹竿での担架作成
その他にも、椅子を使った応急担架の作成、ロープやTシャツを竹棒に通して作る応急
担架や一人搬送・二人搬送・三人搬送等の徒手搬送法を指導した。
3.展示
簡易トイレの展示、空き缶非常食の紹介 等
参加者からのアンケートの結果については下記のとおりです。
また、特にダンボールで作った「簡易トイレ」に多くの参加者が興味をいだいていた。
以上
Q1 今回の感想・ご意見
・実演もあり、参考になった。時間的な問題もあるとは思うが、実際に参加者全員が動いて見る形だと更に良かったと思う。ロープの結び方を知りたかった。
・大変役に立ちました。ありがとうございます。詳しく写真を撮れるともっと良かったと思います。
・いろいろ勉強になりました。
・竹二本調達困難。物干し竿も緊急時は使用可能では?もちろん強度を確認して。一対一のやり方を実際にすれば良かったのでは。
・自助、共助、公助がバランスよく起動するために自助が出来るように心がけたいと思います。救助方法等の仕方を沢山知ることができました。ありがとうございました。
・大変良かったと思います。学んだ事を覚えて役立てたらいいですね。
・時間がたてばついつい忘れてしまう災害です。改めてほんの2から3年前の当時の状況を思い起こされました。質疑応答の参加者の意見…勉強になりました。
・皆さん良く勉強と研究されていると感じました。
・実技が早足なのでもう少しゆっくり見たかったですが、参考になりました。
・実技はとても興味深くおもしろかった。
・良く理解できました。
・危機感に迫る内容で身が引きしまる思いで受講しました。大変役に立ちました。 ・1人でも移動させることができる!。良かった。
・初めてなので参考になりました。
・実技編にもテキスト(図入り、又は写真)があると覚えやすい。今のままでは忘れてしまう。
・自助について身につけておく必要性を理解しました。
・救急法の学習のように思われましたが、自助、共助の範囲を想定してのだったのでしょうか。
・災害ボランティアのやれる範囲(位置づけ)がどの程度なのかあいまいでした。
Q2 今後、災害ボランティア講座でどのようなことを学んでみたいですか?
・実践的な避難訓練、救命訓練など
・今回の実で役に立つことを学びたいです。
・備える食料品etc...どんなものが最低限必要か?
・家屋内の「物」の固定の実際の方法
・被災した時の生き残り方(自身のサバイバル方法)自分の存在を知らせる方法:声以外
・応急手当や搬送方法等の実技訓練
・だいたい今回で最低のことを教えてもらったので、もう少し応急手当法をおしえてもらいたい。
・現時点での東日本大震災の復旧状況について
・リーダーの育成方法
・AEDの使い方を知りたいです。
・まず、自分の逃げ方、助かり方をきちんと知りたい。
・災害ボランティアといっても範囲が広すぎる。何をすれば良いの?
・避難所でのボランティアの実際の活動について
・町内での災害時の取り組みやボランティアについて
・障がい者、高齢者の誘導方法