兵庫県支部 「マラソン大会での救護活動」
西播磨地域
「マラソン大会での救護活動」
第23回姫路城下町マラソン大会が開催され、兵庫県防災士会の西播地域が、救護担当として支援活動を行った。新春の風をきって5種目9部で4,500人が姫路城下を駆けた。ファミリーの部4~6歳幼児とペアーから60歳以上の生涯現役プロジェクトまでの幅広い選手層が力走した。天候にも恵まれコース沿道には多くの応援団が力強い声援をおくっていた。
― 記 ―
・ 開催日 平成26年1月12日(日) 開会式午前9時
・ コース 姫路城周辺コース *スタート 午前9時30分~
・ 種 目 5種目9部門
・ 参加数 4,500人
☆防災士 藤本雄策理事を筆頭に染川直寛救命分科会委員長や神戸・東播・
西播と姫路地区郵便局長会から篠本和彦、田靡征勇、田中
久章、鴻坂正三、山戸由紀夫の5名の参加を頂いた。
救護班・パトロール班を交互に担当し総勢21名が救護活動を行った。










☆小学生低学年は転倒する選手もあったが、中学生や高校生になるとシッカリした走りで転倒することもなくコースを完走した。今年度は転倒等でケガをした選手は26名と過去最低で年々少なくなってきている。我々防災士も全員が1万歩を越える距離を走破、日頃の節制が大きなポイントとなる一日でもあった。
(文責:森川 輝良)