兵庫県支部 姫路城駅伝大会での救護活動
西播磨地域担当
「姫路城駅伝大会での救護活動」

第5回姫路城駅伝大会が開催され、兵庫県防災士会の西播地域が、救護の支援活動を行った。早朝から断続的な雨で、大会関係者や参加者も空を見上げていたが開会式が始まるころには雨もやみ気温も高くなりランナーにとってもまずまずの天候となった。総勢169組(1チーム6人)が姫路城周辺コースを力走した。記録を狙うチームと完走を目指すチーム、そしてファッションを楽しむチームと、思いは様々だが走る楽しさが伝わってくる大会であった。
― 記 ―
・ 開催日 平成26年2月2日(日) 開会式午前8時15分
・ コース 姫路城周辺コース *スタート 午前9時~
・ 参加数 1,014人(ランナー数)
☆防災士 染川直寛救命分科会委員長を筆頭に山本一政、中村政人・
坂口光博、佐藤 章 、上森俊正、塩飽英寿、外山祐子(東播)、
森川輝良の計9名が参加した。








☆はるか後方に防災士の姿が… 分りませんよね。1,000人以上の群衆です。圧巻。
☆姫路書道キッズの、正に墨痕淋漓、生き生きとした文字を見せて頂いた。観衆からも大きな拍手が贈られた。会場では、スポーツ用品店やレース後のストレッチを提供するブースもあり参加者にも好評であった。
☆会場パトロールの時間を利用してadidasコーナーでアスリート向けシューズのレクチャーを受けた。進化のスピードと、目的に特化したシューズには驚きの連続であり、価格もそれなりに…やはりプロ仕様の凄さを体感した。イベントでも良くお逢いする“黒田24騎”今年も甲冑に陣羽織姿で城周辺を爆走した。
☆屋外イベント用に防災士カラーの「緑のテント」そして「緑地にオレンジで兵庫県防災士会」と染めた“幟”存在感を示すアイテムで、汎用性が高い。欲しいな~、何方かスポンサーになって頂けませんか、季節を 問わず重宝するのですが…、パネル展示にも使いたい。ご支援をお願いします。 (文責:森川 輝良)