兵庫県支部 「プロ野球オープン戦での救護活動」
西播磨地域担当
「プロ野球オープン戦での救護活動」

「姫路市立 姫路球場」のリニューアルオープン記念として、プロ野球のオープン戦が開催された。兵庫県支部は救護支援の依頼を受けて活動を行った。真新しい球場で今までなかった屋内練習場や更衣室とシャワールームが併設され、また医務室もベッドが2台並び広く明るくなった。救護パトロールは内野から外野へは一度外に出てスコアボード下までの移動となるため、外野専従の救護員6名を両翼に配置して対応した。観客は1万人余りが一新されたスタンドに駆け付けた。
― 記 ―
・ 開催日時 平成26年 3月 9日(日) 9:00集合
・ 開 催 地 姫路市立 姫路球場(姫路市飯田540)
・ 参 加 者 救命分科会から荒木信頼、小林弘典、杉尾須美子、外山祐子の4名と
西播磨地域から坂口光博、峯山仁恭、吉田陽樹と森川輝良の4名、
外野両翼に各3名を配置。総勢14名が救護活動を行った。
幸いに救護者は球場周辺での自転車転倒による擦り傷程度が1名で
あった。








☆姫路市まちづくり振興機構、スポーツ振興事業部の宮﨑 晃主幹から労いと感謝のご連絡を頂いた。
☆日頃の活動で顔馴染みの姫路ケーブルTVや加古川のケーブルTVそして姫路シティFMのスタッフや警備会社の責任者の方々とも情報交換ができた、これも今回の大きな収穫でした。
(文責:森川 輝良)