兵庫県支部 姫路リレーマラソン大会での救護活動
西播磨地域担当
姫路リレーマラソン大会での救護活動

第1回「姫路リレーマラソン2010」が下記の日時で開催された。株式会社播磨リビング新聞社からの依頼で救急救護担当として支援活動を行った。「世界遺産姫路城マラソン2015」への機運を盛り上げるイベントとし姫路初のリレーマラソンが開催され、ICチップを付けたタスキをつないで全員が完走を目指すチーム競技でファミリーの部門・フルマラソンの部門に総勢89チームが参加した。

― 記 ―
・ 開催日時 平成26年 3月 22日(土) 9:00~
・ 開催地 姫路市立 陸上競技場(姫路市中地)
・ 参加者 ファミリー部門:42チーム(166人)
フルマラソン部門:47チーム(391人)
・ 防災士 救命分科会の染川直寛委員長・藤本雄策理事を筆頭に
上森俊正咲子ご夫妻、外山祐子、森川輝良の6名が参加。







☆大会に出場していた現役救命士から競技の合間に救命講習会での指導ノウハウを伝授頂きました。現役救命士の体験談と苦労話等の情報は、普及員活動に活かせる貴重な情報として活用させて頂きます。救命士が参加していたチームは第4位、記録2時間24分でした。競技の合間でのご指導に感謝です。
☆救命講習時の手技・展示方を互いに披露しながら、講習の進め方等々、束の間の青空救命教室を開催しました。また、大会に参加されている方々にも、救命処置のデモンストレーションで啓発活動も実施した。
☆走りを追及したチームとパフォーマンスを楽しむチームと様々なチームが活躍した。中でも*子供会軍団の5歳児の力走は圧巻、コスチュームも立派なアスリートでした。 (文責:森川 輝良)