福島県支部 防災に係る相互協力に関する協定書を締結
防災に係る相互協力に関する協定書を締結

平成26年4月15日(火)福島県支部は福島県と防災に係る相互協力に関する協定書』を締結いたしました。
締結に際して、生活環境部長の長谷川 哲也様と災害対策課長の小池 喜司雄様に、ご臨席いただきました。
協定書の締結式では、藁谷支部長と長谷川部長が、協定書の取り交わしを行った。取り交わし後、長谷川部長が「協定の締結により、災害時に支部加盟の防災士が避難所運営のリーダーを担うなど、防災体制や災害対応の強化を図る。」と述べられました。藁谷支部長からは、「啓発活動を通じて、県民と自治体の懸け橋となり、『助けられる人から、助ける人へ』多くの方になっていただき、必ずやってくる大災害に備え、職場や家庭、そして地域で助け合いのできる福島県を目指します。」と挨拶されました。
この協定締結は、支部活動のステップの一部でしかございません。これが始まりです。これからも積極的に防災・減災活動に支部会員一丸となり、取り組んでいきます。
今回の協定締結までに、ご協力いただきました橋本常任理事様、藤沼事業部長様、また福島県支部会員の皆様、ご支援いただいた方に感謝申し上げます。
以上


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