兵庫県支部 第26回西播エリア会議の開催
西播エリア担当
第26回西播エリア会議の開催

第26回西播エリア会議を下記の日時で開催した。支部の新体制の説明と新会員の紹介等を行った。
新会員には、16歳の女子高生から64歳のベテランまで6名の参加で、一気に平均年齢が若返り、戦力の増強がはかれ、益々活動の幅が広がると期待しています。これで西播エリアの総勢は74名となりました。会員拡大に向けてのPR活動や、地元で活動している防災士の存在をアピールして、更なる会員増強に向けて
鋭意推進中です。
― 記 ―
・開催日時 平成26年 5月 10日(土) 9:30~11:45
・場 所 姫路市広畑市民センター 1階 会議室
・参 加 者 竹平元則新理事を筆頭に21名と東播から横山恭子理事と
9名の方々総勢31名の合同会議となった。
・次 第
①支部の活動方針・本年度の新組織について
②新会員の紹介と会員一覧表の配布
③決算報告と本年度の予算について
④今後の活動予定について






☆東播エリアと西播エリア互いの活動状況やエリアの特異性や問題点を話し合い、目指すべき方向と、あるべき姿を討議、はりま広域としての活動方法や人材の交流などについても意見交換を行った。
☆西播エリアの活動予定、特に「姫路市総合防災訓練」の開催が平日となるため、多くの参加者が望めない状況を説明し協力を求めた。今年度も約1,500人規模の訓練が予定されているので一人でも多くの参加が必要となる。訓練内容や役割分担等の詳細は別途提案するので今から各位の心づもりをお願いした。
☆東播の横山恭子理事から「自主防災組織の支援制度」の説明と、防災士が訓練を支援し地域との連携を深め、地域防災力の強化に向けて自主防災会や小学校校区への働きかけを行うことを確認した。
☆西播磨フロンティア祭で活動した「減災活動の日」毎月17日を忘れない「減災」キャンペーンについても「ひょうご安全の日推進県民会議事務局」から頂いたカレンダーやパンフレットの資料をもとに「伝える・備える・活かす」コンセプトでキャンペーンを展開する取り組みの方法を学んだ。またキャンペーングッズの“のぼり”も各種行事にも持ち込んで活性化の一助とすることにした。 (文責:森川 輝良)