兵庫県支部 ウエスタン リーグ戦での救護活動
西播磨地域担当
ウエスタン リーグ戦での救護活動
『野球を通じて地域活性と青少年の健全育成に寄与する』を目的に、ウエスタンリーグ姫路公式戦実行委員会主催、共催:姫路市・姫路市教育委員会で、姫路球場リニューアルオープン記念として、ウエスタンリーグの公式戦が下記の日時で開催された。防災士会では、赤十字救急法指導員・救急員や応急手当普及員の認定者が球場内の救護支援活動を行った。

― 記 ―
・ 開催日時 平成26年 8月 31日(日) 9:30集合
・ 開催地 姫路市立 姫路球場(姫路市飯田540)
・ 参加者 藤本雄策・峯山仁恭・梶間一夫・森川輝良・山本一政と
東播エリア:外山祐子の6名と 柔道整復師の冨士原誠志
氏が参加と更に外野席担当の4名を加え 総勢10名が
救護活動を行った。
☆試合終了後には選手が主催する少年野球教室も開催され、プロの選手に
直接指導を受け、熱心に聞き入る少年たちの目が輝いていた。
新生姫路球場は“甲子園球場と同じ土と芝生”を有し少年野球選手にとってメッカとして
姫路の大きな財 産となった。関係者の方々はオープン戦や一軍公式戦の開催を目指
しておられた。
☆天気にも恵まれ選手と観客を迎える準備は整いました。いよいよ開門時間、救護班も
スタンバイです。









☆救護パトロールの休憩時間にテーピング教室の開催です。プロの手解きを受けてスキルアップ研修となりました。プロのノウハウをシッカリと伝授頂き感謝。最後にトラッキーと共に“お疲れさん”の記念撮影です。一方、ラッキーとキー太は…イリュージョン、大人の対応で紹介は控えました。 (文責:山本 一政)