兵庫県支部 「第14回バスまつりin姫路」での救護活動
西播エリア担当
「第14回バスまつりin姫路」での救護活動
2008年以来の6年ぶりに姫路で開催された。スルッとKANSAI加盟の24社21台のバスが、大手前公園に大集合した。近畿圏内のバス会社が集まり持ち回りでバスマニアの方々に、バス展示やグッズの展示販売が行われ子供から大人まで更にはマニアが集まるお祭りであった。東は静岡県から西は広島県からと遠くからマニアが駆け付けた。撮り鉄ならぬ撮りバス?マニアならではのアングルで撮影されていました。
10時の開場を待つ列には約1,500人が並びお目当てのレアなグッズを求めてダッシュされていました。
- 記 -
・開催日時 2014年9月14日(日) 10時00分~16時00分
・開催場所 大手前公園(姫路城南側)
・参 加 者 染川直寛研修理事を筆頭に7名の防災士が、救護
支援活動を行った。









☆天候にも恵まれ、正に“秋晴れ” 澄み渡った爽やかな晴天下での救護活動であった。幸いにも、大きな事故もなく、看護師さんを講師に簡単な救護講習会も開催ができました。
☆ステージでは、各地の沿線アピール、姫路市のPRショー、そしてご当地のヒーローショーやご当地アイドルの「KRD8」トークショーなどが繰り広げられた。スルッとKANSAIオリジナルグッズなども販売されマニアがお宝を両手に何と自宅に宅配する姿まで…。業者さんも手慣れた感じで荷造りサービスをされていました。
☆西日本で初めて走る連節バス 「オレンジアロー 連 SANDA」号も大人気で全長18mにビックリしていた。連節なので免許は大型2種で運転ができるそうです。現在2台が運航中、価格は1億2千万とか…。
☆防災士のユニホーム姿や救護の腕章を興味津々で見つめる来場者もあり、ひょうご防災リーダーの卒業生の姿も見られ束の間の防災談義や丹波地域へのボランティア活動状況等の情報も交換ができた。
(文責:山本 一政)