兵庫県支部 姫路市スポーツ少年大会での救護活動
西播磨地域担当
姫路市スポーツ少年大会での救護活動
第50回姫路市スポーツ少年大会が下記の日程で開催された。創設50周年記念大会という事で防災士会が他の5団体と共に開会式で「感謝状」を頂きました。永年の救護活動に大会委員長の玉谷康彦本部長から労いのお言葉を頂き恐縮しました。授賞式、緊張していたのか誰も写真を撮っていない残念でした。
― 記 ―
・ 開催日時 平成26年 10月 26日(日) 午前8時45分~午後3時00分・ 開催地 姫路市立陸上競技場
・ 参加者 染川直寛研修部長(理事)を筆頭に10名の防災士が活動を行った。
☆本日の活動は4会場です。メイン担当者以外は手分けをして時間差で会場を移動しています。








☆日頃から鍛えている成果か全力で走っているが負傷者は出ません。本部長の言葉通り、指導者の指示をシッカリと守り鍛えられた団体とヒシヒシと感じました。保護者を対象にしたメディカル説明会や、選手に対するセルフチェックの方法とストレッチ指導が行われ防災士もスキルアップ講座として参加しました。
☆世界で話題になった試合終了後の競技場のゴミ拾い。スポーツ少年団大会では 『来た時よりも美しく』をスローガンに出場選手だけではなく応援の父兄や競技役員等会場が一体となってゴミ袋を片手に、清掃奉仕がされていました。清々しい気持ちで閉会式を迎えました。みなさまお疲れ様です。防災士は来月予定の行事確認を行って救護活動を終了しました。 (文責:山本 一政)