兵庫県支部 ひょうご安全の日・中播磨のつどい
西播エリア担当
兵庫県では、安全で安心な社会づくりを期する日として、1月17日を「ひょうご安全の日」と定められており中播磨県民センターにおいても、「ひょうご安全の日・中播磨のつどい」が、下記の日時で開催された。
当会は、協力団体として防災講習会の運営のお手伝いと、会場ロビーで防災士活動のパネル展示をさせていただき、地域の方々に防災士の活動状況をお伝えした。

― 記 ―
・ 開催日時 平成27年1月 25日(土) 13:30~16:30・ 場 所 市川町文化センター・ひまわりホール
(神埼郡市川町西川辺)
・ 主 催 兵庫県中播磨県民センター、市川町
・ 参加者 自主防災組織、防災リーダー、消防団員、
市町・防災機関防災担当者、等 約400人
・ 防災士 地元の山下武彦・岡本明雄としみ夫妻・北尾 政明を
中心に、東滝弘子・藤本雄策・坂口光博・小林達也・中村政人・森川
輝良の10名が参加 した。昨日の救命講習会に続き2日連続の活動
お疲れ様でした。









☆活動前に全員集合と計画していたが既に駐車場係や受付係等の先発隊が運営に向かってしまい活動前の勇姿が揃わなかった。会場では、北川稔男中播磨県民センター長の開会の挨拶で始まり『防災活動と地域づくり』と題して宇田川真之氏(人と防災未来センター研究主幹)の講演会が行われた。宇田川主幹とはお逢いする度に防災士活動の進むべき道を示唆するアドバイスを頂いていますが、今回も講演後に防災士パネル展示コーナーで貴重なお時間を頂きました。また来賓でご参加されていました神河町長 山名宗吾氏にもエールを頂きました。(いつも何かとお気遣いを頂き感謝です。)
他にも、昨日の「姫路城マラソン大会の救命講習会」の新聞記事を見たよと多くの方々にお声掛けを頂き、防災士の違う一面を紹介することができたようです。 (文責:森川輝良)