高知県支部 家族で学ぶ「身近な防災」

親子の来場者が多いことから、親子それぞれが興味を持って楽しく、そして役に立つ地震・津波に対する防災の学習ができるようにと、担当する防災士が周到な準備で臨みました。

子供を対象に『地震がきたら、どうするの』、『マグニチュードって、なあに』などの質問をもとにした紙芝居をつくり、防災士が弁士になって質問をしながら進めていきました。この間、保護者の方には身近な防災品として「新聞紙スリッパ」作りに挑戦してもらい、またいざという時に役立つ「ロープワーク」にも挑戦してもらいました。
さらに、開催日は七夕を控えた週末であることから、子供向けに七夕飾り作りもできるコーナーもつくりましたが、

