愛知県支部 ジュニアー(中学生)向け防災講座
昨年に引き続き社会福祉協議会主催の夏休みボランティア福祉体験教室H27においてジュニアーを対象にした防災講座「“防災を学ぼうぜ”家族とともに」を愛知県支部 知多ブロック会の企画により8月11日(火)東海市しあわせ村において中学生16名の参加により行いました。
講師の櫻井さんが防災の講話を行い地震の怖さについて特に自分たちの住んでいる地
域について、どのような被害が発生するか、そしてその被害を少しでも軽減するには、どうしたら良いかについて学びました。その後、家屋の倒壊による被害を防ぐため家の耐震の構造の大切さについて「紙ぶるるくん」の模型を用い各人がはさみとセロテープ等を使い工作し筋交いを入れることにより家の耐震が強化され倒壊が防げるかを体験しました。その間に併せて、災害時の非常食(アルファー米)の作り方について学び体験し試食し「おいしいね」と言う声を受け講座を終了しました。

終了後に地元メディアより「ジュニアーに対して、この講座を企画された」ことについて取材を受けました。また同席された先生はじめ学生に対しても今回の講座についてインタビューを受け放送されました。
今後も大人社会への防災啓発もさることながらジュニアーに向けての防災啓発に力を入れ努めてまいりたいと考えております。
講師の櫻井さんが防災の講話を行い地震の怖さについて特に自分たちの住んでいる地



終了後に地元メディアより「ジュニアーに対して、この講座を企画された」ことについて取材を受けました。また同席された先生はじめ学生に対しても今回の講座についてインタビューを受け放送されました。
今後も大人社会への防災啓発もさることながらジュニアーに向けての防災啓発に力を入れ努めてまいりたいと考えております。
愛知県支部 研修委員会