愛知県支部 県立愛知工業高校「かまどベンチ」製作に助言
と き 10月19日(月)12:30~15:30
ところ 愛知工業高校パソコン室・校庭など
対 象 電子機械課 3年生 8名
参加防災士 5名
担任の長谷川教諭が率いる生徒8人グループの要請により、防災活動としての「かまどベンチ」制作のための助言をしました。
事前打ち合わせは10月6日(火)に済ませていたため、今回は生徒さんたちの計画を聞き、どのように作ると利用しやすく効率的かなどについて具体的に助言していきました。
釜や鍋までの高さ、幅、形状などと、火床の仕組みや工夫など、熱心な話し合いが続きました。生徒さん方は燃料を自ら作成することにも取り組み、学校から出るシュレッダー粉砕紙の、有効利用のため試行錯誤していて、圧縮固形燃料を作りあげていました。
そこで急遽かまどを仮に組み立てて、実際にその燃料で湯を沸かして実験してみたところ、思ったよりも熱効率が良く、皆さん満面の笑みで満足感にあふれていました。
自分たちであれこれ考えながら作品として仕上げていく、この仲間との活動の過程は、卒業してからも役立つ体験であろうと頼もしく感じ入りました。


ところ 愛知工業高校パソコン室・校庭など
対 象 電子機械課 3年生 8名
参加防災士 5名
担任の長谷川教諭が率いる生徒8人グループの要請により、防災活動としての「かまどベンチ」制作のための助言をしました。
事前打ち合わせは10月6日(火)に済ませていたため、今回は生徒さんたちの計画を聞き、どのように作ると利用しやすく効率的かなどについて具体的に助言していきました。
釜や鍋までの高さ、幅、形状などと、火床の仕組みや工夫など、熱心な話し合いが続きました。生徒さん方は燃料を自ら作成することにも取り組み、学校から出るシュレッダー粉砕紙の、有効利用のため試行錯誤していて、圧縮固形燃料を作りあげていました。
そこで急遽かまどを仮に組み立てて、実際にその燃料で湯を沸かして実験してみたところ、思ったよりも熱効率が良く、皆さん満面の笑みで満足感にあふれていました。
自分たちであれこれ考えながら作品として仕上げていく、この仲間との活動の過程は、卒業してからも役立つ体験であろうと頼もしく感じ入りました。
文責:森千代子



