奈良県支部 いのちのリレー大会
平成27年11月3日(火)JR京都駅前広場において開催された救急フェスタ「いのちのリレー大会」(主催:JR西日本あんしん社会財団)に奈良県防災士会の柏田、松尾、高木防災士が出場し、“特別賞”を受賞しました。
この大会は、幅広い年代の方に「救急現場に居合わせた時の救命処置」の重要性に関心を持ってもらうことを目的にJR西日本あんしん社会財団が開催しているもので、近畿2府4県から15組(3人ひと組)がエントリーし、倒れている人を発見してから、救急隊に引き継ぐまでの心肺蘇生法の一連の処置を行うものです。出場した3名は、平均年齢○○才というどちらかと言えば高齢者といわれる年代ではありますが、日頃の研修等で直接指導を行っている方でもあり、見事なスキルを思う存分発揮されました。大会の最優秀賞は、小学5年生3人の京都府山科地区BFCチームでした。奈良県防災士会から応援に駆け付けた植村理事長ら4名から「この小学生チームはすごい!」と感嘆の声が上がるほど完璧な救命処置が披露され、今更ながらに日頃の訓練と、この小学生を育てた方への敬意を含めて指導者の重要性を認識した一日となりました。



この大会は、幅広い年代の方に「救急現場に居合わせた時の救命処置」の重要性に関心を持ってもらうことを目的にJR西日本あんしん社会財団が開催しているもので、近畿2府4県から15組(3人ひと組)がエントリーし、倒れている人を発見してから、救急隊に引き継ぐまでの心肺蘇生法の一連の処置を行うものです。出場した3名は、平均年齢○○才というどちらかと言えば高齢者といわれる年代ではありますが、日頃の研修等で直接指導を行っている方でもあり、見事なスキルを思う存分発揮されました。大会の最優秀賞は、小学5年生3人の京都府山科地区BFCチームでした。奈良県防災士会から応援に駆け付けた植村理事長ら4名から「この小学生チームはすごい!」と感嘆の声が上がるほど完璧な救命処置が披露され、今更ながらに日頃の訓練と、この小学生を育てた方への敬意を含めて指導者の重要性を認識した一日となりました。


