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富山県支部 気象庁ワークショップ「経験したことのない大雨・その時どうする?」

気象庁ワークショップ「経験したことのない大雨・その時どうする?」簡易版を体験しました。
内容は以下の通りです。

日 時 6月18日(土曜日)14時~16時
場 所 富山地方気象台
内 容 気象庁ワークショップ「経験したことのない大雨・その時どうする?」 
講 師 富山地方気象台次長 永井 直昭氏
     同  防災気象官 曲田 克也氏
     同地震津波防災官 八幡 政志氏
参加者 25名
    
 はじめに気象台職員の方から、ビデオ映像を見ながら1時間に80mmの雨の降り方、河川の増水、河川の氾濫、がけ崩れ、土石流などといった実際の災害の発生についてレクチャーがありました。
 更に、大雨などで災害の恐れがある場合に、気象庁から気象状況に応じて注意報から警報、土砂災害警戒情報、大雨特別警報など大雨に関する防災気象情報が段階的に発表され、これらの情報を防災対応の判断に活用するよう説明がありました。その後ワークショップをおこないました。
●ワークショップ
 テレビニュースの台風情報で「大型で強い台風が接近中で、大雨に警戒してください」など刻々と変化する気象情報を聞き、洪水ハザードマップを見ながらどのタイミングで、どのような行動で、どう避難するかをそれぞれグループ毎に話し合う形式で行われました。
 このワークショップはグループ毎に居住環境・家族構成、年齢構成が異なる設定になっており、入手した情報をもとにそれぞれのグループで避難行動が異なるところが大きな特徴でした。各グループでは防災気象情報をもとに、避難するタイミングや避難経路をどうするかが熱心に議論されました。また高齢者家族の避難についても話し合われ、グループ毎に熱い議論が交わされ、貴重な意見が出され大変盛り上がっていました。
●まとめ
各グループから、今回の台風接近に際し、どのタイミングで、どのような避難行動をおこなったかの発表を行いました。

 時あたかも梅雨、大気が不安定な時期、梅雨前線が活発になり、各地で集中豪雨が予想されます。
 富山県の河川は全国一の急流河川であることから、河川の増水は特に早いことが予想されています。また、土砂災害警戒区域の近くでは正確な防災気象情報の入手と早めの避難が何より大事であることが理解されました。
 
 昨年から始まった富山地方気象台と富山県防災士会の連携は今後一層発展させ、今回のワークショップによるスキルの一層の深化を図り、防災気象情報の普及に努めるとともに、地域防災力の底上げの一助につなげたいものです。

 最後に、この度ご指導いただいた富山地方気象台の職員の皆様に深く感謝申し上げます。
また、ワークショップ終了後、富山地方気象台次長永井直昭氏の説明で気象台の現業室を見学させていただきました。

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日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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