長崎県支部 長崎県支部旭芳郎支部長が防災大臣表彰を受賞
平成28年防災功労者防災担当大臣表彰において、日本防災士会長崎県支部の旭芳郎支部長が受賞し、その表彰式が9月7日、中央合同庁舎8号館講堂において行われました。
旭支部長の受賞理由である、「功績概要」は以下の通り。
同氏は、平成3年6月3日の「雲仙岳噴火災害」から災害ボイランティアとして、「普賢岳ボランティア協議会」を設立し、事務局長として協議会運営で重責を担った。
また、阪神淡路大震災・北海道南西沖地震・東日本大震災・熊本地震・有珠山噴火災害等の全国の災害では、災害ボランティア先駆者としてボランティアセンターの運営・支援活動で指導的役割を果たしている。
さらに、日本防災士会長崎県支部設立にも関わっており、地域防災啓発活動などでは、年間約50回の講演活動・ワークショップも指導するなど、防災思想の普及に多大な貢献をした。

松本純防災担当大臣より表彰状を受ける旭支部長

松本大臣とともに受賞者が記念撮影

旭芳郎支部長(左)。右は表彰式に同行した川浪良次・長崎県支部事務局長
旭支部長の受賞理由である、「功績概要」は以下の通り。
同氏は、平成3年6月3日の「雲仙岳噴火災害」から災害ボイランティアとして、「普賢岳ボランティア協議会」を設立し、事務局長として協議会運営で重責を担った。
また、阪神淡路大震災・北海道南西沖地震・東日本大震災・熊本地震・有珠山噴火災害等の全国の災害では、災害ボランティア先駆者としてボランティアセンターの運営・支援活動で指導的役割を果たしている。
さらに、日本防災士会長崎県支部設立にも関わっており、地域防災啓発活動などでは、年間約50回の講演活動・ワークショップも指導するなど、防災思想の普及に多大な貢献をした。

松本純防災担当大臣より表彰状を受ける旭支部長

松本大臣とともに受賞者が記念撮影

旭芳郎支部長(左)。右は表彰式に同行した川浪良次・長崎県支部事務局長