石川県支部 「県防災総合訓練」に参加
石川県防災総合訓練(本部長 谷本 正憲知事)(平成28年9月4日)が七尾市と中能登町で実施され,消防や警察,自衛隊など九千人が参加した。
能登半島沖を震源とするマグニチュード(M)8.0の地震が起きて,七尾市では震度6強を記録 大津波警報が出され,家屋の倒壊や火災が発生したと想定し,主会場の能登歴史公園(七尾市)で逃げ遅れた人の重機による救出訓練やAEDの取り扱いなどについて真剣に取り組んだ。
第二会場 山王小学校には石川県支部(NPO法人石川県防災士会)
土田 満理事長のもと県北部の防災士三十二名が参加,自主防災組織と協働 家屋の耐震診断,家具の転倒防止,家屋耐震補強について模擬を現地に組立 詳しく解説,安全,安心の確保を呼びかけた。
併せて避難所における避難者による過ごし方,在り方についてついても提起,高校生,中学生,小学生によるお手伝い(活動)を率先して融和を図ることも実際に行い,参同を得た。見学に訪れた防災士(会社員)から「今は防災士同士の横の連携が出来ていない。他の地域の防災士の活動を知る良い機会になった。」との言葉を聞き 更なる声かけ連携が必要な事と痛感し,閉会式に臨み参加者一同有意義な体験をいたしました。
今後の活動に活かしていきたい。



能登半島沖を震源とするマグニチュード(M)8.0の地震が起きて,七尾市では震度6強を記録 大津波警報が出され,家屋の倒壊や火災が発生したと想定し,主会場の能登歴史公園(七尾市)で逃げ遅れた人の重機による救出訓練やAEDの取り扱いなどについて真剣に取り組んだ。
第二会場 山王小学校には石川県支部(NPO法人石川県防災士会)
土田 満理事長のもと県北部の防災士三十二名が参加,自主防災組織と協働 家屋の耐震診断,家具の転倒防止,家屋耐震補強について模擬を現地に組立 詳しく解説,安全,安心の確保を呼びかけた。
併せて避難所における避難者による過ごし方,在り方についてついても提起,高校生,中学生,小学生によるお手伝い(活動)を率先して融和を図ることも実際に行い,参同を得た。見学に訪れた防災士(会社員)から「今は防災士同士の横の連携が出来ていない。他の地域の防災士の活動を知る良い機会になった。」との言葉を聞き 更なる声かけ連携が必要な事と痛感し,閉会式に臨み参加者一同有意義な体験をいたしました。
今後の活動に活かしていきたい。


