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兵庫県支部 高砂ろうあ協会 防災研修会

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 3月に兵庫県加西市で開催された「みんなの福祉フェスタ」に防災啓発ブースを出展した事をきっかけに、高砂ろうあ協会からご相談がありました。「聴覚障害者や手話サークルメンバー、通訳者にも防災について知ってほしい」との要望から、防災士4名で防災講話や体験指導を行いました。
                 記
 【日 時】 平成28年9月19日(祝) 13:30~15:30
 【場 所】 高砂ユーアイ帆っとセンター
 【主 催】 高砂ろうあ協会
 【参加者】 聴覚障害者、手話サークルメンバー、手話通訳者 30名
 【防災士】 4名
 【内 容】 13:30 開会挨拶  
      13:40 熊本地震と東日本大震災の被災地状況(畠防災士)
      14:00 休憩
      14:15 避難所についての講話、新聞スリッパ作り、段ボールベッド作成
           (横山防災士)
          非常持出し・備蓄品説明、アルファ化米試食(横山、笠井防災士)
          熊本地震被災地パネル解説(竹平防災士)
      15:20 質疑応答
      15:30 閉会

 聴覚障害者の避難所生活は、とにかく情報が遅れるということを知っていただき、日ごろから自分の出来ないことや状況を近所の人に知ってもらうことが大切であると、防災訓練や研修会への積極的な参加を呼びかけました。そして、避難所での生活の知恵や情報を知ることによって少しでも不安が解消できることから、今すぐ始められる簡単な防災対策や備蓄の紹介をしました。
聴覚障害者にとって忘れてならないのは、
 ①筆談の道具(メモ帳やボールペン、手帳型ホワイトボードなど)
 ②呼び笛または防犯ブザー(声を出せない人が多いため) 
 ③ライト(暗いと手話や口唇術が使えないため)
 ④自分のことは自分で出来るように努力する心。
障がい者だから助けてもらうのではなく、障がい者でも人を助けたり避難所のお手伝いが出来るということ。そうすることによって、一人じゃないんだという安心感を持つこと。助けてもらうのではなく、助け合う心と勇気を持って力強く生きてほしいということを伝えました。
(文責 横山恭子)
特定非営利活動法人兵庫県防災士会

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日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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